って言いますが…。
ホワーイ?ニイガタノエースハ、キショー・ヤノデハナク、エジミウソンデース。ヒロシマノエースハ、ヒサト・サトーデハナク、ウェズレイデース。…ガッデム!
中断前最後の試合は、強力2トップを擁する広島との試合です。千葉との試合では、ゴール前で巻や黒部をどフリーにすることがありましたが、あちらは外してくれました。ですが今度の相手はそう甘くないでしょう。
この試合に勝つことが出来れば、新潟の強さは本物といって良いと思います。今後を占う意味で、重要な一戦ですね。
って言いますが…。
ホワーイ?ニイガタノエースハ、キショー・ヤノデハナク、エジミウソンデース。ヒロシマノエースハ、ヒサト・サトーデハナク、ウェズレイデース。…ガッデム!
中断前最後の試合は、強力2トップを擁する広島との試合です。千葉との試合では、ゴール前で巻や黒部をどフリーにすることがありましたが、あちらは外してくれました。ですが今度の相手はそう甘くないでしょう。
この試合に勝つことが出来れば、新潟の強さは本物といって良いと思います。今後を占う意味で、重要な一戦ですね。
今日は(もう日付替わっちゃったけど)暇だったのでサテライトの試合を観に、等々力へ。思ったよりも観戦者数が多いことに驚く。
FWに深井と吉澤、MFには松下、マーカス、知らない人×2、DFは三田、中野、秀哉、知らない人×1、GKは野澤だ。目当てはマーカスだったのだが、プレーを見た感想としては普通。トップでの出場をアピールするには至らずでした。目立っていたのは深井、松下、光の3人。結果は、光のゴールがありましたが1-1で引き分けでした。
結局、アピールしたのが準レギュラークラスの3人だけというのはちょっと残念だったけど、初サテライトを楽しんできました。
話は変わって、前の記事で内田のシュートをクロスっぽいと書きましたが、本人の試合終了後コメントでシュートであったことが判明。恐れ入りました、内田様。やべっちFCでも巧に選ばれてましたね、次の広島戦でもよろしくお願いいたしますでございます。
ジェフユナイテッド千葉 1 - 2 アルビレックス新潟
試合開始前まで14位くらい(よーわからん)の千葉と4位の新潟の対戦。結果はチームの勢いの差なのだろう。前半はほぼ互角、試合終了時のシュート数は15対15ながら、後半は完全に千葉のペース。それでもジェフの選手が抗議した、オフサイドっぽい(?)矢野のゴールと内田のクロスっぽいシュート(いや、完全にクロスか…笑)で2点を奪った新潟が勝っちゃうんだからね。
あぢぃ!って日だったけど、みんな最後までナイスファイト。後半に運動量が落ちてピンチの場面が増えたけど、ゴール前では集中してましたね。それとエジミウソンは暑いのによく動く。自らのミスでボールを失ったときには、その相手を追い掛け回す。さらに後半カウンターを仕掛ける場面で、相手を振り切る全力疾走にはしびれましたぜ。逆に寒いと動きが鈍るんだよね、彼は。ひょっとしてエジってば変温動物?
