メタリックアルビ

アルビとメタルと時々山

香港 < イタリア だろ。

2009-10-27 21:46:29 | アルビ以外サッカー

日本代表、イタリアとの代表戦断る

あらまあ、なんとももったいないお話。香港戦よりも得るものがはるかに大きいはずなのにねぇ。

そこでなんだが、有望な若手やこれまで使われてこなかった日本代表候補選手集めて"日本代表Bチーム"みたいなの作って香港へ派遣。代表の主力チームはイタリアへ遠征、とか出来ないもんかねぇ。

香港相手ならBチームでも問題ないだろうし、これからの選手に経験をつませることもできる。さらに主力は来年のワールドカップ本大会へ向けてのいい準備が出来ると、最高じゃん。

まあ、無理なんだろうな。

出来るんならとっくにやってるってか。

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ほぼ終戦

2009-10-25 22:02:56 | アルビレックス新潟

ヴィッセル神戸 1 - 0 アルビレックス新潟

神戸って遠いからねえ、新幹線だけでも東京まで3時間近くあるもんだから色々考える時間もありますわ。

サッカーの事やそれ以外のことも。。。

サッカーはこれで2連敗。

内容どうこうではなく、これが現実ですから。

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秋の浅草岳

2009-10-22 23:41:30 | 山行

 

014

015

10月18日、新潟・福島県境の浅草岳に登ってきました。上の写真の右側が浅草岳、左側は鬼ヶ面山方面(どのピークがそれなのかは不明。写真外かも…)。

前日夕方からの雨で天気はどうなることかと思いましたが、この天気です。青空に紅葉が映え、素晴らしい景色でしたね。

登山は田子倉からの往復。008

紅葉と鬼ヶ面山の岸壁が織り成すコントラストが美しい。

012 振り返れば田子倉湖。

021 そして浅草岳山頂へ。登山口から2時間半。

山頂付近には大白川側からの登山者が大勢休んでいました。大白川側からは標高差が少なく、比較的楽に登れるようです(田子倉ルートは急でしたね…)。

023 山頂から只見側へ10分ほど下るとこのような草原が広がっていました。新潟側は人がたくさんいますが、たまたまかもしれないけど福島側は少し歩いただけで人がほとんどいなくなりました。

そして下山。登山口近くまで歩いたところで雨がけっこうな勢いで降ってきました。昼までは快晴だったのに…。

最後雨に降られましたが、素晴らしい紅葉が見れていい山歩きでした。紅葉が一番きれいだったのは標高700~1000mくらいのところだったでしょうか。山頂付近はさすがに終わっていましたね。

ここまで美しい紅葉を見たのは久しぶりです。本当は花の季節に登りたいと思っていた浅草岳ですが、この時期に登ったのは大正解でした。秋の浅草岳、マジおすすめですね。

032 033 行き帰りにお世話になった田子倉駅。

7:07分で来て14:28で帰りました(埼玉に帰るのに会津若松経由とは…でも小出行きが2時間来ないから仕方が無い…)。

列車は上下あわせて1日7本です。ご利用は計画的に。。。

当然誰もいないと思っていましたが、千葉から鈍行を乗り継いできたという秘境駅マニアが一人いました。

その他にも興味本位で駅に立ち寄る人が多数。まあ、国道が駅正面を通っているからねぇ…、でも秘境駅ムードが…。

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得点差以上の完敗

2009-10-19 23:49:25 | アルビレックス新潟

アルビレックス新潟 0 - 1 浦和レッズ

今思えば、開始40秒で失った点が全てだったんかなぁ。

こっちはミスで失点し、相手のミスには付けこめなかった。

まー、完敗でしたな。

それにしても、、、

審判イマイチだったな。

けっこう期待してたのに。。。

エジがカードもらう前のプレー、周りは相手にカードが出たのに喜んでたけど、俺はちょっと厳しいなあ、と思ってたんだよね。

あの時間はたまたま浦和に厳しい判定が多かったけど、あの基準で笛吹かれたら絶対こっちにも来るの分かるじゃん。

だって、エジが抗議するのは当然だと思うんよ。あれ、普通ならノーファウルで浦和ボールのスローインでしょ。

まあいいや。

うちはゴール前でプレーがはっきりしなかったのと、球際の競り合いで負けたのが敗因かな。

もう少し右サイド使ってもいいと思うけど…。

さすがに試合後はしばらくへこみました。

いつのまにか雨まで降ってるし。。。

でも、ここからだよね。

今年の新潟は違うってのを俺らに見せてくれ。

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期待はしているんだけど

2009-10-15 00:25:49 | アルビ以外サッカー

日本代表のトーゴ戦をテレビで見ました(途中ヘキサゴンを気にしつつ)。相手がイマイチなんで評価が難しいけど、日本のやりたいことは出来ていたんじゃないっすか(新潟の試合でないので、テキトーだけど)。

