再開

FC東京　1　-　1　新潟

J1が再開しました。「さいかい」って入力すると予測変換で最下位って1番目に出るのが
弱小チームのサポーターのつらいところっすね。。。

中断明けのスタメンには名古屋から移籍の大武、磯村が入った一方、タンキは書類の不備で選手登録が間に合わず。
（これに関しては後述）
さらにサブのメンバーを見るとこれまでスタメンを張ってきた選手が複数不在。
これだけ選手がいないってのは、競争に敗れたっていうよりも怪我人が複数いる感じですかね。

試合はFKからガリャルドのゴールで幸先よく先制するも、耐え忍ぶ時間が長く、後半ついに決壊。
その後反撃するも勝ち越し点は奪えず、という展開。

中断前と比べて向上した部分ってのはあまりよくわからなかったが、守田が当たっていたのと
相手のシュート精度の低さに助けられた面があるとはいえ、
①得点後にすぐ失点
②失点後に続けて失点
という悪癖が出なかったのは明るい材料か。

さらに言うと、これまでは終盤にやられっぱなしだったのが、この試合では新潟にも何度もチャンスがあった。
日程面等で新潟の方が有利だったとはいえ、中断期間中のハードトレーニングの成果が
少しは出たのかもしれない。

とはいえ、まだ勝ち点9ですからね。
せめて残留争いに加わりましょう。今の段階では残留争いにすら加われていないですからね。



そしてタンキの登録が間に合わなかった問題。

メキシコのサッカー協会からの必要な書類が届いていないということだけど、
こんなの新潟の落ち度と言って間違いないでしょう。
タンキがチームに合流してから1ヶ月あったじゃない？
大問題ですよ、ガキの使いじゃないんだから。

いつまでに必要だと、相手にちゃんと伝えていたのか。
それは分かりませんが、自分が一番納得いかないのはこの大問題を公式には一切発表していないこと。

数日前に新潟日報で、そして試合前日の29日のモバアル広報ダイアリーで栗原さんが触れただけ。
タンキが出ると思って味スタに来たサポーターだっていたはずです。

はっきり言って新潟のフロントはサポーターを舐めすぎですわ。
サポーターを無視しているといってもいいかもしれない。

ちゃんと「メキシコのサッカー協会と交渉中です、〇日までに必要書類を送ってもらえる見込みです」と
経過と結果を発表するべきだ。
そもそも1ヶ月経っても揃わない書類が次の試合までに揃う見込みがあるのか？
サポーターはこれからもいつ登録されるか、その経過もわからずに待ち続けなければいけないのか。

新潟のフロントはどこ見て仕事してるんですかね？

最低から最高の甲斐駒ケ岳

7/17は久しぶりに山へ。
今回目指したのは甲斐駒ケ岳、昨年はすぐ隣の仙丈ケ岳へ行きましたね。

今回も甲府に前泊して4：35発のバスで広河原へ、さらに別のバスに乗り換えて北沢峠に行きます。
3連休で行楽地は混みあっていたかと思いますが、連休最終日なので山は比較的空いていましたよ。
（連休初日は甲府からバス8台出ても積み残しが発生したらしい…この日はバス2台でも余裕あり。しかも途中の芦安からの乗客は0）

登山口の北沢峠到着が7：00頃。天気はなんと雨。。。
いい天気になるとは思っていなかったけど、スタートから雨とはね。。。
たいした降りではないんで雨具の上だけ着用して歩き始めます。


ルートとしては仙水峠経由で。ここはスタート直後の長衛小屋を振り返ったところ。
この小屋前の河原がキャンプ指定地で、ざっと見たところ100張くらいあったかな。


最初は薄暗い林の中を行きますが、ちょっと行くとこんなガレ場に出ます。仙水峠までこんな感じが続いて、登りはたいしてなかったっすね。
ちなみに雨はすぐに上がってくれた。


スタートから約1時間で仙水峠到着。ここからは鳳凰三山の地蔵岳が見えた。
さて、ここからが本格的な登りですな。標高差500ｍの駒津峰へ向かいます。


途中で見つけた花。バラ科の花っぽいけどなんですかね、分かりません。。。

駒津峰まではけっこう急な道。500ｍの登りはきちーっす。そしてガスと強風でさみーっす。
これじゃー昨年の仙丈ケ岳と同じじゃねーか。

でも、たぶんあの上が駒津峰だと思う。。。


駒津峰に到着しました、ここで標高2750ｍ。ちょっとガスも薄くなっているかな。。。
登山前は標高2400ｍくらいからガスがかかっているように見えたんで少し晴れてきているのかしら。
ちょっと休憩して甲斐駒ケ岳へ向かいます。

