メタリックアルビ

アルビとメタルと時々山

また連敗

2018-07-29 23:00:37 | アルビレックス新潟
新潟 1 - 2 千葉

今節もDAZN観戦、
ホームで勝てない新潟とアウェイで勝てない千葉との対戦は千葉に軍配。。。どうなってんねん。

この試合、相手にやられた場面は何回ありましたかね。
思い返しても1~2回じゃないっすか?
それなのに相手にミスで2点をプレゼント。
それ以外がいいだけに、なんだかな。

今の布陣にしてからの4試合は良い内容が続いていると思いますよ。
さもすれば4連勝もあり得たと思いますが、現実は1勝3敗。
この試合も含め、失点はミス絡みが多いですね。

ミスと言えば、貴章が1点決めたとはいえその後のチャンスで外しまくったのもミスでしょう。
今後、安定して結果を残すためにはチャンスできちんと決めていかないと。

あとは交代出場の選手がチームプレーに徹することができるかどうか。
途中から出てくる選手はアピールしたい気持ちが強いから、ちょっと強引だったり自分勝手な
プレーが多くなるけど、第一はチームの勝利です。
途中出場の選手はもう少し落ち着いて、攻守ともに最適な判断をしてほしいですな。

たぶん選手主導だろうけど、ようやく戦い方が定まってきました。
今こそ政じいの言ういい判断をする時です。
っつーか、いい判断とは何かを選手に指導しているんですかね?
もう数試合前までのサッカーに戻ることなんて許さねーぞ。
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ヴェルディ戦未勝利継続中

2018-07-25 21:34:08 | アルビレックス新潟
東京V 4 - 3 新潟

今日は前半10分遅れ、後半はリアルタイムでDAZN観戦。

前節と変わって1回リードするもロスタイムにゴールを奪われて逆転負け。
CBの2人が弱いってのもあるけどあの時間だからね、相手ボールになったらFW以外は全員戻らんといかんでしょ。
CBも誰が出てもいっしょだかんね、ちょい厳しいね。

運動量があるうちは前2節と特に変わらず、あまり問題なくできていたんじゃないっすか。
とはいえ夏の連戦で90分コンパクトにするってのは流石に無理があるっしょ。
でもコンパクトにできている間はヴェルディに対してもポゼッションで後手を踏まないってのは
ここ3試合で大きく進歩した部分ですよ。

こうなるとやっぱりCBのひ弱さがウィークポイントになるっすねぇ。
なんとなく原が失点に絡むことが多い気がするけど、原のことはあまり責められんなぁ。
だって、19歳の選手がもう1人のCBのカバーまでやってんだぜ。
広瀬は点取ったしビルドアップも悪くはないけど肝心のディフェンスがほとんど空気だから。。。

CBのことはこれ以上言ってもしょうがないっす(最低限、毎試合のようにあるくだらん失点は抑えて欲しいが)、
だから現状では先制点を取って交代枠も含めてディフェンスをカバーするしかないでしょう。
そういった点ではせっかくリードした直後にFW投入の采配は大いに疑問ですよなぁ。

あとは達也がこの運動量をどこまで維持できるか。

まあ自分としては大きく変える必要はないから、続けていこうということです。
ここ数試合、ようやくサッカーが見れているんで、もうこれ以上欲は出しません。。。
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土壇場での逆転勝利

2018-07-21 22:45:32 | アルビレックス新潟
山形 1 - 2 新潟

今日は昨日契約したばかりのDAZN観戦。
前節と同じ11人でスタートした新潟、負けたけどある程度の手ごたえも残した前節の戦い方を
継続できるかが今日の見どころかと。
ただ、うーん。中継だとボールのところしか映らんから、やっぱり物足りんなぁ、、、
でも、今のアルビに大金かけられるかっつーと。。。

試合は前半にやや不運な形で失点したけど、後半にターレスのシュートのこぼれを途中出場の新太が決めて同点。
最後も相手からボールを奪った新太がそのままドリブルで攻め上がり、ラストパスを安田が決めて逆転勝ち。
最後のプレーは新太がボールを奪った場面でロスタイム4分は大きく回っていた、ここで笛が吹かれても
おかしくなかったけど安田のシュートまで笛が鳴らなかったのはラッキーだったかな。

ラストパスを左で要求していたターレスでなく、右後方から走りこんだ安田に出した新太の判断、
そしてここまで走って尚且つ冷静に決めた安田、2人ともプロの仕事をしてくれた。

