!?、、、?????……。
えーっと、、、意味分からん。いまさら何言っちゃってんの?
半ば戦力外という形で、坂本を放出したのはあなた方でしょう。
新潟の隊長は、人生最初で最後の移籍(本人談)をすでに終えています。千葉に戻ることは有り得ないですね。
本来なら、
おととい来やがれ!このすっとこどっこい!!!
と怒鳴り散らすところだが、オファー自体は、あまりにもマヌケで面白すぎるのであえて許す!
今回のオファーからネタを考えたんだけど、無理だよ。この記事以上に面白いこと思いつかんもの。
オシム爺さんが去ってから、1年半。あっという間にネタクラブになってしまわれたのですね。
来季のナビスコカップ予選リーグの組合せが発表されました。
予選Dグループ
新潟、横浜FM、大分、大宮
それにしても、地味ーな組になっちゃったもんだねぇ…。
そんな地味な相手に、07年度は1勝4敗1分なんだよね。新潟はこの中で最高の6位なんだけどねー…。
今日は暇なんで、房総の上総亀山に行ってきた。で、道に迷った。
歩いたのはJR久留里線、上総亀山駅から亀山湖~黒滝を経て三石山に至るルート。この時期は寒いので、温暖な気候の房総半島はいいと思うんだけど、いかんせん山が無いんだよねぇ。
左の写真には穴が2つ写っている。右は車道。左は川なんだけど、自然にこういう穴って空くのかな…?人が掘ったにしても、断面がでかすぎるし、謎だ。
ちなみに、黒滝の奥は閉じられたゲートがあり、東大演習林となっている。写真はゲートの奥なんだけど、、、え?閉じられたゲートの奥にどうして入れたのかって?
それは、ゲートを強制突…ゴニョゴニョ(自主規制)。
この2つの穴の間の斜面から山に入りました。なんの案内も出てないけど、よーく見ると道っぽいものがあるんだよ。写真中央のやや上に木の浅橋っぽいのが写っているのわかる?
結論からいうと、ここからすでに道を間違えていたようだ。後になって冷静に考えれば当然なんだけど、こんなところは登山道じゃねえ。
私が持っていたコースガイドには、4つ目のトンネルを抜けたところに登山口があると書いてあった。写真の穴は4つ目のトンネルのはず(数え間違えていたのかな)。。。実はこの道に入る前に、林道をもう少し先に進んだんだけど、登山道らしきものは見当たらなかったんね。そして戻ってみたら、一応踏み跡があったと。
その踏み跡は本当に弱々しいものだった。でも、この演習林が一般開放される時期は1年間でほんの数日。まあ、こんなもんかと思っちゃったんだよね。しかも半ば廃道ながら、踏み跡はちゃんとある。とりあえず前進だ。
はじめからおかしいとは思ったんだよ。なんせ、道が険しすぎる。持っているガイドでは、難易度・危険度とも最低ランクなのだが、尾根上を急なアップダウンを繰り返しながら、時には崖すれすれのところを横断する。これで、もっともやさしいランクの道というのは有り得ない。…でも、踏み跡があるから先に進んだのさぁ。
疑念を抱きながらもかなり進んだとき、踏み跡が唐突にそれまでなぞってきた尾根を外れた。へ?と思いながらも、何故か最初より濃くなった踏み跡をたどる。けっこう下ったとき、いよいよヤバイと思った。ガイドを見ても、コースの途中でそんなに下る感じはない。それに、この踏み跡だ。これって、シカかなんかの獣道じゃねえの?という疑念が湧いてきた。最初から人の踏み跡にしてはちょっと…と思っていたのだが、ここにきてこれまでたどった道が完全に誤りであると判断、来たルートを戻る決心をした。もうこの頃は完全にルートを見失っていて、すっげえ心細いの。こんなところで遭難かー!って。
とりあえず尾根まで登り返し、あたりを窺ったところ、幸運にも杭(境界標?)を発見した。どうやら自分の今いる場所は、人が入ってくる場所には間違いないらしく注意深く探してみると、獣道とは別の踏み跡らしきものがあったので、そっちに行ってみることに。すると、程なくしてちゃんとした登山道に合流したのであった。なんとか生還である。
あとは何の変哲もない山道をひたすら歩いて、三石山に到着。三石観音寺で参拝して帰ってきました。
道に迷った現場は、東大演習林の中。山中いたるところに、人の入った跡があるのは当然なんだよね。今回は所詮房総の低山と思い、ろくな下調べもなしに入山しました。ちょっと、うかつだったかなあ、、、それにしてもこんなところで道に迷うなんて…恥。
久留里線は千葉の木更津から延びる、32km程度のローカル線。木更津からここ、上総亀山までの所要時間は1時間ちょい。平均時速30kmですか…。
アレッサンドロ・ヌネス
アレッサンドロ・ヌネス
アレッサンドロ・ヌネス
とりあえず、3回言ってみた。エジに代わる来季の点取り屋です。
それにしても発表が早いねぇ。前にアルビの外国人獲得の基準として、能力と同じくらい人格を重要視する、ってのを聞いていたから、今回の発表は早すぎて逆に心配なんだけど。得点王という実績を引っさげての来日だから、能力は文句なしなのだろうが、人格まで測る時間があったのだろうか。
まあ今回の発表の裏にあるのは、かなり早い段階から調査と交渉を重ねてきたことの成果であると推察し、納得することにする。
ただね、なんだかんだ言っても新外国人決定でしょ?しかもブラジルの得点王でしょ?(2部だけど)そりゃ、うれしいっつーの。モバアルのメールが届いたときには仕事中にも関わらず、オフィシャル見てニヤついてたっつーの。
とにかく、ようこそ新潟へ。日本でも得点王獲っちゃってください。エジを超えちゃってください。新潟に家買っちゃえ。。。期待してまっせー。
ただ、まだFWが足りない。シルビの穴も埋めないといけない。マルシオを絶対に逃がしてはいけない。腕の見せどころですぜ、神田部長!
勝利しての6位なら評価するけど、同じ6位でも負けてのものなら評価しねー。
って試合前に言っていた者です。
ところがどうして、最終順位6位で終われた事を確認したときにはちょー喜んでんの。終わり方はまあ、あれだとしても、1年間積み重ねた結果ですので胸を張りましょう。
試合後の夜、先に発表されていた契約満了選手5名のほか、エースのエジミウソンと、期限付移籍の深井が来季契約更新しない(できない)ことが発表されました(フィジカルコーチのフラビオも)。喜びの後に悲しみあり、という感じですが、これからも選手を入れ替えつつ新潟は成長していくのだろう。
最終戦セレモニーが終わると同時に、聖地ビッグスワンの上空を舞った白鳥の群れに、来季の更なる飛躍を予感しました。
アルビレックス新潟 0 - 2 大分トリニータ
勝点51(15勝6分13敗)48得点47失点
最終順位…6位