メタリックアルビ

アルビとメタルと時々山

梅雨真っ最中だがどこ行こう

2016-06-28 23:24:43 | 山行
ここんところ忙しかったんで、今週末には3週間山に行っていないことになるっす。
これ以上間隔が空くと、やっぱり体力落ちるよなぁ…

で、今週末の土曜日はアウェーで柏戦なんだけど、まだチケット買っていないし(そもそもまだ売れ残ってるんか?)、日立台のアウェースタンドは
毎回ギュウギュウ詰めでもサポーターが入りきらんし、じゃあ早く言って並べばっつってもめんどいし(文句が多いな)。

というわけでサッカーは見に行かずに山に行こうと思っています。

なんだけど、今は梅雨じゃん?だいたいどこも天気悪いっしょ。

じゃあ直前まで行き先を決めずに、とりあえず晴れていそうなところの山へ行けばいいんじゃね?
それが関東、山梨・信州方面、群馬・新潟方面、東北方面かは分からんけどさ。

あと、2回目の熊本地震に対する募金はこの前の日曜日に行ったよん。
今回は熊本銀行の口座に振り込んだけど、結局の行き先は前回の肥後銀行と同じ、熊本県がまとめている義援金のところにいくようね。

30,000mも残り4,000mちょいか、さっさといっちゃいましょ。
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勝利で締めた

2016-06-26 20:37:41 | アルビレックス新潟
新潟 1 - 0 鳥栖

約2週間ずっと不眠不休で仕事していたんで(不眠はウソ)、久しぶりの更新。

1stステージ最終節は鳥栖を下してホーム2連勝で締めくくることができました。
最後の3試合で勝ち点7ならまあいいんじゃないでしょうか。

試合の方は互いに球際では闘志を見せるも、ボール回しの技術で少しだけ上回った新潟が試合を支配する。
相手も守備時は全員が自陣に引く堅い守備を見せたので、決定的なチャンスは多くはなかったが、まあ完勝と言っていい試合ではないでしょうか。

前半15分過ぎくらいに守田が相手と交錯して急遽、川浪が出場することになったが、そこはDFが踏ん張って相手にシュートを撃たせない。
結局相手のCK以外にはほとんどピンチはなかったんじゃないかな(鳥栖のシュート数は2本)。

この勝利で前半戦は勝ち点18、13位という結果となった。全然勝てなかったという印象しかないんだけど、昨年の前半戦終了時よりも
勝ち点・順位ともに上なので、一応溜飲を下げたところだね。
たくさんあったつまらねーミスによる失点と、同じく決定的なチャンスでゴールを決められない決定力の無さを克服できれば
もう少し上に行けると思うんだが、どうっすかね。

逆に心配な点があるとすると、FC東京戦(仕事だったが、後半だけTVで見れたんだよ)とこの鳥栖戦でも露呈した後半の
スタミナ切れだろう。
前半飛ばしているということもあろうが、後半の運動量の落ち方がちょっと例年以上に顕著な気がする。

ちなみに、俺は昨年のように監督解任しろとは今のところ言っていない(と思う)。
不満な点もあるが、期待もしているからね。
後半はこれまでに積み上げたものを結果に変えてくれることを期待しております。


24日までアホみたいに忙しかったので、切符の手配も宿の確保も24日の夜。
そしたら、新潟市内のホテルは満室なんですね(コンサートが2つくらい重なっていたみたい)。
新潟市はなんだかんだでイベントが多いので、年に何回か(それほど珍しくない頻度で)ホテルが取れないことがあるよね。
(新潟行の新幹線もGWやお盆以外では過去最高に混雑していて、新幹線自由席は終点新潟まで座席がすべて埋まっていたからな)
結局燕三条でホテルを取ったけど、新潟市内にもう少しホテル増えないかな…。
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白毛門~笠ヶ岳~朝日岳ピストン

2016-06-14 20:44:45 | 山行
6月12日はJR土合駅から白毛門~朝日岳まで歩いてきたよー。

11日は新潟でサッカーを見た後、越後湯沢で宿泊したのさー。そうすると越後湯沢発6:12の水上行電車に乗れるんで、土合駅を7時前に歩き始めることができるのだよー。

スタート地点の土合橋から見上げると尖った山が。位置的に谷川岳の隣なので一ノ倉岳かと思うが、こんな尖った山だっけ。

白毛門は前に一度登っているんで、最初から急な登山道だってのは知っているけど、、、知っていてもきついもんはきついんじゃー!
でもね、

咲いている花を見つけた!体力が少し回復した!