折り返しの17節終了時点で勝ち点29は、ひとまず上出来でしょう。今日のような苦しい試合に勝てるようになったことには、ものすごい成長を感じるよ。強いFWがいて、運動量があり、ボールをさばけるMFがいて、高くて強いDFがいて、セービングは←(ここ重要)文句なしのGKがいて、すばらしいFKを蹴る選手がいて、若手と経験豊富な選手が切磋琢磨し、チームの意思統一がなされている。あぁ、強いわけだわ。
でも、今日の試合で一番成長を感じたのは家本主審でした。ちゃんちゃん♪
19:30頃にケータイで途中経過の確認。おぉ、2-0じゃん。
20:00頃に再度確認。おおぉー、前半で3-0じゃん。今日はいったい何点とっちゃうのよ。エジミウソンハットトリックか?貴章の得点は?新潟のJ1での最多得点記録更新か?蹴散らしちゃうのか?山口いるのに蹴散らしちゃっていいのかー?…などなど、いろいろ妄想していたハーフタイムの頃が一番幸せだったかも。しかーし、終わってみれば…。
アルビレックス新潟 3 - 1 横浜FC
後半にだめを押せないのも、1点とられるのもアルビレックス仕様ってことで。相手のPKは、まだPKを止めたことの無い北野の守備練習だったと考えることにする。
気になったことは、前半の寺川の交代。何が起こったのか、負傷ですか?寺川out 慎吾inってことは坂本がボランチか?うーむ、寺川の交代の理由も気になるが、スタジアムで見たかったなあ。
今週は水曜日にも試合がありますなぁ。土曜日に試合したばっかりだから、こりゃ大変だ。サポーターにとっては嬉しくもあり、また大変でもありますが、選手にとっては大変以外の何ものでもないんでしょうな。土曜日の試合がナイターだったことがアルビレックスにとっては幸いでしたね。
その20日の横浜FC戦では前のエントリーの最後に書いたんですが、本間勲選手(26)←容疑者か?が出場停止。さらに松下も出場停止。っつーことで、ボランチは寺川氏か純君(こう書くと誰?って感じだ)が千葉ちゃんとペアを組み、左サイドハーフは坂本隊長か亜土夢が務めることになりそうですが、ここで慎吾といえないのがつらいところ。個人的には大宮戦で感じたことも踏まえて、坂本にはこれまでどおり左サイドバックをやってもらい、その前は亜土夢か慎吾、もしくは深井がいいと思うんですがね。2トップは当然エジとお勤めを終えた貴章で決まりでしょう。
なんも考えずに書いてるから、全くまとまりの無い文章になってる…。そうそう、巻、痛そうでしたねー。田中君(小)が点獲りましたねー。田中君(大)が復帰したのに負傷退場しましたねー。あー、ぐだぐだだー。
1-1の同点に追いついた際の蹴散らせコールは大宮に対して出たものではない。そう、タイトルのあの人、長田主審に対してだ。少なくとも俺は審判に負けたくないの一心でコールを続けた。絶対に勝ちたかった。
海外の試合ではたまに見るけど、Jリーグでここまで偏ったジャッジを見れるとは思わんかった。もう無理ですわ。いつもは言わないけど、こんなん目の前で見せられたら我慢ならんわ。
後で思い返してみると、松下に対する不可解な2枚目のイエローカードは1枚目をもらったとき、すでに約束されていたものなのかもしれない。スパイクの裏を見せたことによる判定だったようだが、2枚目のカードの基準としてはありえないくらいに厳しい。そもそも、あのプレーは相手とイーブンの状態だった。
他にもあった。彼による新潟の得点機会阻止は、後半だけで3度はあっただろう。どれも流せば新潟の決定機になる場面で、その都度試合を止める笛を吹く。その後、大宮の選手に対してカードが出されても、大宮贔屓の笛を吹いたことのカムフラージュに思えてくる。
負けたのは審判のせいではないが、その一端を担ったのは間違いない。他チームのサポーターが見たら、負けた責任を審判のせいにするなといわれるだろうが、断言する。このジャッジを自チームで見せつけられたらそんなセリフは言えなくなる。
偶然が重なればそれはもう偶然ではない、必然だ。誰かがそう言ったろ。
大宮アルディージャ 2 - 1 アルビレックス新潟
同点に追いついた場面で、守りに徹すれば引き分けられた試合だったと思う。だが、鈴木監督にしては珍しく、同点の場面で両サイドバックを下げて(この日の左サイドバックは松尾だけど)深井、慎吾という攻撃的な選手を入れてきた。結果、試合には負けたわけだが、監督もこの審判に負けてはいけないという気持ちが強かったのだろう。終了後の記者会見の短いコメントに鈴木監督の怒りを感じる。
最後に一つ。今日は負けたけど、新潟は間違いなく強くなったよ。次節は本間と松下が出場停止。特に本間の出場停止は痛いが、そんなことは関係ないだろう。本間に代わって出場する選手は本間の代わりではない、きっと活躍してくれるはずだ。
