4月16日。
新月で気合入れて、深夜より,富山湾へ。
夜明けまでガッシー君に遊んでもらったのみ。
アジもクロダイもメバルもホタルイカも留守でした。
朝から良く寝て。
夕方から新潟へ戻り、やるつもりでしたが・・
予想より波高く、濁りが強い。
これはダメだ!で、
群馬にカンバック。
得意の、夕まずめからのテンカラで地元の川に着くが・・・
寒し・・風ボーボー!!
これではだめだ!!って事で、竿を出さず帰宅。
そんでもって、翌日~。
のんびり起きて・・・・
とりあえず渓へ。
とても寒いが、風がないだけまし・・
テンカラはきつそうな陽気ですが・・
とりあえず、振ってみる。
ライズはほとんどないですが・・・
ポロポロと毛ばりに出る。
釣り下りでせめて・・・
第一ラウンドは3時間ほどで、二ケタ釣果。
今年3回目のテンカラですが・・実は、アワセ切れ連発してたので・・・今日はアワセ切れしなかった。
ライン新しくして、ハリス08にあげたから
第二ラウンドは、少し上流に車で移動。
時すでに夕まずめ狙い!!
先行者の後なのか・・・チビがでるのみで・・・反応薄い
どうやら、夕方になって、さらに冷えたせいか、ダメになった模様。
日中の方が良かったみたい。
やっぱ、今日は寒すぎです。
カッパ着ても全然寒し・・・
それなりに遊べましたが
歩いて、汗ばむような日じゃないとだめですね。
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マスターフロロⅡ完全仕掛け
普通のとリミプロタイプはどこがちがうのか
パット見は、仕掛け巻も同じだし・・・
例えば015号で比較すると、ハナカンサイズも逆バリサイズも同じ
中ハリスは普通の方は08、リミプロは06になってます。
パッケージ情報を良く見ると・・・
リミプロ仕様の方はフロロのツケ糸ついてます。
普通の方は、中ハリスにダイレクトに水中糸が結んであります。
現在、ツケ糸なしワンピース仕掛けが、話題になってますが・・
マツカツ的には、ツケ糸有り派!なので・・・・リミプロ仕様が特に◎!!
ワンピースだと、ハナカン上に中ハリスが長くでるので、メタル系水中糸の場合、引き系の釣りやオモリ使用なら、丈夫でいいでしょうけど・・・・
それなりに、中ハリスを細くて強い糸を使わなければ、ならないでしょう。
チビ鮎なら04号中ハリスとか、ある程度デカくても05,06などの中ハリスが使えればいいですけど、
やっぱ、08号くらいないと、20センチ越えなどには不安です。
08号以上の太い中ハリスをハナカン上に長く出すのは、大鮎釣り以外は、やっぱり抵抗があります。
せっかく、水中糸を細くしてるのに、ハナカン上に太い中ハリスが長く出てると、どうも、オトリの入りや泳ぎがいまいち、オバセの操作を多用するにも、釣りにくい。
ナイロンやフロロの細糸使うなら、やっぱ、ツケ糸方式の方が無難だと思う。
025号以上のナイロンフロロなら、ツケ糸なんていらないと思いますが・・・
それで、本題の普通のとリミプロの違い
ハナカン編み込み部は、普通の方はダブル編み込み移動方式ですが・・リミプロ仕様の方は、片編み込みになってます。逆バリ方向に編み込みが出てます。編み込み部分がハナカン上にでない様になります。
自作仕掛けを使っていたころは、ハナカン上の立ち上げをゼロの仕掛けで釣っていましたので、固定式か、移動式なら、中ハリス移動方式で作るか、この方法でやってました。
リミプロ仕様の方は、水中糸とツケ糸の結束は、編み込み結束になってます。
目印は、カタログ情報では、普通の方も、リミプロ仕様も、目印「太」と表記されてますが・・・
実際には、リミプロ仕様は細めの目印がついてます。
目印は長めについてますので、好みの長さに切ればOK!!
目印は4つ、仕掛け巻スプールから、綺麗に4つ飛び出してますので、竿に仕掛けをつなぐ前に、
4本まとめて、ハサミですぱっと!切れば、早いし簡単です。
シマノのナイロン・フロロの完全仕掛けがリニューアル!!
一応、マツカツが監修させていただきました。
「マスターフロロⅡ完全仕掛け」
しなやかで強いマスターフロロⅡ採用!!