しょっぱなから始まる急な坂はここ、松ノ木沢ノ頭まで続きます。
この奥に写っている山が最初の写真の山かな?やっぱり一ノ倉岳ではないか、、、

ここは谷川岳の絶好のビューポイント。前に登った時は雲で山頂が隠れていたんだよな…


白毛門まではまだちょっとある。傾斜はここまでよりも少しだけ緩むかな。

白毛門山頂っす、標高1720m。土合駅から2時間15分くらいだったと思う。
笠ヶ岳と朝日岳が見えています。ここは通過点なので、写真を撮っただけで通過。
ここから先は初めて通る区間ですね。

一気に笠ヶ岳山頂へ(標高1852m)。
一気にって書いたけど、白毛門から45分かかっています。この山の登りも、それなりに急。そして山頂はハエが多かったすね。
白毛門山頂の写真でも分かる通り、笠ヶ岳も朝日岳も近そうに見えて、実際たいした距離ではないんですけどね。
ここまでの急な坂がね。。。

さて、ここで引き返すか、朝日岳まで進むかしばらく逡巡しています。
だって、ここまでで相当脚を使っているし、暑いんすよ、この日は。
だいたい最初にたくさん汗かいて、ひと段落するとその後はあまり汗かかなくなるんだけど、この日はずーっと大汗をかいている。
しかも、朝日岳まで細かいアップダウンが結構多いんすよね。
まあ、結局そこに見えちゃっているから行くんですけど。まだ時間も水分も十分に余裕があるしね。

笠ヶ岳から朝日岳の間は小ピークをたくさん超えるので、脚にも精神にもじわじわとダメージを与えてくる心折設計。

でも、ここまではなかった花も出てくるね。


朝日岳到着です~。標高1945m、笠ヶ岳から55分だったので、結果的にはコースタイムよりは結構早かった。
でも、やっぱり疲れています。


奥の山は武尊山とかかな?


この先は台地状で池塘なんかがあるので、リュックを山頂へ残してもう少し先へ進みます。


ハクサンコザクラ(少ない)・チングルマあたりが咲いていましたね。


宝川温泉への分岐、この先で雪渓が登山道に接している場所があったので、雪の上にも乗ってみました。

奥から歩いてくる人が結構多いんで、谷川岳馬蹄形とかやっている人がそれだけいるってことでしょうね。
自分はあまり興味ないけど、これを日帰りでやる人はバケモンだなと思う。

雪渓の端まで行ってみましたが、雪解け直後の場所なんで何もありませんでした。ただ、カエルの鳴き声だけが聞こえる…


んじゃま、帰りますか。帰りも長いんでね。。。


帰りは笠ヶ岳登り返しまでは大したことがなかったけど、その後の笠ヶ岳からの下山、大した事の無いはずの白毛門登り返し、その後登山口までの急な坂の下りはかなり脚にきました。。。

最後は暑さと急な坂にやられてヘロヘロ状態で土合駅に到着。いま、15時40分を過ぎたところなんですがね、電車…


まー、駅前から上毛高原駅行のバスに乗れるんで電車は諦めます。
バスのがずっと本数多くて、自分が乗ったバスは16:03発でした。

まあヘロヘロにはなったけどね、雲取山に行った時の林道歩き後よりは溜まった疲労は少ないと思う。
距離もこっちは朝日岳往復で14kmくらいでしょ。脚だけは疲れているけど、体力的にはまだまだヨユーっすよ(どうだか)。

