本日はサッカーダイジェスト・サッカーマガジンと、日本の2大サッカー誌が発行する2009年Ｊリーグ選手名鑑の発売日です。私は毎年サッカーダイジェストの選手名鑑を購入しており、今年もそうしました。
私がサッカーダイジェストの選手名鑑を買う理由は、選手の過去の成績が載っているからです。サッカーマガジン誌の方は、そこが載っていないんですよね。
まあそれはどうでもいいんですが、今年の選手名鑑には評論家・解説者名鑑なるものが掲載されているのです。
そこに紹介されている、ダジャレ解説者として有名（？）な早野宏史氏の紹介文の一端がこちら。
渋い声と軽妙な語り口の解説で ～中略～ なかでも「ジダンが地団駄踏んだ」など、試合中に織り交ぜるダジャレは他の追随を許さない。 ～後略～
いや、誰も追従しようとしてないから。
2月15日は南房総の伊予ガ岳と富山に行ってきました。
2山の標高を足しても７００ｍにも満たない低山ですが、なまった身体を起こすにはちょうどいいと思い、足慣らしの感覚で行きました。
なのですが、、、
すげー疲れました。山の標高は低いのですが歩行距離がかなり長いため、最後はへろへろになりましたよ。
ちなみに歩いたルートは、
ＪＲ岩井駅 → 伊予ガ岳登山口 → 伊予ガ岳山頂 → 伊予ガ岳登山口 → 富山の林道 → 富山山頂 → ＪＲ岩井駅 の順に全て徒歩移動。
伊予ガ岳山頂。写真じゃ分かりませんが、切り立った岩場です。
伊予ガ岳山頂から見た富山。標高は低いけど、形はなかなか。
こちらは富山山頂。すぐ近くが広場になっていて、展望台があります。
2月11日の日本代表のオーストラリア戦。代表の試合としては久々の見るのを楽しみにしていた試合だ。
で、試合の内容と結果だけど、内容はまあまあ良かったんでないのかな。攻守の切り替えが早く、選手の集中力も高かった。それだけに勝たないといけない試合だったよね。
たぶん岡田監督が率いる日本代表としては、最高の試合を見せてくれたと思う。そして逆に言わせてもらうと、これが最高でもうこれ以上は望めないだろうな、と。
岡田ジャパンはオーストラリア戦でおそらく最高の試合をした。でもオーストラリアにさえ勝てなかった。これが現実だろう。
世界のベスト４を目指すチームがオーストラリアと引き分けか…。それとも、オーストラリアがそれに値するチームだと岡田監督は言うのかな？
いいかげん「日本の目標はＷ杯のグループリーグ突破です」に訂正したらどうだろう。
今の日本にとってベスト４なんて目標とはいえないだろ。単なる夢物語だよね。
Ｊ２に昇格したばかりの富山とのトレーニングマッチは６－０で勝利した模様。
先日は高知大とのＴＭにも３－０で勝利しているので、今年はこれで２連勝だ。
格下相手に、この時期の勝利で浮かれることはできないけど、その格下相手にＴＭで１勝もできずにシーズンインした去年はご存知の通り、開幕４連敗。
やはり、たかが練習試合といえども勝利は絶対なのだ。