で、前節の戦い方を継続できたかどうかだが、出来ていた。
今年初めて2試合続けていい形を続けられた。
そして今日の試合は勝ち切ることもできた。

ようやくですよ、普通のチームがキャンプにやっていることがようやくできてきましたよ。
相変わらず貴章と達也のツートップではほとんど得点の匂いはしないけど、主導権を握って
選手が前を向いて戦えるようになってきました。
これをもっと継続してほしい、今はまだ結果を出し続けるのは難しいかもしれないけど、
ようやくつかんだ手ごたえを完全なものにするまで手放さないでほしい。

これが政じいから監督へ昇格できる、最後のチャンスじゃないかな。
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北岳(と間ノ岳)2日目

2018-07-17 22:51:53 | 山行
7月14日、今日はいよいよ北岳に登りますぞ。
ヘッドランプが不要になるくらいまで明るくなるのを待って、白根御池小屋を4:30スタート。
ご覧の通り、いきなり草スベリの急登でございます。


4:58、鳳凰山からご来光が。
新しいニッポンの夜明けぜよ。

……さて、先へ進みますか。

急だから短時間で高度は稼げます、そろそろ森林限界越しそう。


高木が無くなり草原状の場所に出ました。
   
このあたりはシナノキンバイがたくさん咲いております。

これは何のつぼみだろ?


もうすぐ北岳の稜線に出られそうですね。


稜線到着~、景色はなかなかやべーですね。
  
甲斐駒ケ岳や仙丈ケ岳、雲の海に浮かぶ八ヶ岳や中央アルプス、北アルプスも見えているよ。

もちろん北岳も。


咲いている花も少し変わってきました。ハクサンイチゲが一番多かったかな。
   
歩くペースは変わらないけど、写真撮っているからなかなか進まない。。。

北岳肩ノ小屋まで来ました。ここで標高3000m、あと少しです。


あの左上のでっぱりがピークかな?

と思ったんだけど、ニセピークでした。

まあ、でもすぐに本物のピークに到着。
北岳の標識が朝日に照らされてほとんど読み取れないけど、標高3193m日本第2位の標高を誇る北岳山頂です。

白根御池からは2時間40分ほど。まだ7:00過ぎなので当然間ノ岳へ進みます。

富士山とか、次に目指す間ノ岳とか。
 

北岳山頂付近は岩稜帯ですが、花はたくさん咲いています。
こいつとか、どこに根を張ってんだ?


北岳を振り返ったり、花の写真を撮ったり、のんびり歩いています。
  

間ノ岳までは北岳山荘まで300m弱下って、また300m弱登り返します。
北岳山荘あたりでちょっと疲れましてしばらく放心していました(このあたり、写真も無い)。。。

途中の中白根山ってところで北岳を振り返る。

暑くて水分をかなり摂取しています。
そういや、北岳山荘も飲料水は無料で使えました。

間ノ岳まで、もうそんなにたいした登りは無い。。。


着ーいーたー。標高3190m、間ノ岳山頂です。ちょっと雲が増えてきましたね。

1日で百名山2つと日本の標高2位、3位を登りました(間ノ岳は正確には4位だろうが)。
北岳に匹敵する標高を誇るけど、登山者の数は数分の1みたいね。

歩いてきた方向。

農鳥岳方面(雲で見えない)。

塩見岳と南アルプス南部方面。


山頂にはライチョウもいました。

チビも2羽いたけど、ハイマツに隠れて見えない。

ちょっと長めに休憩して、10:40いよいよ下山します。
広河原までのCTが6:05、最終の甲府行バスが16:40、長い下りですなー。

下山を始めてすぐに別のライチョウが登山道のど真ん中で砂浴びしていました。人なんて全く意に介さないといった雰囲気。


こういう紫の花は好きです。
 

間ノ岳の北側斜面。氷河か雪崩に削られたのか、滑らかな斜面すなー。


帰りはさすがに北岳は越えません。

北岳山荘から八本歯のコルを経由して下山します。

その八本歯のコル前後はこんな道です。超急な下りが足に容赦なくダメージを与えてきます。
 
しかも登山者が大勢来るので待ち時間も大量に必要、CTよりぜんぜん遅れています。

このコースは北岳バットレスという岩壁が間近に見えます。
クライマーが2人取りついていますね。


だいぶ小さくなっているけど、大樺沢の雪渓。すでに夏道になっているんで、雪渓上を歩くことはありません。


このあと二俣分岐で白根御池方面へ分け、本日のスタート地点へ帰ってきました。

写真は無いけど、3連休初日です。テントの数がやべーことになっています。

この後はちょっとスピードアップして広河原まで下りました。
広河原には16:10着、最終バスには余裕をもって到着できましたが脚がもう死んでいます。。。
連休初日に帰る人はあまりいませんよね、バスは3台いたけど1台に全員乗れました。