このあと新幹線に乗って、帰宅したのが19時半ころ。今日も無事に帰宅できましたー。

今日の山:白毛門(1720m) 笠ヶ岳(1852m) 朝日岳(1945m)
笠ヶ岳は地味な山なんで入れるかどうか迷ったけど、ここで引き返す人も多いからね。一応入れておこうね。

山ゲージ:25,358m
2万mを超えたのでまた振込に行きますが、しばらく忙しいので募金できるのは少し先になるかな。
前回は肥後銀行だったので、今度は別の熊本地方銀行にするかな。
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やっと勝ったぜぇー

2016-06-12 20:34:22 | アルビレックス新潟
新潟 1 - 0 大宮

大宮さんをうちと同じオレンジにするのは嫌なので、チーム名は元の色のまんまだ。
っていうかオレンジ系統の色が1パターンしかないのが問題なんだよ。

って、どうでもいいですね、現在ヘロヘロ状態で更新中です(なぜヘロヘロかは後日)。

いやー、久しぶりにいい週末だったね。
試合も(最後はヒヤヒヤ)そのまえの新潟クラシックも最高だったよ。

大宮は基本的には守ってカウンターのチーム。前はもっとポゼッション重視だったような気がしたけど、
一度J2に落ちて自分たちがチャレンジャーの立場ということを受け入れたのか、今年は堅守速攻のイメージだ。
しかも現在4位ですからねー(棒

そういう相手に対して相手の出足が鈍かった試合開始直後に先制できたのが大きかったね。
しかも、端山と成岡のコンビかよ。この2人は毎回苦しいところでチームを救ってくれるぜ。

前半はそのまま新潟のターンが続く。なんか知らんけどコルテースがキレキレで、前半は対面の相手に全く攻撃させなかったな。

後半は予想通り泉澤を入れて個人技で押し込んでくる大宮。でも、復帰した松原が泉澤にドリブル突破を許さない。
あれ?松原、なんか1:1の守備上手くなってね?

大宮は最後ロングスローやらクロスやらを連発してくるけどDF陣がぎりぎりのところで踏ん張ってそのまま1-0で試合終了。
後半は長かったねぇ。追加点のチャンスもあったのに。。。

あと守田。ファインセーブもあったけど、もうちょっとクロス対応ちゃんとしてくれや。
身長はあるのにクロスに全然さわれないってなんやねん。

苦しんだし、これからも楽な展開なんてないと思う。
俺は思うんだが、新潟だってドン引きカウンターに徹すれば今年のチームでも1桁順位くらい余裕で行けると思うんだよね。
ラファが万全なら、上位争いだってできるかもしんねー。

でも、それじゃあいつまでも成長しないから、反町後の監督は鈴木淳であり、その下で経験を積んだ(?)黒崎久志であり、今年の吉田達磨
なんだろ?(途中就任のヤンツーさんはこのリストからは除く)
そこだけはフロントは一貫していると思うんだが、それなら毎年主力を複数放出していたらだめだよね。

さて、ちょっと脱線したが1stステージは残り2試合。
なんとか2勝してくんねえかな。

私事だが、今年のチームの勝利を見たのは開幕戦以来なんですよ。
やっとです。
試合後、一人で越後湯沢駅内の回転寿しで祝勝会ですよー。(なぜ越後湯沢かは後日)。
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ナビスコ杯終了

2016-06-05 21:04:52 | アルビレックス新潟
福岡 4 - 2 新潟

仙台戦と同じスコアで敗戦。
相手はたしか2日に試合したばかりじゃなかったか。。。

結果しか知らない自分には絶望しかないんだけど、現地に行った人に聞きたい。
そこに希望はあったかね?

ああ、そうですか。
そうですよね。
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三ツドッケ・蕎麦粒山(東日原~三ツドッケ~蕎麦粒山~仙元尾根) クマちゃん付💛

2016-06-04 20:10:18 | 山行
6月4日は、東京都と埼玉県の境に位置する三ツドッケと蕎麦粒山に登ってきました。

始発の電車に乗って、まずは奥多摩駅へ。朝がつらいっす。。。

奥多摩駅からバスに乗ってやってきたのは東日原バス停。登山口はバス停からすぐの場所にあります。

三ツドッケへの道は最初こそ九十九折の急登ですが、それを過ぎれば樹林帯の中をなだらかに登っていく気持ちのいい道。

一杯水避難小屋到着。ここまで来れば三ツドッケまではもう少し。

はい、三ツドッケ山頂です。別名の天目山の標識がかかっていますな。標高1576mなり。登山口から2時間でした。

雲取山?

さて、続いて蕎麦粒山に向かいますよ。

さくっと蕎麦粒山到着です。三ツドッケから1時間くらいだったかな。
三ツドッケもそうだったけど、山頂は虫が多いんであまり長居はしません。(虫よけを振りかけたそばから虫が寄ってくるという…)

さて、下りは仙元峠から仙元尾根を辿って浦山大日堂バス停を目指します。

ここが仙元峠。仙元尾根は自分が持っている山と高原地図(2002版、、、古っ!!)では破線の道で、迷マークや悪路という文字が見えます。
事前にヤマレコなんかで情報を集めたところ、一部不明瞭な箇所があるようですが問題なく通れるでしょう。通る人も少ないルートなんで、一応気を引き締めていきます。

結論から言うと、登山道は全く問題ありません。実線の登山道でいいくらいと思います。ただ、指導標はほとんどないので、道が唐突に90°曲がるところとかはルートを見失いやすいかもしれませんね。
またリボンが少なく、造林作業用の登山道とは関係ない目印のリボンが数多くあるので、秋の落ち葉で踏み跡が隠された時期などは危険でしょう。

まあ、そんなことよりも大きな問題がありましてね。仙元尾根を下り始めて40分くらいのところで、尾根の陰になっているところで動物の気配がしたんすよ。それでこちらの存在を知らせるために大きな声を出したんですがね、その動物は逃げるどころか尾根を越えてこちらに近づいてくんの。まー、鹿か熊か、想像していたのはそんなところでしたが、出てきたのは悪い方の奴でしたね。黒いあいつが見えたときに彼我の距離は50~60mくらいだったかな。そいつは間違いなく自分めがけて走ってくるわけですよ。
熊を見たら、目を離さずに静かに後退するってのがセオリーかと思うが、奴は斜面をこちらに向かって駆け下りてくる。そもそも人間の気配がしたら熊って逃げるもんじゃなかったのかよ。これじゃー熊鈴だって何の役にも立たねー。
考える暇もないっすよね。距離が30mくらいのことろでこっちは走って逃げるだけっすよ。逃げ切れなければガリガリされるかガブガブされるか、、、どっちもゴメンですし。
幸い、相手は急な斜面を下っているんで急に方向転換やストップはできないということを考える判断力は残っていたんで、とりあえず最初の襲撃さえ逃れれば大丈夫と思って走ったんだけど、かわしたと思って一瞬振り返った時には熊はそのまま斜面を走り抜けていったところだった。自分の後方10~15mくらいの距離でしたかね。

そんなことがあったんで、下りはもうゆっくりする気にもなりません。
当初は14:00のバスにちょうどいいくらいの時間に下山完了かと思っていたんだけど、13時にはバス停に到着しました。

いや、熊との遭遇は初めてだったけど、今まで聞いていた熊の行動パターンとは違っていましたね。あまり大きな個体ではなかったけど、そもそもツキノワグマってそんなに大きくないし、見えなかっただけで子熊を連れた母熊だったのかもしれない。
相手が上にいたからこちらは道なりの水平移動でかわせたけど、横方向で遭遇していたら逃げ切れていたかどうか。。。やばかったっすね。(その前に1人とすれ違っていたんだけどな…)

下山口の浦山大日堂が見えたときは嬉しかったですね。

まあ、いらんイベントが発生した山行でしたが、登りに使った道はほんとに歩きやすくて良かったですよ。

今日の山:三ツドッケ(1576m)・蕎麦粒山(1472m)
山ゲージ:19,841m
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