メタリックアルビ

アルビとメタルと時々山

あと4日

2016-10-30 20:05:33 | アルビレックス新潟
昨日の試合でラファが2枚目のイエローカードを提示された場面を動画で見たよ。

うん、間違いなくダイブじゃないね。
かといってPKでもない。
ノーファールが妥当。

この場面ではないけど、すごくいいプレーで相手ボールを奪ったときに相手が倒れたからってファールを取るのは
どうなんかな。

そもそも今のプレーがファールなのかという疑問があるんだけど、それ以上にプロが見せる最高のプレーを
微妙な判定で無に帰す審判の姿勢が気に入らないのですよ。
そこは空気読めよ、と。

まあ、ファールと言われてしまえばそれまでなんですが。。。
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すべてが決まるまであと5日

2016-10-29 21:00:59 | アルビレックス新潟
G大阪 3 - 1 新潟

ウヒー(゚∀゚ )、連敗したのにまだぎりぎり15位で踏ん張ってるー。
しかも上の2チームも負けてるー、ウヒー(゚∀゚ )

ガンバは強いチームだけど、11人vs11人ならたぶん勝ってたよ、この試合。
ラファの退場の判定についてはスタンドから見ているだけの自分にはよくわかんないけど、試合の結果を左右する
ジャッジだったのはまあ間違いない。

10人になってからも粘って決定的なチャンスは作っていたんだけどね、東口とか、東口とか、東口がねぇ…。

さてこの試合の結果、最終節の広島戦ではラファエル・レオ・舞行龍の3人が出場停止&野津田が契約の関係で出場できないという
事態になりまして、ミキッチ&千葉(も?)不在の広島よりもよっぽど選手がいない状態になってしまいましたな。

もう、大野には悪いけどぶっ壊れる覚悟で出場してもらうしかねーのか?
山崎は?コルテースは?
とにかく動ける選手でやるしかねー。
こんな逆境は2012年最終節以来だが、なんとか乗り越えてくれよ。

来年もJ1でやれるかどうか、正真正銘最後の闘いなんだから。
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今日は負け

2016-10-22 21:54:00 | アルビレックス新潟
新潟 1 - 2 浦和

いやー厳しいな。最低限勝ち点1を取りに行く戦術で結果0ですからね。

最初の失点の後、最後の失点までは相手の前線の選手に自由を与えていなかったんだけどね、
最後の最後で興梠をフリーにさせちゃった。
まー、その前にあの形を作られた時点で半分やられたようなもんだからなー。

とても悔しい負けではあるが、しょうがねーというか、すがすがしいというか、前監督時代の試合後のような
閉塞感は全然ないんすよ。
選手はほとんど出し切ったと思うからね。


それにしても前節ジュビロに勝って少し息を吹き返したが、今日の負けでいきなり大ピンチっすなー。

残るガンバとサンフレッチェとの試合は今日のような戦術を採用するのか、また別の戦術で臨むのかは分かんないけど、
うちは2連勝して結果を待ちましょうや。

浦和相手にこれだけやれるんだから。
どこが相手でも勝てないなんてことは無いって。
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高峰高原(篭ノ登山)

2016-10-10 22:15:51 | 山行
10月10日、約2ヶ月振りの山です。
仕事も多かったんだけど、今年の秋はとにかく天気が悪くて山に行ける日がなかったんですよね。

紅葉が見たいと思ってどこに行こうか考えたんだけど、ちょっと遠くまで行きたくて選んだ場所が長野県の高峰高原でした。
ここなら日帰り可能、北陸新幹線の佐久平駅からバス1本で行けます。
ついでに久しぶりの山だから、楽なところにしたかった…。


バスの終点である高峰温泉のすぐ前に今回の目的地である篭ノ登山の登山口があります。
ここの標識だと篭ノ"塔"山になっています、どちらが正しいのですかね。スタート地点ですでに標高2000m。。。


肝心の紅葉は、、、微妙。。。そもそもこの山域はカラマツばかりで広葉樹が圧倒的に少なかった…。
選んだ山域が悪かったすね(滅


天気も微妙。一応この3連休で一番天気のいい日が今日だったんですがね。
それでもこの程度です。
見えているピークは水ノ塔山。篭ノ登山はもう少しだけ先です。


シラタマの木とか、クロマメの木とか(だと思う)。
この山域はクロマメたくさんありました。実もたくさんついています。
しかもブルーベリーと同じくらい実が大きいし。これを狙う小動物とかはあまりいないのかな?


