メタリックアルビ

アルビとメタルと時々山

お気に入りディスク

2007-07-30 21:20:28 | メタル

Photo_2 どーも、お疲れ様です。最近CD買ってないので、過去に購入した中でお気に入りのCDを紹介することにします。今後もネタがないときに不定期で紹介するつもりです、よろしくです。

さて、本日紹介するお気に入りCDですが、ドイツのメタルバンド BLIND GUARDIAN が1995年に発表した「IMAGINATIONS FROM THE ATHER SIDE」です。

どんなに好きなアーティストのアルバムにも、いまいち好きになれない曲が何曲かあるものですが、ここに収録されている全9曲(他にボーナストラック2曲あり)に捨て曲無し。いや、それどころかすべてが名曲といっていい出来であり、まさにHM史上に残る名盤だと思っています。その中でも、4曲目の「THE SCRIPT FOR MY REQUIEM」は出色の出来。名曲中の名曲ですね。

聴いた回数は、まさに星の数ほど……(←星の数ほどって言いたかっただけです、すんません。) 

でも真面目に、何度聴いても飽きないアルバムに出会えた私は幸せです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アジア杯終了

2007-07-29 21:42:05 | アルビ以外サッカー

アジアカップは4位で終了すますた。別に次回大会の予選免除なんていらんす。どーせ世界ランク100位前後の国ばかりなんだしね。

まあ、それはいいんすけど、オシムってあんな監督だったっけか?代表監督という立場上、下手なことは出来ないんだろうけど、千葉の監督時代と比べて切れがないし、保守的になっちゃったねぇ…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がんばろう新潟

2007-07-24 22:58:28 | アルビ以外サッカー
今夏日本ツアーを計画していたイタリア セリエAのカターニャが、来日を延期(中止ではないらしい)しました。来日を楽しみにしていたサポーターには残念なニュースですが、それ自体は私にとってたいした問題ではありません(失礼)。ただ、来日延期を決定した理由は看過できるものではない、大変なショックをもたらすものでした。
下記はジュビロ磐田のホームページから、来日延期を伝える記事を引用したものですが、、、
大会企画会社発表「カターニャ ジャパンツアー2007 」開催中止の事由
7 月16 日に新潟中越沖で起こりました地震、またそれに起因する柏崎刈羽原子力発電所から放射能が漏れた疑いがあるというニュースが報道され、特に、イタリア国内で、繰り返し報道されている、放射能漏れによる避難民の発生というニュースを重く受け止め、今回予定しておりましたジャパンツアーを別時期に延期したいとの要望があり、カターニャ側との話し合いを進め、安全性についても問題の無いことを理解して頂く様、公的機関と同一歩調をとり説得に努めて参りましたが、クラブ内の各レベルからの反発が強く、やむを得ず今回のジャパンツアーを中止することと致しました。

これを読むと、海外では原発の放射能漏れのために避難住民が発生している等、事実でないことが報道されているようだ。それは間違いなく誤報であることが我々には分かるのだが、実際に海外ではこのように理解されていることを、重く受け止めなければならない。

国内でも新潟に対して風評被害が広がっているが、海外ではもっと深刻に扱われている。新潟で試合をやるでもないカターニャの来日中止の報道は、今回の地震において発生した原発での数々の出来事が、もはや国家レベルの問題となっていることを示している。東京電力を始めとした電力各社と、国のエネルギー担当部門には自覚と猛省を求めたい。早期にIAEAの査察が実現し、安全宣言がなされることを切に願います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまには代表のことでも…

2007-07-21 23:26:54 | アルビ以外サッカー

アジアカップ準々決勝

日本代表 1-1(PK4-3) オーストラリア代表

これまではまだ予選で、勝って当然と思っていたからちゃんと見ていなかったんだけど、今日からは負けたら終わりの決勝トーナメント。しかも相手はあのオーストラリア、ってわけで久々に代表戦を115分くらいから本気で観戦しました。