昼間インターネットで新聞を見ていたら、トピックスにあんな記事が…。それ以後、考えないようにしてもそのことが頭から離れません。
…ほんと悔しいよ……菊地…。
アルビレックス新潟 3 - 1 ヴィッセル神戸
今日は神戸戦。試合の前に、7:00東京発の上越新幹線に乗って、燕三条下車。弥彦線に乗り換えて弥彦神社に行ってきました。戦勝祈願ってわけじゃないけど、新潟県出身なのに弥彦神社って行ったことなかったから、一度行ってみたかったんだよね。ちなみに、切符はJRの土・日きっぷを購入していたので、電車の乗り降りは自由です。単純に新潟と東京を新幹線で往復するだけでも、この切符のほうが正規の料金よりも安上がりですぜ。
さて、試合のことですが、前半立ち上がりから、比較的パスがよく回り、後はフィニッシュだけという時間が続く。だがこの試合、神戸の最初で最後にして最大のチャンスで1点を先に失ってしまう。新潟の左サイドからパスをこぎみよくつなぎ、新潟DF陣を完全に崩したところで放たれたレアンドロのシュート。一連の流れからフィニッシュに至るまで、敵ながら美しいゴールシーンだった。勝ったから、余裕で振り返れるんだけどね。
1点を先に失ったものの、基本的に試合の流れは新潟のもので変わらない。そんな折、相手ペナルティエリア付近で得た直接FKをマルシオ・リシャルデスが相手ゴールへ突き刺し同点。そのまま試合は折り返すことになり、後半も新潟ペースで試合が進む中、マルシオの今日2点目とエジミウソンのヘディングシュートが決まり3-1、そして2点差のまま試合終了のホイッスルが鳴る。
1点は先に取られたけど、あれは相手をほめるべき失点で、それ以外にはピンチらしいピンチは全く無い試合でしたので、ここで書くことなくなっちゃったよ。こんなに楽に試合見させてもらったのって久しぶりかも。恐縮っす。←?
次からはいよいよボトム3との3連戦です。アルビでいえば、次節は貴章とマルシオが出場停止なうえ、大宮も横浜FCも調子を上げてきているようですのでタフな試合になりそうです。
そういえば、スタジアム行のシャトルバスで、選手の挨拶が流されてましたね。北野と慎吾と亜土夢と坂本と貴章とノザだったか(もっといた?)。なかなかいいんじゃない?新潟交通。
矢野キショーがフル代表でスタメン出場を果たしたモンテネグロ戦から4日後、期待していたコロンビア戦ではベンチ入りすらなく、私も含め、すべての新潟サポーターが落胆した(多分)。その翌日、今度は我等が千葉ちゃん擁するU-22オリンピック代表の試合が国立競技場で行われた。私は当日の18時に、チケットが1000円であることを知り、千葉だけを見るために急遽、国立霞ヶ丘陸上競技場にはせ参じたわけだが…、千葉出てねえし。……しょぼーん。その間にトゥーロンに参加していたU-20も予選敗退が決まりまして…。……しょぼぼーん。
えーっと、週末土曜日はヴィッセル神戸戦ですね。貴章に、試合出場が無く元気いっぱい(寂)な千葉に、フランスから河原と亜土夢も帰ってきて(疲労はあるだろうが)、クラブとしてもようやくまともな練習が出来るところでしょうか。…金曜だけだけどね。
その後は現在のボトム3との対戦が控えておりまして、昨年の二の舞だけは避けなくては(昨年は下位3チームにに3分3敗)、ってか全部勝て。絶対勝て。とゆーわけで、まずはその前哨戦(?)となる神戸戦に参戦決定じゃ。
かつてはスラッシュ4天王と呼ばれたMEGADETHの11th。
某World's Heaviestな雑誌のレビューで軒並み高得点を獲得していたので買ってみた。メガデスのスタジオアルバムとしては、1994か95年発表の(確かこの頃、あいまいです)「YOUTHANASIA」以来の購入となる。
実際購入したのは発売直後だったけど、ここで紹介するのが遅くなった理由は、…それほどいいアルバムか?って思ったので何回も聞きなおしていたから。
1、2曲目は文句無くいい楽曲だ。特に1曲目は冒頭の十数秒を聞いただけでも、ああ、メガデスだなぁ、とすぐに分からせてくれる。10年以上メガデス聞いてないし、メンバーもデイブ・ムスティン以外は全員入れ替わっているのにね。この辺のパーソナリティーはさすが。
ただ、後半にいくにつれてちょっと退屈してきた。何度も聴いたが、やっぱり絶賛するほどではないように思える。自分の中では"普通にいい作品"っていう評価。後半にもうちょっとパンチの効いた楽曲があればよかったかな。
HMの専門誌で高い評価を得ている作品で、そこまでは楽しめなかったことから、俺、メガデスあんまり好きじゃないんだわ。ということが分かりましたとさ。