よーやっと、今シーズンの背中スポンサー様が決定しました。
その名は、新潟県内外で蔦屋書店・峰弥書店を展開しているトップカルチャー様です。でもって、背中の文字は"TSUTAYA"だって。
なんだよ。これじゃ、本家のTSUTAYAがボロ儲けやんけ。
んー、まあトップカルチャー様はTSUTAYAのフランチャイズだから仕方ないか。TSUTAYAを展開する会社が、トップカルチャー様の最大の株主でもあるようだし。
スポンサー料は分かんないけど、背中の文字の認知度に関しては、昨年のｍｓｎよりも世間一般には高いだろね。
ただ、スポンサーの決定時期が遅かったため、ユニフォームが手元に届くのが３月下旬以降にずれ込むことに。しばらくはおととしまでのユニにお世話にならんといけんねぇ。（昨年のが忌まわしいNO.14なのね…orz）
2月14日、行ってきましたよ。HELLOWEENとGAMMARAYが競演する、夢のようなライブですよ。
この2つのバンドがどう絡み合うのか。この日、東京厚生年金会館 大ホールに集まった人達の最大の関心事はそこにあったと思う。
最初に出てきたのはガンマ・レイだった。新作でもオープニング曲として収録されていた、"INTO THE STORM"でスタート。ストレートなHMナンバーなだけに、会場は一気に盛り上がる。
座席の位置が悪かったのか、音のバランスはやや悪いように感じたが、そんなのはライブという特異な空間で気にするのはナンセンス。純粋にその空気を楽しみました。演奏時間は、アンコールを含めて80分程度だったでしょうかね。思ったよりも長くガンマ・レイに尺が取られていました。
ガンマ・レイの演奏終了後、20分程のインターバル（舞台転換）をはさんで、いよいよハロウィンの登場である。
20時10分過ぎ、ハロウィンの演奏スタート。当然のことながら、アンディ・デリスの歌声はカイ・ハンセンのそれをはるかに凌駕する。ハロウィンの演奏を聴いていて、ガンマ・レイ以上に引き込まれた。演奏された曲目、演奏順序はあまり覚えていないのだが、"March Of Time"が演奏されたときには、「それは、カイと一緒にやってくれー」と思う。他にも多くの人がそう思ったのでは。でも、この曲はやっぱり名曲だ。
ハロウィンの演奏も、アンコール含め80分程度だったと思う。やはり「Keeper Of The Seven Keys」シリーズからの曲が多く、その存在の大きさを改めて感じる。ただ、新作の「Gambling With The Devil」は、多くの人がハロウィンといえば「Keeper Of The Seven Keys」と認識していることを改めさせることのできる"傑作"だと思っているので、新作からの曲が少なかったことは少々残念だった。
ハロウィンのアンコール終了後、ステージに登場したのはハロウィンの5人とガンマ・レイのドラマー、ダンを除いた3人だった。ここでようやく本日のお目当て、ドイツHM界の両巨頭による競演が実現した。そして演奏するのは当然、「Keeper Of The Seven Keys」からの楽曲である。
ヴァイキーとカイがギターをかき鳴らし、アンディが歌い、カイもそれに参加する。両バンドのファンが長年、夢と想像の中でのみしか見れなかった光景が今、目の前で行われている。最後は"I Want Out"で終了。夢のような時間は短かった。
結局、両バンドの競演は２曲だけだったでしょうか。もう少し多くの曲で競演してくれれば…、と思わずにはいられませんが、両バンドによるおよそ３時間の演奏は満足感でいっぱいです。
でも、最後に両バンドの競演に加われなかったダン・ツィマーマンはかわいそうだぁー。
開幕戦のチケト、ビジター席を無事ゲトしました。
ロッピー重てえの何の。来週土曜日発売の日立台も大変だな、こりゃ。
昨年１１月頃（テキトー）に発売されたGANMMARAYの新作です。
かなり前に購入していたのですが、紹介が遅れていました。さすがに2月14日のハロウィンのライブ前にやっとこうと思いまして。
アルバムタイトルの「LAND OF THE FREE Ⅱ」は、１２、３年前（この数字もテキトー）の「LAND OF THE FREE」の続編という位置付けのようですが、楽曲的にはあまりつながりがないように思えました。それでもアルバムがスタートして１０数秒で「あ、ガンマレイだ」とわかりましたので、あっという間にリスナーにそう思わせた時点でバンドとしては成功なのでしょう。
ただ、今作では今まで個人的にはあまり感じなかった、カイ・ハンセンのヴォーカルの限界を顕著に感じました。
ハロウィンよりもガンマレイのほうが好きなバンドなのですが、新作に関してはハロウィンに軍配があがりますね。
本日はちょっと気になったJリーグ関連のニュースをちらほら…。
浦和レッズの日本代表DF坪井慶介が代表引退を表明した。
人によっては、たいした活躍もせずに何をえらそうなことを…と思うかもしれない。そういう私も、その思いが少しはあるからこういう書き方をしているわけだが、本人にとっては相当大きな覚悟があったものと推察する。
実力があり、努力もしている。そして毎回代表に呼ばれる。でも、使ってもらえない。
我々にその精神的苦痛を知る由はないが、実力のある選手だけに余計にこたえるのだろう。浦和の同僚で、必ずしもDFが本職ではない阿部が代表では自分を差し置いてレギュラーDFとして使われていることも、代表引退の一因となっているかもしれない。
代表引退といっても衰えによるものではないため、所属クラブでの試合に専念できる分、Jリーグでの対戦では苦しませてくれることだろう。
今シーズン、ガンバ大阪から大分トリニータに期限付き移籍した家長昭博が全治6ヶ月の怪我を負ったとの情報。
クラブにとって、サポーターにとって、そして本人にとって痛恨の出来事であろう。大分サポーターはもとより、ガンバ大阪サポーターにとっても、新天地で活躍する家長の姿を見ることを楽しみにしていたはずだ。シーズンが始まれば敵であることには違いないのだが、若い才能がこれから伸びていくのを見ることは、いちサッカーファンとして楽しみにしていただけに、私にとっても少々ショックな出来事であった。
なんらプラス要素ではないのだが、大分にとっての不幸中の幸いは、まだチーム始動から日が浅く、戦術面での修正が可能だということだろうか。早期の復帰を祈っています。でも無理はすんな。
あ、同じ全治6ヶ月でも、ヴィッセル神戸の茂木の怪我は何故か「ふーん。」って感じであまり興味わかなかったです。
久々に雑感でも。最近ブログのネタがないので、間に合わせで…いろいろと思うところがありまして、それらをしたためてみました。今回は簡素にいきます。
民主党がガソリン１リットルあたり、25円の値下げを約束。それに対して与党は暫定税率堅持を主張。ガソリンは1リットルで現在１４５～１５０円くらいですか。ちなみに、近所のスーパーで牛乳1リットルパックは１６８円で売っています。こう考えるとガソリンって安くね？もっともこの問題、輸入ギョーザとアメリカ大統領選挙の陰に完全にかくれてやんの。
最近、パチンコ台のCM多すぎね？
北京五輪ハンドボールのアジア予選（やりなおし）を行ったことによる、日本と韓国に対するアジアハンドボール連盟（AHF)の処分が、いつのまにか除名から罰金にと、ずいぶん軽くなっている。AHFはいったいどういうつもりなのか分からないが、日本は従う必要なし。国際ハンドボール連盟（IHF）の決定にのみ従ってください。AHFとしては、IHFも日本も韓国も言うこと聞いてくれないし、振り上げた拳を下げようにもどうにも下げられなくて、適当な処分で場を収めようとしたのか？それとも、甘い処分でつって、日韓が罰金を払おうものなら非を認めたとして、五輪予選の無効化を狙ったのか？いずれにせよ、状況は今後も楽観できませんが。
アメリカの大都市の路地では、なぜいつも地面から煙（？）が立ちのぼっているのか？
このイギリス野郎！このイタリア野郎！etc…。ハリウッド映画で使われる、この○○野郎という言葉。この日本語訳を最初にした人は尊敬するね。だってこんな言葉、日本語には本来無いでしょ。でも、この○○野郎！これ最高にわかりやすい言葉だぁー。
この一週間で日本人はみんな農薬に詳しくなりました。