なんか、チームは1試合で120km走るのを目標にしているって?ナニソレ。

はっきり言って走る距離なんてどうでもいいんだよ。勝つのが目的だろ?そのための手段が走ることだってのは分かる。でも、これだと勝つための手段であるはずのものが目的になっちゃってんだよ(わかりづれーな)。距離が問題じゃねーっての。中身だ中身。人もボールも動くサッカーっていうのも本来勝つための手段であるはずなんだけど、日本の場合それが目的になっていたよね?いくらボール回せても、シュートが決まらなきゃ勝てねえっての。あー、なんかTBSと日本代表、とても残念です。

そして香港、スコットランド、トーゴ戦を終えて思うこと。

そろそろメンバー絞れよ、と。

個人的には、日本は得点力不足って言われるけど、それ以上にまずいのは守備じゃねーの?って思っているんよ。

とーりおさんは攻撃力では他のCBを圧倒するけど、守備は特段優れているわけでもないような、ってか軽はずみなプレー多いよね。で、両サイドバックは長友に内田あつとでしょ。

いや、守備ヤバイでしょ。岡田氏は攻撃的な選手ばかり選ぶけど、両サイドバックととーりおさんを使い続けるなら、絶対に鼻の利くボランチが必要だと思うんだけど。

まーそれらを踏まえて、そろそろこの選手解放してあげたら?って思う選手をえらそーに挙げてみる。

まず、松井(毎回ほとんど使わないのになぜ欧州からわざわざ呼ぶ?そして使われても結果出てない。何度もテストしなくても、もう答え出ているだろ)

遠藤(使われてはいるけど…。遠藤がボランチで通用するのはアジアまでじゃない?中盤の攻撃的なポジションはいい選手多いから、かわいそうだけど…)

岩政(この人も不遇な…。岩政がだめなんじゃなくて、とーりおさんと中澤がいるのだから、違ったタイプのCBが必要なんじゃない?と思うのよ)

橋本(器用貧乏。今野が万全なら、これから先も出番は無いんじゃ…)

阿部(器用貧乏2。その後の理由も橋本同様)

佐藤ひさと(今日の放送でFWの切り札って言われてたな。能力的には岡崎と遜色ないと思うけど、あっちは結果出してるからね。大久保もそうだけど、本戦ではこのサイズとこのタイプのFWを何人もベンチに入れる余裕はないでしょ)

みんなW杯目指しているんだから、頑張ってほしいけどね。

それに、だからって他の誰を呼べって言うわけでもないんだけどさ。ただ、このまま攻撃しか考えていないようだと、結局オランダクラスの強豪とは闘えないんじゃない?と思ったわけよ。

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御前山

2009-10-11 21:40:29 | 山行

本日は奥多摩の御前山へ。

奥多摩駅発、奥多摩湖方面のバスは2台出ていたんだけど、2台ともギュウギュウ詰め。荷物の大きい人は雲取山でも行くんかねぇ。

002 正面の山肌が禿げているところには民家が見える。あんな場所に住んでんのか…。

003 標高1405m、奥多摩湖から約2時間でした。

山頂付近は紅葉が始まっているんだけど、このままあまり色付かないうちに散っちゃいそうな気がする。いや、なんとなくなんだけどね。

帰りは境橋バス停に下山、駅まで歩いて帰りました。

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2009-10-05 00:36:41 | アルビレックス新潟