水ノ塔山までもう少し。


水ノ塔山到着。ここは通過します。


黒斑山が近いですが、向こうは完全に雲の中ですねー。


マツムシソウが少し残っていました。この花は何となく長野県の山でよく見る気がします。


林道が下に見えています。帰りはあそこを歩く予定ですぜ。


(東)篭ノ登山へ到着(標高2227m)。登山口から200mくらいしか登っていません…。
そしてガスに巻かれ、風が強くて寒いです。
たぶん気温は1桁台+風ですからね。体感ではマイナスかも。
真冬に着る装備と手袋まで持っていったんですがね。それでも体が冷えてくると寒いんですよ。
ここにいても寒いだけなんで、さっさと下山。次は池の平湿原というところへ行ってみます。


さくっと池の平湿原に到着。
湿原というよりか平原ですな。1つある池以外はカッサカサっすよ。
期待していた場所だっただけに、ここまで乾いた湿原だとちょっと残念。


このモフモフ感ええな。
さて、帰りますか。


スキー場はオープンの準備ですね。人工降雪機が何台もスタンバイしてました。
さて、また仕事の日々に戻りますか…。



…えっ?山ゲージ?
今回はいいでしょう。
ぜんぜん山登っていないし…。
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俺の知っている新潟が帰ってきた

2016-10-01 22:53:25 | アルビレックス新潟
磐田 1 - 2 新潟

片渕新監督の初陣はジュビロに勝利。
ヤマハのアウェイ席からは時計が見えないんで、時間が分からなかったんだけど山崎の決勝点は89分だったんだね。
残留を争う各チームの今後の対戦相手を考えると、この試合は勝ち点1でも新潟は詰んでいたと思うんで、
なんとか今日は生き延びた(ついでに甲府をかわして14位浮上)。

新監督は試合前にわざわざアウェイ席の中央まで来てサポーターに応援を呼びかける熱い男だった。
長期政権になるとどうか分からないけど、こういう人は今の切羽詰まった状況ではチームを活気づけるのに
うってつけだと思う。

そして試合内容も劇的に変わった。
フォーメーションは予想通りの4-4-2。
GK守田、DFはコルテース、西村、舞行龍、松原、ボランチは小林、レオの2枚(小泉は出場停止だったんだね)、いちばんどうなるか分からなかった
サイドMFは成岡と大、FWは指宿、ラファ。

相手の守備力も影響しているだろうが、攻撃時にこれまでのような停滞感が無くなった。
前への意識が高く、あの小林が何度も攻撃参加する。
攻撃にスピード感があるから、これまでのように相手に守備を整える時間を与えない。
(前へ急ぎすぎてミスパスも多かったけど、これはもう少しトレーニングして攻め上がるタイミングなんかを選手間で共有すれば
解決できると思う)
前監督の下では試合を経るごとに存在感を失っていった指宿や大がちゃんと機能するし(先制点のPKは指宿のラストパスに反応した大が
完全に相手DFラインの裏を取った)、レオも中央で仕事ができるようになった。

前半はお互いにいい時間帯があり、そこで1点ずつ取り合う展開。
後半は一進一退だけど、新潟のカウンターが機能し、最後に押し切った。
守備面では前半苦戦したジェイと川辺のところに細心の注意を払い、後半は決定機を与えなかった。
試合中の修正、交代選手が仕事をするなど、監督としての初陣ではできすぎなくらいの結果。
これは選手も監督も自信になるんじゃないかなー。

こういう試合を見てしまうと、改めて前監督を引っ張って無駄にした時間が惜しいと思う。
監督交代が間に合ったのかどうかはシーズン終了後までわからないけど、確かに一歩、ようやく一歩を踏み出しましたよ。
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