メタリックアルビ

アルビとメタルと時々山

3連敗

2009-08-30 22:26:53 | アルビレックス新潟

名古屋グランパス 1 - 0 アルビレックス新潟

久々の現地観戦は敗北。

ただ、思っていたよりチーム状態は悪くなさそうだ。

でも攻撃に迫力が足りない。マルシオがボールを持ったとき、FWが3枚もいるはずなのに前に誰もいないのでそのままマルシオが一人で行かざるをえない場面が散見。調子のよかったときは、攻撃に転じたときに多数の選手がゴールに向かって走り出していたはず。これから気候もよくなるのだし、もう一度あの頃を思い出して欲しい。

守備は奮闘していた。ケネディに自由を与えず。玉田も失点場面以外はほぼ消していたんだけど…。

初めて見るエヴェさん。左はちょっと苦しいか…。右ウイングや中盤に入ったときには良いプレーも見せた。今後の新潟の鍵を握る選手に間違いない。

気になったのが途中出場のゴートク。左ウイングっぽい左サイドハーフって感じの位置に入っていたけど、あのポジションで後ろばかり向いてプレーしても相手にとって脅威とはならない。途中出場だし、若い選手なんだから、もっと縦や中に仕掛けてほしかった。

結局今年も8月は1勝もできませんでした。次節千葉戦までは少し間が空きます。エヴェルトンをどう使っていくのか突き詰める時間となるでしょう。監督、腕の見せ所ですぜ。

負けたけど、試合はなかなか楽しめました。やっぱりサッカーって面白いわ。でもやっぱり勝負は勝たにゃあね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

突然の別れ

2009-08-27 22:32:53 | アルビレックス新潟

ペドロ・ジュニオールがガンバ大阪に移籍した。

そりゃ、まあ、痛いわな。

でも、なんか無感動。主力中の主力選手の突然の移籍なんだけど、けっこう冷静だった。

新潟フロントとしては大宮からいったん完全移籍で獲得してからの放出という、精一杯の抵抗をしてみせたってところだろう。

まあ、うちは今いる選手で頑張るからよ。PJも新天地で頑張ってくれや。

でもひとこと言わせてくれ。

中東には行くなよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

準優勝

2009-08-26 23:06:11 | スポーツ

久々の更新っすなあ。

けっこう間空いてるのに、その間アルビは未勝利っすか。。。

それよか日本文理、凄かったすねー。まー、それすら2日も前の出来事なんで、今更って感じですが、それでも触れない訳にいかんでしょ。

甲子園初勝利からあっという間に決勝戦まで上り詰め、その決勝では6点ビハインド、9回2死ランナー無しってところからつなぎにつないで1点差まで詰め寄る。サードライナーとなった最後の打球だって投手対打者の勝負では負けていなかった。

いやー、いいもん見せてもらいました(録画だけど)。

決勝戦終了後の甲子園に敗者はいなかったすね。中京大中京の選手も、日本文理の選手も皆勝者だったと思いますよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JOMO杯

2009-08-08 22:39:02 | アルビ以外サッカー

Kリーグ選抜 1 - 4 Jリーグ選抜

ファンの入り込む余地が無いのにオールスターと謳ってしまうこの試合。多くの新潟サポーター同様、私もジウトンだけを見ていました。

ジウトンジウトン、ジウトン、ジウトン、いやージウトン、新潟での試合より全然良いじゃないっすか。

攻撃ではドリブル突破と、最後列から駆け上がってのシュート。守備でもパスカット、ヘディングの競り合い、さらにマークを外した選手へ怒るなど気合満点のプレーは、このメンツの中でも全然見劣りしない、ってか光ってたね。実況でも途中からジウトンの名前を呼ぶ場面が増えたし。

大活躍の中でも、なんでもない場面でいきなりこけてボール奪われたり、相変わらずのスローインかましたりと、らしいプレーも見せてくれた。

大舞台に強い選手なんかねえ。

PKとられたんは、審判が韓国に花を持たせただけでしょ。全然ファールじゃないと思うぞ。

エヴェルトンが加わり、新潟でのポジションは確約されていない状況だけど、これからも頑張れ。

いろんな意味で魅せられる選手だからね、応援してるよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悲観する必要なし

2009-08-02 22:34:29 | アルビレックス新潟

アルビレックス新潟 0 - 0 大宮アルディージャ

大宮戦はスコアレスドロー。これで4試合連続の引き分けとなりました。

相手の戦い方は予想通り。大宮は4-4-2の布陣でありながら、両サイドバックが守備に専念して、ほとんどオーバーラップしてこないという現代サッカーらしからぬチームだった。対する新潟の戦い方も予想通り。ペドロがいないとはいえ、いつも通りのサッカーを貫いた。

試合は概ね新潟ペースで進む。ただ大宮も守りを固めているので、新潟が攻めている時間が長かった割には決定機は多くなかった。マルシオが終盤の決定機でシュートをふかしたけど、それ以上に気になったのがパスミスが多かったこと。全体的にラストパスでミスが多く、これが決定機の少なかった原因だろう。

守備では特に破綻無し。っていうか、相手が攻めてこなかった。

大宮が攻撃に人数を割けるようになったのは、お互い中盤が空いてきた後半の途中から。そこでようやくボールが大きく動くようになり、試合が面白くなってきた。それまでは、はっきりいって両チームサポーター以外の人が見たら凡戦だと感じたと思う。

まあ、こういう試合もあるよ。ジウトンのヘッドや波戸にクリアされた貴章のシュートは、この試合では決まらなかったけど、あれが決まる試合もある。昨日は決まらなかっただけ。

とはいえ、局面局面ではミスの多い試合でもあった。次の試合までは少し時間があるので、そこはしっかり反省し、精度を磨いてもっともっと成長した姿を見せて欲しい。

あー、そうそう。新潟の選手が相手に取られそうなパスを出したとき、まだ相手ボールにもなっていないうちに多くのサポーターがため息つくのはどうかと思うぞ。たしかに厳しいボールだけど、それでも選手はマイボールにしようと必死で走っているんだから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする