やっとこさ

モンテディオ山形　0　－　1　アルビレックス新潟

連勝です。今季初です。いやーえがった、えがった。

1－0と僅差の試合だけど、内容を見る限り新潟の勝ちは妥当な結果かと。前半からボールをよく動かして、サイドから相手を崩す狙いがよくわかった。前半はクロスバーに嫌われたのが2本あって無得点だったけど、時間の問題だと思いましたもん。

決勝点はアルビ初スタメンの村上から。ゴールライン付近で相手をかわして送ったクロスに亜土夢が飛び込んで先制、その１点を守り切ったわけだけど、村上祐介、実にアルビらしい選手だなー。移籍からまだ2～3週間くらいだけど全く違和感なくチームに溶け込んでいるし。

山形はなー。来年も行きたいけど、ちょっと厳しそうですね。戦い方としてはあれしかないんだろうけど、うーん。。。まあ、うちも他所様の心配している余裕は決してないわけですが。

さて、ついに連勝できました。シーズンはここから、ここからっすよ。次はホームでレディースとのダブルヘッダーとなる清水戦。フロントさん、ここで観客集めなくてどうするの？レディースの対戦相手、INACは31日の試合でホームに2万人以上動員してますよ。新潟も千載一遇のこの機会、集客に全力を挙げてください、仕事のしどころですよ。

予定通りの川崎戦

アルビレックス新潟　1　－　0　川崎フロンターレ

予想通りというよりも、予定通りといった結果。これはもう、新潟サポにとっても、川崎サポにとってもね。

そういや、試合前の水撒きはなかった。今年はこれまでもやってなかったけど。

わかりやすい試合だったのかな。前後半ともこっちのプレスがかかっているときは新潟ペースで、プレスが緩むと川崎ペースになるっていう展開。で、ペースを握っているうちに得点したのが新潟で、それができなかったのが川崎。まあ、この展開こそが相性ってやつなんでしょうね。

川崎は主力に負傷者が多く、ポゼッションされても意外性のある攻撃が少なかったんで、新潟としてはけっこう守りやすかったかも。一方新潟は万全ではないにしてもほとんどの主力が戻ってきた。このめぐりあわせも相性なんでしょうか。

試合終盤は新潟には珍しく、上手く時間を使うことに成功。いつもは拷問のように感じる４分のロスタイムがこの試合は短く感じた。

さー、これまで何度も書きましたが次です、次が大切です。山形に引導渡して、うちが上に行く。後がない山形は必死、でもうちにとっても絶対に負けられない試合ですよ。

1週間どん底の気分で過ごすことが決定

清水エスパルス　2　－　1　アルビレックス新潟

やれやれ、腹立たしいやら、不甲斐ないやら。

鈴木大輔のワンプレーで、１点のリードと相手より長い中5日のアドバンテージを失った上に、10人で闘うというビハインドまで負ってしまった。

あのプレーまではなー、リードはたった1点だったけど、絶対に勝ったと思ってたよ。強いて不満を言うなら、前半で2～3点獲れなかったことくらいか。

なんであんなノープレッシャーのところでああいうミスをするのかね。これまでの試合でも失点にはつながらなかったけど、大輔はああいうパスミスが何度かあったんだよな。

まあ、もうええわ。自分のミスでボール奪われて、あわてて後ろから相手倒してPK献上、自身は一発レッドでチームも敗戦。本人が一番よくわかっているよね。

他の選手も前半で勝負を決めておくべきだったし、監督の采配も最後の交代は守備の大野でよかったと思う。一人だけの責任では絶対にないよ。

でもなぁ、もったいねえ。あのままいけば追加点も決めて100％勝ってた（そう確信できた、あのプレーまでは）試合が勝ち点0だぜ（そのくらい清水の出来が最低だった）。前にも書いたけど、弱いチームってこういうところで乗っていけないよね。降格するチームってこういうチームなんだろうな。

次は川崎か。川崎だからってのもあるけど、こんな試合の後だからいろいろと思うところはあるわな。

落ちるチームなのか、そうでないのか、次でわかると思う。とうぜん落ちるわけにはいかないので、全力で応援するわ。

なんかきた

柏レイソルから村上祐介獲得

ブラジル人MFハファエル獲得

ハファエルは前から練習に参加してたんで知ってたけど（ラじゃないんだ）、柏の村上って。デビュー戦でハットトリック決めたサイドバックだよなぁ。どんな選手かはわからんけど、イメージとしては上手いじゃなくて、上手くなくても走れるタイプの選手な気がする。

村上は完全移籍だってね。退路なし、がんばってや。

逆転勝ちなんて出来たのー？

鹿島アントラーズ　1　－　2　アルビレックス新潟

勝ったどー。

勝ったどー。

もう１回言っとくか、勝ったどー。

いつもは「絶対に勝つ」っていうつもりでスタジアムに行くんだけど、この試合は勝てたらもうけもん、くらいのゆるーい気持ちで行ってたんだけどね、いやー楽しかったわい。

鹿島は手抜き過ぎだよね。何？あの運動量の無さ。いくらJ1下位の新潟が相手でも、ちょっと手を抜きすぎでないかい？前半からすでに走れてなかったよね。うちと違って１週間空いてるくせに。

うちは勲がたくさん動いていたなー。走った離なら三門や亜土夢より少ないかもしれないけど、特にボールを持たれていた前半の勲の運動量は凄まじかったと思う。もちろん後半も攻守に走ってた。

次なんだよな。

強いチームはこういう時このまま勢いに乗っていけるけど、弱いチームは会心の試合した次のゲームでしょぼい試合をする（うちの甲府戦みたいに）。実際、次は内容よりも結果が欲しい。そうすりゃ、今シーズン初めて乗っていける気がする。うん、やっぱり勝たなきゃ。なりふり構わず。

亜土夢の日

アルビレックス新潟　2　－　0　モンテディオ山形

みんなー、勝ったよー。10試合ぶりだって？長かったねえ。勝ちかかった試合はいくつかあったのに…。

この試合は亜土夢だねぇ。2点とも見事でございました。直接FKでの得点って、マルシオ以外ではすげー久しぶりなんじゃね？（もしかするとリマ以来？）

勝ったのはもちろん収穫。でもそれ以上に亜土夢の居場所が見つかったのがすげーでかい。これまでは亜土夢ってどこで使っていいのかわかんなくて、なんとなくフォワードやらされてたけど、ミシェウとのユニットいいねぇ。2人とも技術が高くてアイデアも持っているから、この2人が絡むと何かが起こる。ミシェウと亜土夢って、2人揃って先発したのはあまりないと思うんだけど、息ピッタリ。これは使えるわ。なんかこれからの試合に希望の光が見えた気がする。

そういえばこの試合、攻めるときには両サイドバックを上げてボランチの菊地を下げた3バックの形にしていたね。この1週間で何があったのかわからないけど、サイド攻撃に厚みを持たせるのが狙いかな。まあまだまだだと思うけど、なんでもできるのはいいこと。長身FWのいる次節甲府戦でも使えそうだな。

さて、次につながりました。次の甲府戦も勝たなければいけない試合です、この勢いのまま勝利をいただきましょう。

なんか今シーズン、このままいける気がしてきたー。