矢野貴章はようやく今大会初出場を果たしたものの、5分のプレー時間じゃ見せ場は作れず…次に期待ですね。PK戦になった時には、勝つにせよ負けるにせよ貴章に回る前に決めてくれと祈ってましたよ(苦笑)。

ようやく盛り上がってきた(俺だけ遅すぎ?)アジア杯、最大の関門を突破したわけで、後は優勝するだけっすね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来る人

2007-07-17 22:32:49 | アルビ以外サッカー

といっても新潟ではなく、ベガルタ仙台のことですが、昨年まで新潟に在籍し、惜しまれつつブラジルへ帰国したこの人が日本に帰ってきます。まだ正式発表はされていませんが、ここまで名前が出ているのであれば、もうほぼ決定でしょう。

とにかく彼のプレーがまた日本で見られるのは嬉しい限りです。昨日は暗いニュースばかりでしたので、他チームのこととはいえ嬉しいニュースですね。

イインダヨ、グリーンダヨ!のCMを見るたびに思い出したファビーニョのチャント。まさか、また日本に来てくれるとは、仙台の試合見に行ってみよかな…。

ファビーニョのいるベガルタ仙台vsアルビOBの多い東京ヴェルディなんてものすごい興味深ーいよね。アルビの試合と重ならなければ、行き、だな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

去る人、去る人

2007-07-16 22:12:43 | アルビレックス新潟

前のエントリーで何か面白いことないかな、なんて書いたらえらいことが起きてしまいました。新潟中越沖地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。

さて、矢野貴章は今日も出番なしですか…。まあそれはいいんですが、今日入ってきた地震以外の大ニュース、

ディビッドソン・純・マーカス、ヴィッセル神戸へ期限付き移籍

鈴木慎吾、大分トリニータへ期限付き移籍

この2人、移籍の噂はありましたけど、新潟の在籍人数を考えると出せるわけないよなぁなんて思っていたのですが、結局移籍っすか…。驚きはしなかったけど、がっかりだぁー(特に慎吾。実力でポジション奪い返してもらいたかった)。マーカスはここまで出場なし、慎吾も途中出場ばかりと、ここのところ思うような結果を残せなかった2人ですが、新潟戦以外で頑張ってくれることを期待します。

つーわけで、特別指定選手の鈴木大輔君を含めても26人体制になってしまったわけですが、中盤で計算できる選手の獲得が当然あるんですよね、神田先生?あれ?神田先生?もしもし?もしもーし……

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007-07-16 00:30:51 | 日記・エッセイ・コラム

サンフレッチェ広島戦から2週間、そろそろサッカーのない日々がつらくなってきた。U-20は負けちゃったし、フル代表は貴章でないし…、巻はひどいし、水野もひどいし、羽生も…、山岸も……ハッ!?いつのまにか代表批判をしてしまっていました。だって、オシムの選手起用と選出が…、ねぇ…。

休日も、ここんところずっと天気悪いから、どこにも行く気が起きないんだよねぇ…。なんか面白いことねえかな…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟ローカル鉄道乗車記:後編

2007-07-09 00:25:30 | 鉄道

只見線を乗ろうとする者の前に立ちはだかる壁がある。その壁は列車運転本数の少なさだ(他にもなぜ小出?といった立地的なアクセスの悪さもある)。会津若松~小出の全線を走行する列車は、平日・休日を問わず1日わずか3本。1本逃せば4~8時間待たなくてはならないうえ、始発列車の時刻は、小出発が5:30、会津若松発が6:00と、その地で宿泊していない限り、乗車不可能といった具合だ。

さて、7月1日会津若松で前泊していた私は、4:30起床。只見線の乗車に備える。5:45頃には会津若松駅に行き、停車していた小出行き列車に乗車する。他の乗客は2名。それとは別に会津若松から1駅目の七日町で乗車してきた2人組をあわせた、最初の乗客すべてが終点の小出まで乗車した。わずかな沿線住民と高校生、こういった鉄道ファンによって支えられている路線なのだろう(それでも大赤字だろうが…)。

