メタリックアルビ

アルビとメタルと時々山

空気なんて読みません

2010-10-31 23:08:31 | アルビレックス新潟

アルビレックス新潟 2 - 1 鹿島アントラーズ

新潟強えええぇぇぇぇぇぇーーー!!!!

マルシオの先制ゴールが決まったときの鈴木えーもんアナのコメント

「新潟の王様!アルビレックス新潟!!キリッ

何が言いてーんだよ、お前(いや、何が言いたかったのかは分かるけど、そこ間違えんなよ)。。。ある意味名言(迷言)認定だな。

しかしすげーゴールだったわ。PC画面で見てても、一瞬何が起こったのかわかんなくて、大島が楔のボールを落としたところに走りこんだマルシオがボールを蹴ったと思ったら、次の瞬間にはもうゴールしてた。すげー。

一方、新井場に決められたゴールはうめー。「すげー」に対して「うめー」。鹿島のたった2人(もう一人はマルキ?)に完全に崩された。うめー。

勲のゴールは見れてない。でもこのゴールを表す言葉は見なくても決まってる。

「きたあああああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!」

これしかないっしょ。

2節前に首位名古屋を倒してJリーグを盛り上げ、今節2位鹿島を倒してJリーグを終わらせた。前半戦に無敗で首位を快走していた清水を止めたのも新潟。

もう新潟が優勝ってことでいいんじゃないかい?

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なんかむかつく

2010-10-27 21:59:43 | アルビレックス新潟

スポーツ新聞の報道にうんざり。

浦和が獲得を検討しているからという理由だけでこれまで新潟のこと、選手のことなんか何も報道してこなかったスポーツ紙がいきなり永田さんを持ち上げる。

永田さんが代表クラスの好選手だなんてことは、新潟サポなら何年も前から知ってる。

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もったいない…

2010-10-24 21:51:44 | アルビレックス新潟

FC東京 1 - 1 アルビレックス新潟

最後の外れたPKは、、、言葉もねえっす。

スペースを与えてもらえずヨンチョル、ミシェウのドリブルが不発。FC東京が良く守ったといえるのかな。

まー消化不良。次節で爆発したいねぇ。

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首位叩き

2010-10-17 23:27:49 | アルビレックス新潟

アルビレックス新潟 4 - 1 名古屋グランパス

快勝!超気持ちいいっすね。

マルシオのFKで先制もつかの間、すぐに同点とされる。このときチームもスタジアムもムードが悪くならなかったんだなぁ。ここで選手もサポーターももう一度冷静になれたことがこの試合の勝因じゃないだろうか。

一方の名古屋は同点に追いついてから、何故か前がかりになって攻めてきた。まだ前半、そんな時間じゃないのに。これで新潟にとっては攻めるスペースがたくさんできることとなり、三門のビューティホーなボレーとカウンターから大島のスライディングシュートで前半のうちに3得点。後半には早々に相手の中村直志が退場してこの時点でほとんど勝負あり。あとはポゼッションしつつ、隙あらば攻めてマルシオが追加点を決め、試合終了。スタジアムの雰囲気は終始最高だった。逆に、名古屋にとってはやりづらかっただろうな。

1-1の同点になってから冷静な新潟と前がかりになった名古屋、ここが勝負の分かれ目だったと思う。今シーズンの優勝はほとんど名古屋で決まりだと思うけど、この辺り、強いときの鹿島には及ばないんだなぁ。

この試合でのMOMはマルシオで文句無いけど、それと同じくらい輝いたのが三門。ヨンチョル不在の中、左MFで完璧に仕事をこなした。

この試合の三門の出来で次節の布陣も決まりましたね。4-3-3、勲が1ボランチ、その前にマルシオとミシェウ。前線は左から三門、大島、ヨンチョル。たぶん黒崎監督ならこうするでしょう。

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悔しいけど、下は向かない

2010-10-03 21:36:05 | アルビレックス新潟

セレッソ大阪 2 - 1 アルビレックス新潟

        大島                                                     

ヨン              亜土夢

    勲        三門

        千葉

内田  永田   鈴木大輔   西 

        東口

行く気はなかったんだけど、、、試合前日に予想スタメンとと布陣を聞いて、この試合は行くしかないと思った。で、午前中仕事だったけど、速く済ませて12:00の新幹線に乗って大阪行ってきた。チケットすら持っていなかったけど、たぶん二度と見られない、そんな試合になると思ったから。

で、それがどんな布陣かというとこんな布陣。まさに緊急の布陣だ。勝つためにどのようなフォーメーションをとるか、というよりも現在使える選手を当てはめていったらこうなったと言うのが正しいだろう。

結果は見ての通り、明堂のシュートで同点(得点者は大島に訂正された。明堂惜しかったね)に追いつくも、最後はカウンターで失点。引き分けられる試合を落としたってところか。

チームは貴章が移籍後、ブラジル人が全滅という厳しい状況、結果も出ていない。でも下を向く必要は無いんじゃないかなぁ。この試合でも分かるように、監督も選手も意欲的だ。

ここ最近出場チャンスを与えられている、明堂・川又・加藤大・鈴木大輔らの若手は今経験を積んでいるところ。今は結果が出ていないけど、来年以降に大きな意味を持つはずだ。怪我と代表で主力が複数離脱中だが、チームはとても大切な時間を過ごしている。

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