ナビスコ杯初戦

大宮アルディージャ　２　－　１　アルビレックス新潟

ＮＡＣＫ５スタジアムは観やすいねぇ。なんか久しぶりに応援だけではなく、観戦したって気がするよ。

試合は負けたけど、今シーズン初めて４－４－２を採用した試合、観やすいこともあって楽しませてもらいましたよ。

失点はなんとなくやられた感じ。あれ？入っちゃったのって。特に２失点目はなんだったんだろう…。それと大宮のマト、でかすぎ。

大宮だけど、今年はけっこう厄介なチームになったな。やっていることがシンプルなだけに、はまると強そうだ。

新潟はリーグ最低得点を記録した昨年と同じ４－４－２でスタートした試合だけど、同じ布陣でも昨年より得点のにおいがしたのは良いことだね。昨年はうっちーとまっつーがいないなんてことになったら間違いなく"プギャー"ってなるところ、今年はそれを楽しめるもんな。ゴートクとジウトンの存在は本当に大きいよ。

そのジウトン、今日も楽しませてもらいました。ほんと、何なの？あの選手。新潟サポーターはもうみんなジウトンにやられちまったな。大好きだよ、ジウトン。マジでジウトンで客呼べるぞ。

ところで、ペドロ・ジュニオールはどしたん？って思っていたら、契約の都合でって…。それって、リーグ戦もなのか？リーグ戦もだよな……。大宮に負けられない理由がまた一つ増えたわ（怒）

日本２連覇

WBCは盛り上がりましたなあ。

っても、平日昼間の試合を観れるわけも無く、ネットで結果だけ知ったんだけども。

２次予選で韓国に敗れた際、韓国がマウンドに韓国旗を立てたのを見て、非常に腹立たしい気分になった。日本の選手はもちろんのこと、ファンも同じように思った人は少なくないと思う。

そんなら、決勝で韓国に勝ったら同じことやり返しましょ。と俺なんかは思ったんだけど、２３日放送のテレビ朝日・報道ステーションで、視聴者の子供から「決勝戦のあとには日本と韓国、両方の国旗をマウンドに立てたらいい」という内容の投書が番組に届けられていることを伝えていたのを聴いて、俺は人間小せえなーと本気で思いましたわ。

ま、今になるとそもそもアメリカの野球場のマウンドに日本や韓国の国旗を立てること自体、アメリカに対する侮辱だと思っていますが。

終わってみれば、ＷＢＣは日本と韓国の大会でしたねー。

日本が負けた相手は韓国だけだし、韓国が負けたのも日本だけ。その両国は準決勝は快勝だもんな。

予選で敗退したけど、オランダもいい試合をしていたようだ。メジャーリーガーが名前だけで勝てる相手は、もうどこにも無いってことだな。

逆に言えばＷＢＣ優勝の日本も、まとまりを欠いたらどの国にも負ける可能性があるってわけだ。

内田どしたん？

大分トリニータ　０－０　アルビレックス新潟

引き分けた。試合は見てない。

大分はやっぱり硬いね。　……試合は見てないけど。

九石ドームの芝生が酷い状態だったんだ。　……見たわけじゃないけど。

ジウトンは今日も摩訶不思議な動きで大活躍。　……完全に予想だけど。

貴章と慎吾のマッチアップは貴章の圧勝だ。　……これは希望だな。

それにしても、ピッチコンディションはほんとに酷かったらしく。アウェーチームだけでなく、ホームチームも大変だろ。とにかく選手には怪我無くプレーしてもらいたいですわ。

さて、厳しい厳しい序盤戦、昨年の6位、1位、4位を相手に２勝１分は上々の結果だよね。この勢いで２５日に開幕するナビスコカップも勝ちまくろうぜい。

日本代表復帰

貴章が代表に復帰（1年振りか？）！

永田さんは残念だったね。しかし代表候補のリストには入っているんだから、これからもいくらだってチャンスはあるはずだ。

貴章に関しては、鹿島戦のパフォーマンスを目の前で見せられたらどんな監督でも呼びたくなるだろう。

というわけで、25日と29日のナビスコカップはこれまでリザーブだった選手にスタメンのチャンスが回ってくることになった。

チャンスをモノにできるのは千葉か？アトムか？ヨンチョルか？それとも他の誰かなのか。

まあその前に21日の大分戦なわけだ。勝って、貴章を気持ちよく送り出してやろうぜ。

鹿狩り

アルビレックス新潟　２　－　１　鹿島アントラーズ

じつに美味しく鹿さんをいただかせてもらいました。Ｊ2連覇中の極上の鹿をね。

これで開幕2連勝です。

貴章は相変わらず難易度の高いシュートを決めるねぇ。2点目を決めたペドロも、アシストを決めたマルシオもＧＪ。

そういや、なんかジウトン守備上手くなった？

ジウトンのセオリー無視、予測不能のプレーぶりに鹿島の右サイドは恐れをなしたのか、あまり攻めてこなかったっすね。

逆サイドを見れば、貴章何人いるの？ってくらいに最前線からサイドバック内田のさらに後ろまでと、いたるところに出没。右サイドは新潟が（というか貴章が）完全に制圧した。

後半、小笠原を投入してきた鹿島に押し込まれたけど、決定的な場面はほとんど無かったんじゃ？

最後はよく分からないうちに1点取られて、そのまま終了。みんなポカーンとしていたけど、とりあえず踊っとけってことで。

今選手たちは自信に満ち溢れているんだろうね。王者鹿島を向こうに回しても、一歩も引かなかったもんな。

次節はしばらく勝利していない大分と対戦。Ｊリーグでもっとも堅い守備を誇るやっかいな相手だ。でも今の新潟なら、ねえ？

チームはすばらしいスタートをきったけど、３トップの完成度はまだまだ。次はもっと強くなっているはずよ。

目立つために

日曜日のホーム開幕戦はＪリーグ2連覇中の鹿島アントラーズが相手だ。

ホームアドバンテージと、鹿島のＡＣＬ疲れがあっても強敵には変わりない。

今シーズンを占う大切な試合。勝たなきゃいけない試合だ。

勝ちたい、勝ちたい、勝ちたい。

勝って目立ちたいねん。

大島も言っていたけど、全国ネットで新潟の話題が放送されることはほとんどない。でも、Ｊリーグ王者の鹿島に勝てばスポーツニュースのトップで取り上げられるはずだ。

勝て！そして目立て！

とりあえず見送り

Ｊリーグの秋～春制移行がひとまずなくなりました。

が、中止と決まったわけではなく、今後も検討は続けていくようだ。

まあ、さし当たっての危機は脱したということでしょうか。ってゆーか、普通そうなるわな。

よく推進派の連中が言うんだよ。

雪国に立地するクラブのくせに、雪に対する備えがねえのかって。

それに答えてやる。

そりゃ、ねーよ。冬に試合が無けりゃ、そんな金のかかるもん必要ねーもん。

じゃ、逆に聞くがな。

暑さを理由に秋～春制移行に賛成するクラブは、夏でも快適な環境のドームスタジアムと室内練習場は持っていないのか？ってな。

現状、夏にサッカーやってんだから、寒冷地クラブの雪対策よりも、早急に整備しなきゃいけないはずだろ？

もってねーんだったら、寒冷地クラブの設備に文句つけんじゃねーよ。

それがねえ奴らに、設備面で文句を言われる筋合いなんざねえっての。

ギフト

3月5日には２００８シーズンレビュー（ＤＶＤ）が、そして7日には遅れていたシーズンパスがようやく届きました。

ＦＣ東京戦から帰ったら、ヤマトの不在通知が届いておりまして。ってか開幕戦の日に届いても、家にいねーっての。ま、別にいいけど。

つー訳で昨日の夜はＤＶＤとシーパスを愛でつつ、勝利の余韻につつまれて眠りました。

そういや、昨日飛田給界隈から東京ヴェルディの色が完全に消えていたんですけど、何かあったんすか？Ｊ２だから？

2009シーズン開幕

ＦＣ東京　１　－　４　アルビレックス新潟

開幕戦は大勝。

前半、いろんな意味でサプライズな左サイドバック・ジウトンのヘディングで先制。

後半早々に追いつかれるも、ペドロのゴールで勝ち越し。

さらに大島が追加点。

その直後にペドロがだめ押しで計4点。

すべて新加入選手の得点だ。いい補強したってことで良いか？

でも、試合内容は正直それほど良くはなかった。特に前半は守備の奮闘は光ったが、守から攻への切り替えが遅く、チャンスらしいチャンスは作れなかった。そういった意味では、前半終了直前に訪れたジウトンの先制ゴールは奇跡みたいなもんだ。

ただ、やっぱり試合を通じて組織的な攻撃はあまり見られなかったと思うんだ。個の力と、相手守備陣の軽さからこれだけの点差が付いたと思う。東京のＧＫ権田はまだまだ。塩田とはタレントが違いすぎた。センターバックの2人も守備が軽すぎだろ。特に大島のゴールシーン。ＤＦが付いているのに簡単にシュート打たせすぎだよ。今日の前半のようなサッカーだと、鹿島相手には前半だけで勝負を決められてしまう可能性がある。1週間、いい準備をしてホーム開幕戦を迎えてもらいたいね。

いやー、でも気持ちいいわ。昨年の借りを少しだけ返せたかな、と。

守備が怪しすぎるジウトンには、海本コーチが厳しく守備のいろはを叩き込んでくれることだろう。

この勝利で2時間だけ暫定首位でした。

現首位はＪ１初昇格の山形。アウェーで磐田に６－２っすか。すごいっすね。

うちらなんか開幕戦に勝利するのに6年もかかったってのに。なんか悔しいな。

発見

私、この前ひとつ発見いたしましたよ。それはね、

池袋西口公園にいるハトはみんなでかい。

そんだけ。

機会があったら見てください。

やれやれ。

んー、久しぶりの更新でこれだけってのもなんなので、もひとつ。

市販の食パンで一番うまいのは本仕込。

焼かずに生で食べたときに、本仕込はしっとり感が違うんよ。

ちなみに、食べ比べた食パンはたったの3種類だ。

これだけしか食べていないのに、自信を持って本仕込をおススメするぜ。

すげーだろ。