只見線は全線が単線で、対向列車もほとんど無いので比較的スムーズに走行できるのだが、いかんせん走行速度が遅い。平地や下りなら問題ないのだが、上り勾配になった途端に走行速度ががくんと落ちる。只見線の総延長はおよそ135km。その距離を走破するに必要な時間は実に4時間以上。つまり、平均時速30kmそこそこしか出ていない計算だ。途中、只見川やのどかな田園風景が広がり、旅人には楽しめる風景だが、毎日の利用者には厳しいだろう。

鉄道ファン以外の唯一の乗客であった、高校生も会津川口で全員が下車する。その後は只見で山屋っぽい人達が数人乗車してくるが、その後はほとんど乗車する人もなく、終点の小出に到着する(10:13)。さすがに疲れた。

次は10:30発の上越線上り列車に乗車し、六日町下車(10:50)。すぐさま10:53発のほくほく線普通列車に乗車する。このほくほく線、特急が在来線最速の160km走行することで知られているが、乗車してみると普通列車もかなりの速度で走行していることに気づく。特に加速性能がハンパじゃなく、毎日乗っている東京メトロの最新車両と比べても速いと思う。途中のトンネル内の信号所で、特急列車2本をやり過ごすのだが、そのときに通過する特急がまるで新幹線の通過待ちをしているかのような迫力。やっぱ速ぇ、ほくほく線!と一人で大興奮でした。その後12:03終点、直江津着。次の信越線長野行きまでに1時間以上時間があったので、駅の外に出て食事にしようと思ったのだが…。駅前に何も無え!少し歩き回ったけど、シャッター通り以外無え!ここ20万都市の駅前だよね、中心部は高田だけど、直江津だって、上越市の中心だよね!って、同じようなこと会津若松でも言ったな。仕方なく駅の立ち食い蕎麦で昼食。13:11発の信越本線妙高号で長野を目指し、長野で長野新幹線に乗り換えて帰ってきました。

はっきりいって疲れましたが、充実した2日間でありました。ちなみに、今回使用したきっぷは土・日きっぷ(¥18,000-)です。このきっぷでJR東日本の仙台・新潟支社までは乗り放題です(JR以外では、ほくほく線と伊豆急行も)。あとで計算したところによると、この2日間で利用した列車の総額は約¥26,000-だったので、だいぶお得です。なにより、いちいちきっぷを購入しなくて良いところが楽ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟ローカル鉄道乗車記:前編

2007-07-08 23:34:48 | 鉄道

もう1週間も前の話ですが、以前から機会があれば狙っていた、新潟周辺のローカル線を乗りまくれ!を6月30日・7月1日の2日間にサンフレッチェ広島戦の観戦をかねて、ついに実行しました。

6月30日はまず、東京駅8:08分発の山形新幹線つばさに乗車。10:23分着、米沢下車。続いて10:29発の米坂線坂町行きに乗り換える。地図を見ていて、以前から存在意義があるのか?と思っていた非電化の路線である。米沢で待っていたのは、予想外にも3両もある列車だった。当然車内はがらがらのまま出発。それでも、途中の今泉、小国といった米坂線の主要駅ではそこそこの乗降客がいるようだ。山形県の小国と新潟県の越後金丸の間では、線路脇にいたカモシカの親子を見ることが出来た。山間地を抜け田園地帯をしばらく走ると、羽越線と接続する終点、坂町には12:32に到着した。程なく新潟行きの羽越線、4両編成の電車がホームに入線し、サッカー観戦のために新潟を目指す。羽越線内では空いていた車内も、新発田を過ぎ、白新線内に入ると座席がほとんど埋まる。一駅ごとに乗客を増やしつつ、終点の新潟に到着した。

