ガンバ大阪 0 - 0 アルビレックス新潟
前節の記事で重要な試合と書きました。結果は0-0で引き分け、勝てる試合でしたが悪くは無い結果だと思います。
でも、悪くは無いで終わりたくない。これだけ良いサッカーやってて引き分けなんてもったいないよ。
チームは大丈夫。良い内容の試合を続けても結果が出ないと選手も監督も心配になると思っていたけど、たぶん選手も監督も今やっているサッカーを継続・洗練していけばいい結果が出ると信じているね。闘い方に迷いが無いし、自信を持ってやっていることがよく分かる。
勲・貴章・永田・内田・マルシオというここ数年チームを支えてきた大黒柱は万全だし、ヨンチョル・三門・千葉・ゴートクといった若手も元気、さらに東口が想像以上の好パフォーマンスを見せてくれた。今の新潟に足りないのは結果だけ、こんなにいいチームが勝っていないなんておかしいもん。次の湘南戦、絶対に勝とうぜ。
…ってかガンバ戦の内容も少しは書けよって感じだよね。んじゃ、いくつか箇条書きで。
- 前半はガンバのペース
- 佐々木の怪我情報はガセか?
- ガンバが珍しくロングボールを多用していた
- 開始数分のマルシオのクロスバー直撃のシュートもあり、新潟もチャンスは作れている
- 佐々木はやっぱり怪我だったみたい。前半途中で交代
- 45分も持たない選手を先発で使わなければならないくらいガンバは選手がいないのか…
- 前半終了、新潟は相手の攻撃を落ち着いて受け流している感じ
- それにしてもガンバがハイペースで試合に入ってきた、たぶん後半落ちる
- 後半開始
- 案の定ガンバのペースが落ちて、新潟が圧倒的に攻める時間が続く
- でも最後が合わなくて得点できず
- ルーカスに代わって入ったPJがひどい出来
- 素晴らしいパフォーマンスのヨンチョルに代えてミシェウが初登場
- ミシェウ小さい…
- 最後は一進一退、マルシオのシュートがポストを叩いて試合終了
- 勝てた試合だった
- リーグ戦初スタメンの東口はそれと思えない落ち着きっぷり
- ガンバがあまり良くないんだろうけど、ポゼッションでもガンバに負けない新潟
- ヨンチョル・内田の右サイドだけでなく、左サイドももうちょい頑張れ
こんなとこですかね。結局勝ちきる強さがまだない=弱いってことなんだけど、面白いサッカーしてる。ゴール前での迫力が増せば面白いように勝てるチームになる、そんな気配さえ感じるぜ。