いやー、歩行距離こそ15kmくらいの1日ですが、標高3000m以上でアップダウンあり、さらに日差しが強いなか
11時間半の歩行はなかなか堪えました。
でも、大変でしたが間ノ岳まで行けて非常に充実した2日間になりましたね。
南アルプスは北部しか行っていませんが、他はアプローチのきついところばかり。
なかなか次ってわけにはいかんですなー。
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北岳(と間ノ岳)1日目

2018-07-16 23:39:45 | 山行
7月13と14日は1泊2日で南アルプスの北岳(と間ノ岳)へ登ってきました。
9:05甲府駅発のバスで3年連続3回目の広河原へ。

今日は平日ですが、甲府からのバスは2台でも十人くらいは座れない人がいました(広河原まで2時間ですよ…)。

薄曇りの空模様ですが、見上げると北岳が見えています。

林道のゲートにいたおっちゃんの話だと、北岳が見えたのはかなり久しぶりとのこと。
(数日前まで大雨で、広河原までと北沢峠方面の林道は一時通行止めになっていました)

広河原で軽く食事とったり妙にゆっくりして、11:35吊り橋渡ってスタート。
ほな、いくどー。


まあ、今日は標高2230m地点の白根御池小屋までです。
CTで2:35、今日は楽勝ですね。

白根御池コースと大樺沢コースとの分岐ですが、大樺沢コースは先日の雨で登山道崩壊のため通行止め。
(翌日の下山時には復旧していたみたい)


まあ、樹林帯です。陽の光は入りませんが今日は暑いんですよー(甲府で36℃予報)。
ここもそこそこ急登ですしね。
 

2時間弱歩いて道が平坦になりました。

ここまで来ると白根御池まではもう急な登りはありません。

このコースにも先日の雨で崩れた場所がありますが、登山道は整備済みです。

そういや今気付いたけど、この写真に写っている前を行く女性は翌日も自分と同じくらいのペースで同じ方向に歩いていましたね。

平坦になってから20分も歩けば本日の目的地、白根御池小屋へ到着。

1泊夕食のみ付で宿泊です(¥7,200-ナリ)。
まだ14:00前、17:00の夕食まで何すんべ。

白根御池は小さくて地味な池です。周辺は幕営指定地となっています。


小屋は樹林帯の中ですが、正面に鳳凰山は見えます(地蔵岳は見えないよ)。


白根御池小屋はきれいでトイレは水洗、水(南アルプスの天然水ですな)も無料で使いたい放題です。
(生ビールとかソフトクリームまで販売!)
この日は平日なので布団1枚に1人(8人部屋でした)、空き部屋もまだいくつかあったみたいですね。
予約した際には布団1枚に2人になるかも、と脅かされましたがまあ平日ですし。

明日は北岳と可能であれば間ノ岳まで行く予定です。
今日は翌日への疲れを残さないことが目的でしたが、実際疲れはありません。
間ノ岳まで行くとなったら結構な距離と登り(下りも)がありますからね、19:00就寝です、おやすみなさい。
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悪くはなかったけどね…

2018-07-16 01:45:46 | アルビレックス新潟
新潟 0 - 1 横浜FC

後半ロスタイム2分経過くらいでスタジアムを出て、
自宅でワールドカップのクロアチアVSフランスを観ながら更新。
フランスを見ていると昨年終盤の戦術ホニを少し思い出すなぁ、
1発で相手をひっくり返せる武器があるっていうのはやっぱり楽だね。
そう考えると今年のアルビ、何の武器も持っていないなーと悲しくなる。

まあ、横浜FC戦は悪くなかったですよ。
まーた選手を入れ替えて新しいパズルの布陣で臨んだ試合だけど
陣形をコンパクトに保つことで選手間の距離が良く、パスがつながったし
セカンドボールも拾えるようになった(選手の気迫がこもっていたということも付け加えておく)。
そのおかげで攻守の切り替えもスムーズになったね。

ただ、誰が決めるんだということになると、達也と貴章ではちょい厳しい。
先制点を取られてFW3人投入したけど、達也を下げた時点でほぼ試合終了でしたかね。
その後はロングボール頼みになって、貴章とターレスという高さはあるけど
見え見えのロングボール作戦ではたいした効果もなく。。。
チャンスで決められないと、、、というよく言われる展開ではあったけど、
終わってみれば上位と下位のチームの実力差がそのまま出た順当な結果だったかなと。

一応、政じいのやりたいサッカーはこういうもんなんですかね?
でもこのチームに継続性なんて無いし、この監督に継続してほしいとか全く思わないし。
なんで試合終了後にこの人は次とか言ってんの?
この成績でなんでまだ次があるとか思えるの?
もう次なんてねーよ!








チームの勝利、それ以上に大切なものなんて無いです。
それなのにこんなチームならいっそ負けてくれと願う自分も間違いなくいる。
この状態で今後どうチームと付き合うべきか、、、少し考える時期に来ているかもしれませんね。
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ありがたいことだが…

2018-07-08 19:39:08 | アルビレックス新潟
本日ドイツ4部のクラブからMFの渡邊凌麿選手の移籍加入が発表されました。

こんな状態のチームに来てくれるのはありがたいし、補強はGK以外のすべてのポジションに
必要と思います。

でもね、

誰が来ても変わらねーですよ、あの爺さんが監督やっている限り。
使えないフロントもろとも監督・コーチ陣も一掃したいところだが、
自分にそんなことのできる権利はありませんからね。

公式のトップに「声を聴き、前を向け」って出てるけど、
サポーターの声を聴いていないのは誰ですか。

今回の選手補強で監督交代がますます遠のいた気がしますわ。
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サッカーは楽しいですか

2018-07-07 22:51:17 | アルビレックス新潟
松本 2 - 0 新潟

まあやっている選手も面白くないだろうね。
毎試合相手のやりたいようにやられるばかりで、自分たちのやりたいことは
何もできないんだから。(そもそもアルビの形なんてもはやないけど)

J2で17位ですか。
マジで残留争いですね。
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万太郎山(土樽駅~谷川連峰主脈~谷川岳~天神平)

2018-07-03 22:28:29 | 山行
7/1は今年初めての新潟の山へ。
アルビの試合を見る元気はあまりないが、山に行く元気はあるようです。

スタートはJR上越線の土樽駅、
まずは登山口まで歩かないことには何も始まりませんな。
ま、数時間後にはあの上にいることでしょう。


駅から40分で吾策新道登山口に到着。ちょっと入口が鬱蒼としていて感じ悪いっすね。。。

土樽駅では私の他に1人下車しましたが、自分が身支度やら登山届の記入やらしているうちにどこかへ行ってしまいました。
でも一つ分かることは自分と同じコースには向かっていないということ。
だって、しょっぱなからクモの巣に引っ掛かりまくったからね。。。

鬱蒼としていたのは入口だけでした。

道は明瞭で迷うところも無いけど人の少ないコースです(主脈にぶつかるまで一人も会わなかった)。
あとずーっと急です。

そうそう、このコースは人が少ないのでこの日は鳴らない熊鈴を2つ付けています。
でも鳴らないものを何個付けても意味がなかったので、結局1つは外して手に持っています。
1歩ごとに手に持った鈴に脚が当たるので良く鳴りますよ。。。

しばらくは展望のないコースですが、急な坂を登り続けて森林限界が近づくと景色も見えてきます。
ここまでは修行級の登りだけでしたが、仙ノ倉山が見えてちょっとテンションアップ。

万太郎山も見えたぜ(ピークは見えているところの少し奥)。

井戸小屋沢ノ頭っところかな。まだまだ急です、そしてあちーです。

急登の連続と暑さにやられて、森林限界より上では数少ない日陰でちょっと休憩。
最初はCTの半分くらいのペースだったけど、このあたりはCTに近いペースまで落ち込んだような。。。

あーっと、でも見えたんじゃないですか?主脈との合流地点。

そして主脈合流から徒歩3分で万太郎山到着。

標高は1954m、土樽駅から3時間40分で1355m登りました。
万太郎山到着が遅れるようなら、ここで土樽に戻るプランもありましたがだいぶCTよりも早かったので予定通り
主脈を縦走して天神平を目指します。

歩いてきた方向(左)とこれから目指す方向(右)
 

段差のきつい吾策新道と違って、縦走路は快適です。アップダウンは当然あるけど段差がないから全然余裕。
雄大な景色を見ながら歩けば疲れなんてほとんど感じませんね。
     
ここの縦走コースは北アルプスの縦走よりも気持ちいいんでないかい(北アルプス縦走とかほとんど歩いたことないけど)。

大障子ノ頭から万太郎山を振り返る。あの右の尾根を登ってきたんよ。

この下に大障子避難小屋があります。縦走路中で唯一の水場がある避難小屋、利用価値は高そうですが収容人数は推して知るべし。

そういえば万太郎山付近では合計10名程度の登山者に出会ったけど、その後谷川岳肩の小屋までは誰ともすれ違わなかったよ。
すげー気持ちいい道なのに。

咲いていた花はハクサンフウロとか知らん花とか、ヨツバシオガマとか、ウサギギクとか、ハクサンチドリとか、コバイケイソウとか、
オノエランとか(写真と花の名前の順番はあべこべなので、知りたい人は各自調べてね)。
    

オジカ沢ノ頭に到着。ここの登り返しが縦走路では一番大変だったかな。
背後は茂倉岳、あそこに行ったのはもう何年前だっけ?

いよいよ谷川岳も近いね。人が山ほどいるのが見えているよ。。。

オジカ沢ノ頭を超えると1か所鎖があります。


あと少し。

中ゴー尾根コースは道が消えかけ…(たまに刈払いがされるらしい)


これちょっとアスパラに見えない?

このあと肩の小屋までの登りはベーコンを巻いたアスパラ食べたいなーとか考えながら歩いて、
はい到着。

振り返るとだいぶ雲が増えていました。


この後行く気はなかったけど、すぐそこなんでトマノ耳へ。向こうに見えている朝日岳はつらかったなぁ(遠い目)。
 

ここからは天神尾根を下って天神平を目指します。
登山道の渋滞が厄介だけど、もう十分歩いたしね、ロープウェー使いましょうね。


人が多いのでペースが上がらず、なので歩いているのに体力が回復して天神平到着。


このあとバスで上毛高原駅に出て新幹線で帰宅。
なんかまだまだ歩けそうな、余力を残しての1日でした。

初めて歩いた谷川連峰主脈は半分だけど最高でしたな。
残り半分もまたいつか歩こうと思うけど、そうするとまた吾策新道利用か。。。
急な道は登りも下りも嫌なものだけど、どっちから回りますかね。
ま、それはまた来年以降に。。。
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無限ループかよ

2018-07-01 20:59:36 | アルビレックス新潟
新潟 1 - 1 水戸

ほんの少しの期待をもって3試合ぶりのスタジアムへ。
結果はまあ知っての通り、いつもどおりでした。

前節から4-1-4-1のフォーメーションになっているんだけど、何も改善してねーし。
むしろボールを相手にずっと保持されるという、開幕直後の状態に戻っているし。
シーズンの半分を費やして何も改善できず、開幕時の課題がぶり返すとかもうあきれるばかり。
これじゃあまたサポーターが減っちまうなぁ。。。

最近の政じい(もはや監督を付ける必要もあるめぇ)を見ていて思うのは、この人黒崎元監督みたいだなぁってこと。
全然似ていないって?いやいや、黒崎さんとダブる部分があるんすよ。

自分は黒崎さんのことをパズル監督って呼んでるの。
黒崎さんって選手の組み合わせをいろいろ変えて、最適なフォーメーションを見つけるだけの人だから。
選手をパズルのように組み替える監督ってことね。
これが成功したのが黒崎さんの1年目で、失敗したのが2年目と3年目だよね。

そして日本人でのパズル監督の最高峰は関塚さん。
この人も基本は選手の組み合わせで最適解を探る人だと思うけど、関塚さんの場合は選手の能力の把握や
目指すチーム像が明確になっているから、パズルの完成が早い。

で、政じいだが開幕からずーっと完成しないパズルを続けてんね。
でも、奇跡でも起こらん限りこのパズルは完成しませんよ。
だって、目指すサッカーが明確でないんだもの。
誰をどう起用したって、選手が自分の役割を理解できないでしょ。

シーズン半分終わって勝ち点26。
単純計算で年間52だけど、このままだと後半はもっと落とす試合が増えるんじゃないかな。
なんでこの状態で、このクラブは何も動かんのだ?
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