試合終了後、19:44発、磐越西線直通(新津までは信越線を走行)の会津若松行きに乗車し、本日の宿泊地である会津若松を目指す。列車は4両編成の気動車で、新潟を発車するときには多くの乗客を乗せている。どこまでこの列車は混んでいるのかと思っていたが、新潟から2駅目の亀田で3分の1程度の乗客が下車し、5駅目で信越本線、羽越本線と分岐する新津でさらに3分の1が下車、一気に車内はガラガラとなり、磐越西線に入って4駅目の五泉を過ぎた頃には、1両に4~5人の乗客を残すのみとなった。だが、私の目的地である、会津若松はまだまだ遠い。福島県に入る頃には、私の乗車している車両には、他に1人。別の車両にも人の気配はほとんどなくなっていた。そして終点会津若松の到着は22:39。新潟を出発して3時間近い時間が経過していた。ちなみに、このとき列車から降りた人は、6人だったと思う。夜間で車窓も見えない中、3時間も同じ列車に乗車するのは、なかなかに苦痛だった。でも、今度は昼間にもう一度乗ってみたい路線である。

会津若松の駅を出て、本日の宿であるホテルはすぐ目の前に見えた。だが、私はホテルの前にコンビニにいこうと考えていたのだが…。いかんせんコンビニが見つからない。「えーっ、10万都市の駅前にコンビ二も無いのかよー」と、半ばあきれつつ駅周辺を歩き回っているとセブンイレブンを見つけることが出来た。翌朝の朝食とペットボトルの飲料を購入し、ようやくホテルにチェックインすることが出来た。明日はいよいよ憧れの只見線に乗車するのだ。でも、その話は後編で。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑感2

2007-07-05 01:45:55 | 日記・エッセイ・コラム

まずはじめに今回のタイトルですが、ざっかんに、ではなく、ざっかん・つー!、と読んでください。雑感の後にひと呼吸おいてツー!と、ツーを強調して読むのがベストです。

どうでもいい前置きではじまりましたが、ここからが本題です。

久間防衛相が、太平洋戦争末期に米国が広島・長崎に原爆を投下したことに対して「しょうがない」と発言した責任をとって大臣を辞任しましたね。しかも驚いたことに、彼は長崎県選出の代議士だという。さらに、辞任会見の中でも反省の姿勢がまったく見られない。どうも参院選で自民党に迷惑をかけないようにすることが辞任の理由だそうで…。なんでこんな人が大臣やれちゃうんだろう。安倍首相もひでえ奴等を大臣に選んだもんだ。現役閣僚の不祥事はこれで何人目だよ、しかもそのすべてで首相は大臣を擁護するときたもんだ。安倍ちゃんよ…、一つ言っておくよ。産む機会発言の柳沢厚労相は首の皮がつながったと思っているだろうけど、奴はまた何かやらかすぜ。いや、これは私のただの勘ですがね、外れるといいね。

四国の早明浦ダムが梅雨に入っても貯水率が下がり続けているようだ。初めてダムの底に沈んだ旧村役場が再び姿を現したということが、ニュースやワイドショーで大々的に報じられていたのはもう10数年前のことだと思う。それがどうしたことか、ここ数年こんなことはまったく珍しいことではなくなってしまったではないか。今年もかの地に暮らす人々の願いもむなしく、その雄姿(?)を現すこととなってしまった。水不足の要因なんて、私には分からん。人によっては温暖化の影響だという意見もあるだろうが、私はそんなに何でもかんでも温暖化の影響とは単純に考えられない。だから分からん。だいたい、地球温暖化自体に無数の要因があるんだしね。まあ、今週から来週にかけては雨っぽい天気が多いみたいだし、それにかけるしかないかねぇ、天気だけはどうにもならん。そういえば、天は良い人の上にも悪い人の上にも等しく雨を降らせるって、何かで読んだな。…まったく関係ないか。

新潟県上越市で、資産家の女性が自宅で殺害されているのが発見された。しかし、この事件の報道ステーションでの扱いがひどい。殺された女性は人付き合いに乏しく、最近ではホストクラブに通っていたという証言が、殺された女性が貸していた店舗に入居していた人によって話されていたけど、遺族にとってはそんな話を全国ネットで放送して欲しくはないだろう。もっとも、私が気になったのはそこではない。直江津でホストクラブって…ほんとにあるの?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする