メタリックアルビ

アルビとメタルと時々山

移籍情報

2017-12-28 20:50:14 | アルビレックス新潟
契約更新だけでなく、続々と移籍の発表がされています。

体感では入ってくる選手1人に対して2人以上の割合で出ていっているようですが。

それにしても本日発表された小塚の甲府移籍は驚いた、というか(゚Д゚)ハァ?という感じだったけど。
これ、せめてレンタルにできなかったんですかねぇ、
なにも昇格を争うライバルに塩を送る必要はあるめぇ。

他にもJ2へレンタルしていた選手の多くが別チームへ完全移籍かレンタル延長。
小塚以外にも、宮崎(金沢へレンタル延長)、増田(岡山へ完全移籍)あたりはJ2とはいえ今年の所属チームで
主力だったはず。

別に自分は新潟県出身だからとか、生え抜きだからという理由で選手を優遇する理由はないと思います。
ですが、J2で主力級の働きをしても新潟には帰れないというのはどうなんでしょう。
しかもチームがJ2へ降格したこのタイミングで。

そしてそういう決定をしたということは、それ以上の選手の獲得の目途が立っているということですよね?
そうでなけりゃ、やってられんわ。
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檜洞丸

2017-12-27 20:22:52 | 山行
2017年最後の山は西丹沢の檜洞丸、
今日は有給休暇でしたのよ。
今年中にもう一回くらい山に行きたいと思ってね、行ってきました。

スタートは電車とバスを乗り継いでやってきた、西丹沢ビジターセンター。
家を出てからここに来るだけで3時間半以上かかるね。


つつじ新道というコースで檜洞丸を目指します。
冬の木漏れ日の中を歩くのは気持ちいいね、気温はかなり低いけど。


途中で見つけた植物。

枝の先についているのは何ですかねぇ、つぼみ?

ゴーラ沢出会に到着。

河原の石がずいぶん白いですね、花崗岩かな。
ここは飛び石で渡渉して向かいの尾根にとりつきます。

ここはもう山頂に近いところです。
 
こういう風景はいかにも丹沢の山っていう感じですね。

そして透き通るように青い空(少し雲はあるけど)。


檜洞丸(標高1601m)山頂に到着。文字がかすれてほとんど読めませんがな。


こっちの方がいいか。

檜洞丸は丹沢山系では蛭ヶ岳に次ぐ標高を誇りますが、主脈から少し外れているのでちょっと地味な存在ですかね。

少し蛭ヶ岳方面に下ると、春に歩いた丹沢の主脈(蛭ヶ岳~塔ノ岳)が見渡せます。

やっぱりどう見ても丹沢山(右から3つ目の目立たないピーク)よりも蛭ヶ岳(左端)のほうが100名山に相応しいよなぁ。。。

檜洞丸山頂に戻ってランチにします。

レトルトのおでんとコンビニのおにぎり。
この前、大岳山に行ったときに山頂でおでんを食べていた人を見てね。
カップラーメンとか山で食べようとも思わないけど、寒いときにおでんは良いなと思い採用してみました。
山頂の気温は正午近い時間でも間違いなくマイナスだったと思うので冷めるのは早かったけど、なかなか良かったすね。

帰りは同じく西丹沢ビジターセンターを目指すのだけど、同じ道を通ってもつまらないので犬越路という峠を経由して
下山することにしました。

(写真では伝わらないけど)高さ10cmくらいある霜柱。


階段も霜で真っ白。

本当は少し雪とか(ほんの少しはあった)、霧氷とか見られればうれしかったけど。
まあ、そんなにうまくはいかんか。

つつじ新道は正面の尾根を通っているようですね。


犬越路までは穏やかな山道に見えるけど、登り返しもあるし、ところどころかなり急な道になります。


犬越路の避難小屋が見えました。


犬越路の分岐を過ぎると基本的には沢沿いの道となります。
 
沢の水は透明度高し。
ちなみに、この辺りはかなり急いで歩いています。
急げば当初予定していた15:40よりも1本早い14:40発のバスに乗れそうなので。

そして14:30に西丹沢ビジターセンターに到着しました。
歩行時間は約6時間。
最後に飛ばしたので少し疲れましたね。

今日は冬の平日ということもあり、出会った登山者は4名のみ。
そのうち1名は檜洞丸から蛭ヶ岳方面へ向かい、他の3名はつつじ新道ピストンのようでした。
とても静かな山歩きを楽しめましたよ。
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守田、松本行くってよ

2017-12-19 20:31:47 | アルビレックス新潟
シーズンオフもたまには更新。

噂は出ていたけど、守田の松本への移籍が決まりました。

これで来シーズン、守田とは敵として対戦することになりましたな。
味方としては微妙な選手だったけど、敵としてはあまりあたりたくはないかも。。。

今年は大谷の加入で出番がめっきり減ってしまったけど、J1で100試合以上の経験値は
J2チームにとっては魅力だろうな。

まあ、守田にはいろいろと驚かされましたよ。

Jリーグでも屈指と思われる肩の良さを松本でも発揮できれば、サイズもあるし
角度のあるボールを投げるいいピッチャーになれるんじゃないですかね。

って、あれ?
ピッチャー?
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2017シーズン最終節

2017-12-03 22:36:15 | アルビレックス新潟
新潟 1 - 0 C大阪

3連勝で迎えた2017シーズンラストゲームは3位のセレッソを破り、見事4連勝で締めました。
この結果、大宮を捲って17位に浮上。来シーズンのルヴァンカップ出場の可能性も手に入れた。

今思えば、2017シーズンは戦術ホニに始まり、ホニに終わった年でしたな。

ただ、その中身は全然違う。
シーズン初めは何も考えず、マイボールになればホニに向かってロングボールを蹴るだけのサッカーだった。
でも今はボランチ・両サイドバックが起点になってボールを動かし、隙があれば右のホニを使うし、
それが無理であれば左の山崎や中央の小川を使って攻めることもできる(まあ、精度はまだまだだけど)。
ホニのスピードを生かす攻撃が軸ではあるが、それ以外もできるってことだ。

そしてホニ自身も大きく成長した。それはボールの受け方だったり、縦だけだったドリブルが
緩急と横へのドリブルも入れられるようになったりしたことに現れている。
前半戦の出来だと来年もブラジル人総入れ替え(むしろガリャルドが一番残留に近いと思っていた)かと
思っていたけど、今ではホニは最優先で守らないといけない選手になったね。

無事に勲を送り出すこともできたし、この試合に求められたミッションをほぼ全てクリアした試合だったかと。
ラスト2試合だけで見れば、間違いなく名将 呂比須でしたな。


さて、長いようで短かった、そして苦しいことばかりであった2017シーズンもこれで終了です。
J2降格という現実は変えられないが、最後の6試合で5勝を挙げたという事実もまた残る。
すでに新監督も内定しているし、この事実が選手の引き留め、獲得に有利に働くことを願っています。
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