駒津峰から5分くらいなんですがね。

ガスが取れてきましたぜ！


昨年は視界5ｍの中を歩いた仙丈ケ岳も見える！


すっかり晴れたなー。
登山道は直登コースと巻き道に分かれていたので、ここは直登で。


甲斐駒ケ岳はやっぱり花は少ないのね。。。


白い花崗岩の大地を登り続ければ…

標高2967ｍ、甲斐駒ケ岳へ到着です。

では山頂からの展望を…

南東に摩利支天（手前下のでっぱり）と鳳凰三山と奥に富士山。

南は北岳＆間ノ岳、標高2位と3位の山ですな。

南西は仙丈ケ岳。

北西には鋸岳。

日本の標高第1位から3位までの山を1枚に。

仙水峠（中央のガレ場のあたり）を見下ろす。

北岳から仙丈ケ岳まで写真をつなげてみた（ちょっとずれてるし、色が違うけど…）。
やっぱり南アルプスは1つ1つの山がでけーな。

午後からの方が天気は良くなると思っていたけど、これだけ展望が得られるとは思っていませんでした。
山頂でゆっくりして下山します。


さらばだ！

帰りは登りとは違い、双児山経由で。
久しぶりの登山のせいか、標高が高いことで疲労度が違うのかわかんないけど、ゆっくり歩いている割に疲れています。
駒津峰の登り返しとか、双児山への登り返しとか、地味にきつい。。。

双児山でもう1回振り返ってみた。
ここからは北沢峠まで下るだけ。。。でも標高差600ｍの下りはけっこう長かった。
そして帰りの甲府駅までのバスも長かったぜー。

とにかく無事に行ってこれました。天気も初めは想像以下でしたが、最後は想像以上に良くなって。
別の山だけど、昨年の仙丈ケ岳の無念を少しだけ晴らせたかな。
仙丈ケ岳はまた天気のいい日に行きたいし、そのうち北岳にも行きたいな。

何も成長していない…のか？

浦和　2　-　1　新潟

状態が泥沼のチーム同士の試合は、地力で勝る浦和が勝利。
まあ、この試合も行ってないんですけどね…。

1点先制して折り返したところまではプラン以上だったと思う。
そして守っているだけでこの1点を守り切れるとも、みんな思っていなかっただろう。
さらに1点取られるとすぐにまた失点する悪癖はもう予想通り過ぎて、
なんていうか、なんなんですかね。

6連敗でリーグ戦中断ですか。

負けには慣れたから前ほど連敗しても精神的なダメージなんてないけど（そういうこと言わせるなよ…）、
もう少し粘ってくれよ。

本当にこのまま何の抵抗もせずに降格するんじゃないかと思えてきたよ。。。

何か変えてくれ

自分はあまりこういうことは言うつもりはないのだけど、
本当に崖っぷちなので少しでもチーム状態が上向きそうなフォーメーションを考えてみた。

条件は新加入のタンキと大武が使える選手として、だが。
（この2人がフィットしなかったら、今季のアルビは終了です。
本当はレンタルでいいからあと1～2人実力者が欲しいところ）

フォーメーションは何ならいいのか分からないので今と同じ4－2－3－1で。

　　　　　　タンキ

　山崎　　ガリャルド　　貴章

　　　　加藤　　　小泉

堀米　　大武　　　富沢　　　原

　　　　　　 守田

ひとまずこんな感じっすかね。
大武のところはケガから回復したら大野でもいいし、大武と大野を最終ラインに並べて富沢を加藤か小泉に代えて
ボランチに回すのもありですね。
守田のところもケガから回復したら大谷にしたいところだけど、回復具合は如何か？
あと、原の右SBも自分は納得していないんですよ。でもほかにいい選手がいないので、消去法で
原にしておきます。
タンキにはポスト、フィニッシュ、チャンスメイクと全部やってもらいたいけど、
そんな選手がこの時期に新潟に来るわけがないので、とりあえずターゲットとして
ゴールを量産してください。

ここまで書いて、結局のところホニとジュフンを外したかったんすよね。

ホニがいるとどうしても攻撃が縦ばかりになってしまう。外れてもらうことで無駄な縦パスが減ってポゼッション率が
上がることにより陣形を整える時間ができて守備が今よりも安定。
さらに後半の運動量が落ちた時間で投入すればスピードのあるホニは相手にとって嫌なはず。

ジュフンを外すのは、、、まあ、ミスばっかりしている選手を使い続ける余裕はねーぞということで。


まあ、選手の配置を変えただけでうまく回るようになるなんて思っていませんよ。
でもホニに対する不満はみんな持っているんじゃないっすかね。

半分終了

新潟　0　－　2　磐田

約1ヶ月振りのスタジアムでの観戦、結構楽しみにしていたんだけどな…。
結果は完敗でした。

昨年シーズン最後に勝った相手がジュビロだったけど、相手はその時よりもはるかに成長していた。
連勝中ということもあってか、選手も自信を持ってプレーしているように見えた。

一方新潟…。

ジュビロ相手に個々の実力、チームとしての連携、パスの質、走りの質とすべて負け。
新潟が上回っていたものなんて一つもないんだから、勝てるわけもなかった。
それに加えて毎試合必ずといっていいほど致命的なミスが出ると…。

前半17試合を終えて獲得した勝ち点は8。
参ったねぇ。
でも、この試合を見たら納得の勝ち点としか言いようがないっすよ。。。