いままでは0.175号~で、なかった0.15号もラインナップです。
0175は結構幅広く使えますが、やっぱ解禁当初や、天然河川のチビ鮎などには015も欲しいところでした。
ハナカンもガンメタカラーの細軸を採用。
そして、もうひとつ、「リミテッドプロ・マスターフロロⅡ完全仕掛け」
5シーズンほぼ、シマノの完全仕掛けで過ごしました。年間釣果も大会の成績もそれほど・・・というか全く変わらない感じ。
すっかり頼りになってます。
ズボラだなー!!って聞こえてきそうですが、仕掛けは散々作りました。雑誌などでも仕掛け作り方なども過去には、たくさん書きましたし、古巣の釣り具屋で、仕掛け作り講習会などもやり、自分の仕掛け作り方はもちろん、例えば、ハナカンの編み方、水中糸の結束方法など、作り方のパターンなども何種類説明するほど習得はしてました。
ですので、仕掛けには人一倍こだわりがあるのですが・・・
逆バリの種類が違うだけでも、釣りにならないほど、実は見かけに寄らず神経質なんです。
それが、いまや完全仕掛け!!便利な時代です。
作るのがばからしくなるほど、精度の高い仕掛けが買える時代になりました。
しかしながら、メーカーによっては、いまいちなものもあるかもしれません。また、好みにより、合う合わないはあるでしょう!!
2年前に某メーカーの完全仕掛けを使って、あまりのひどさに、メーカーにクレームをいいました。
ほんと?この完全仕掛けはテスターがテストしてるんですか??てね。
そういった意味ではシマノの仕掛けは、安心して使えます。自作よりむしろ信頼できるほど!!
でも・・釣り具屋的には、ほんとは、自作してくれる方が、いろいろ売れて良いのですが・・・//
4月8日
群馬つり人クラブの総会&ヤマメ釣り大会の行事の日ですが・・・
漁協の仕事とぶつかり・・・
地元の川へ
鮎放流前のカワウよけの竹入れ&鵜縄張り
午前中はヤマメ釣り大会でしたが・・・
釣りできず・・検量へ。
前日まで好調に釣れていたヤマメですが・・
急激な冷え込み&風で、今日はみなさん苦戦模様。
約1名絶好調の大塚Jr君の釣果。
三匹の合計の長寸で順位決定ですが・・
最大はトヤマ氏の24センチ。
優勝は、3匹で60センチちょいと‥例年になく、サイズは小さ目な結果になりました。
でも、冷え込みのせいで、今年は昨年より釣れてるんですがねー・
1位、2位、3位
お昼から、会食&総会!!
2018年の日程などを話し合いました。。
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フジノのNEW・テンカララインが入荷しました。
注文した記憶があまりないが・・・
早速!
ロッドにつけて
フリフリ~。
3,6メーター+60センチ!??
ラインをだしてみて、わかった。
芯糸がナイロンで、ポリウレタンなんちゃら・・・でコーティングしてあって、そのまま、先にリーダーとなる芯糸が出てるんですね。
このラインは、重さがそこそこあるので、飛ばしやすい感じ。特に風の強いは忍ばせておくと良いかも!
重さがあるという事は、毛ばりを引いてしまう可能性もありますので、ナチュラルに流すには、もっと軽いラインの方が良いかもしれませんが、適度な重さ!ってところですかね。
引き釣り的に誘いを入れたり、毛ばりを滑らせるような釣り方の人には良いかもしれません。
伸びもあるので、アワセ切れも防げそう!!
アジング・メバリング用のフロートも補充しました。
早速・・こっちも組組~。
4号ラインを通して、クッションゴムを前後に入れて、ヨリ戻しで結ぶ。
マツカツはティクトのMキャロスイベル&クッションを使ってますが・・
普通に、サルカンと、浮きゴムでもOK!
キモは、通した4号のラインの長さ!!長いと・・・・
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そろそろ魚種変え!
車の中も入れ替え!!
⇊こんなのをつけて見た。
これ意外といいかも!!
で・・・早速!日本海へ!!
深夜からアジング!
朝まずめにロッド折って・・・心が折れた!かな!!
昼間は車で爆睡
地元に帰って・・・
夕方は・・・渓流!
風強くて・・・
ルアーの方が良さそうでしたが・・・
やっぱテンカラがしたい!!
型の良いのはアワセ切れ・・・風で毛ばりは吹き上がる
・・・
それでも、魚はちょこちょこ出るので・・ちゃんと釣れば、結構、遊べそうな地元も川でした。
本日の目的は、このラインを使ってみる事。
パワフルタイプでも、風強いと、やっぱだめですね。
風なければ、使い易いと思いますが・・・
今日はもっと重いラインを選択するべきでした・・・
先糸のヨリ糸のマーカー付き。それほど良くは見えない。
自分はフロロのレベルラインの方が合う感じでした。
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