鹿島アントラーズ 0 - 1 アルビレックス新潟

勝てば首位との勝ち点差4、負ければ10。勝ち点6の意味がある試合は我等の勝利に。

そうそう、先に言っとくけど今日のブログは長くなるよ。

試合開始前から勝つ気満々だったけど、鹿島のスタメンがボロボロだった前節から大岩と伊野波を入替えただけと知り、ますます勝てると思った。さらに選手入場前(新潟だとエルビスを歌う時間)に鹿島2階席ビッグフラッグがグダグダで全然開かない有様を見て、さらに勝利の自信を深めた。

そんで試合開始。最初の5分間を見て、その時点で先制点さえ取れば勝てると確信した。

なんでって、鹿島が全然鹿島らしくない。磐石の布陣を誇り、対戦相手の攻撃を受けても悠然とし、まさに王者の風格でここまで勝利を積み重ねていた鹿島の姿はそこにはなかった。この試合での鹿島からはあせりがありありと見て取れた。はっきり言って攻め急ぎすぎ。縦に早い攻撃は時に脅威ではあるが、一本調子である上にパスに正確さを欠いてしまえばその威力は半減というもの。勝利から見放され、冷静さを欠いた鹿島が相手であれば先制点、これさえ奪ってしまえば鹿島は崩壊する。そう思った。

まあ、これは半分正解・半分不正解だった。先制して確かに勝てたけど、鹿島が崩壊することはなかった(ぎりぎりで踏ん張った感じだけど)からね。

でも先制点は理想的な展開だったよなー。中央から右に展開して、うっちーからいいクロスが入り、フィニッシュはマルシオの芸術的なシュート。足の裏やん。何年か前、埼スタでのエジのライダーキックゴールを一瞬思い出したよ。それにしても、こういう素晴らしいプレーが連続して繋がってのゴールってホントに気持ち良いわ。

最後まで厳しい試合だったけど、うちは今シーズンアウェイでは守りきれちゃうんだよね(アウェイ14試合で7失点)。予定通り守りきって鹿島スタジアムでの初勝利をゲット。

この勝利で広島を抜いたけど、得点数で川崎に抜かれ前節と同じ5位。でも首位との勝ち点差は4まで縮めた。

残り6試合で勝ち点差4。本当に大きい、大きな大きな勝ち点3を手に入れた。

どのくらい大きいかというと、目標をACL出場権を得る3位以内ではなく、優勝に上方修正させる。優勝とその他大勢くらいの差がある勝利なのよ。

GO ACL のコレオが掲出されたとき、それを当然と思うサポーターと同じくらい、気が早いと批判するサポーターも多かった(自分は優勝じゃないの?派だったけど)。それがどうよ、今この時点でもそんなこと言えるかい?

監督は前節勝利後の会見でもっと上を狙うと公言し、選手からも優勝の2文字を聞く事が多くなった。そして鹿島からの勝利後、スタンドでは優勝を口にするサポーターが沢山いた。

シーズン開始前、タイトル獲得を目標に掲げたクラブに対し、鈴木監督は記者会見でこう言っていた。

「タイトルはクラブ・選手・スタッフ・サポーターが同じ方向を向いたときに獲れる」と(コメントは記憶頼りで書いているので、正確には違うと思います。でも意味は間違っていないはずです)。

ようやくサポーターもそっち(優勝)を意識するようになった。監督がシーズン前に言ってた状態になったんだよ。こりゃもう優勝しかないでしょ。

勝ち点差が4とはいえ、まだ4チームも上にいる。そして上の4チームは全て優勝を信じているだろう。逆転は容易なことではないよ。

でも、俺は信じるぜ。サポーターが信じなきゃ、実現出来っこないもの。

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あの実写CM

2009-10-01 22:59:30 | 日記・エッセイ・コラム

サザエさんの20年後くらいの実写CMあるじゃない?

俺はあのCMちょっとどうかと思うんだけど、あのCM自体の是非はここで置いといて、別のところで猛烈に気になることがあんの。

このCMシリーズでカツオが素振りすると、ことごとくバット飛ばすキャラになっているんだけど(最新のでもやってた)、アニメのカツオにそんな場面あったっけか?

野球しててボールを他の家の敷地に打ち込むのはアニメでよくある場面。でも、カツオがバットを放り投げている場面は見た記憶が無いんだけども。

もしかしたらCM製作者はなんか勘違いしてんじゃないの?

それとも俺の記憶違いか?

まあ、そんだけなんだけどさー。

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