メタリックアルビ

アルビとメタルと時々山

あのさぁ……

2019-07-31 22:20:11 | アルビレックス新潟
町田 3 - 3 新潟

両チーム合わせて6得点!
互いに一歩も引かず壮絶な打ち合いとなった町田戦は終了のホイッスルが鳴る瞬間まで
試合の行方が分からない手に汗握るスリリングな展開となりました!



とでも言うんですかねぇ。。。
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キャプテン大

2019-07-29 21:03:01 | アルビレックス新潟
大がアビスパ福岡へ期限付き移籍だと。
前はキャプテンがシーズン後にいなくなるのが続いたけど、
ここんとこシーズン中にいなくなるのがデフォになってきてんのな。

ところでボランチの控えがいなくね?
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フランシス×3

2019-07-28 20:02:23 | アルビレックス新潟
新潟 4 - 0 琉球

ホームの琉球戦は4-0の快勝!
4得点は今シーズン初めてか?
完封も久しぶり!ってか、先に失点しなかった試合自体が久しぶり。

まあ内容を見ればそんな楽な試合じゃなかったんですがね。
大谷と相手GKとの差もあったかな。

そんでもって3得点のフランシスです。
スピードはあるけどドリブルが特別上手いわけではない、
シュートもコースを狙うとかできるわけではない、
けど、不思議な得点力は持っている。
しかも固めてとれる。

あまり褒めているようには聞こえないけど、間違いなくフランシスのところが新潟の
ストロングポイントです。
最近レオナルドとフランシスしか点取っていないような気がするけど、それでいいんです。
強いところを前面に押し出してこれからも勝っていきましょうや。

あと、左SBはやっぱり堀米がいいな。
怪我明けで後半途中からの出場だったけど、ペナルティエリアの中で決定的な仕事が2回。
泰基も決して悪くはなかったけど、堀米だと攻撃の厚みが全然変わるね。

夏場の3連戦は選手にとってきついと思うけど、まず頭を取りました。
勝つのと負けるのとでは感じる疲労が全然違うでしょ。
次も1戦必勝、先のことなんて考えずに出し切ろうぜ。
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田んぼでサッカーは引き分け

2019-07-20 20:56:52 | アルビレックス新潟
山口 2 - 2 新潟

あと2分で勝てたのに…。
このコンディションでキーパーに処理を任せるってのはちょっと厳しかったんじゃないかなー。
あそこはピンチが続いてもまずはゴールラインに逃げればよかったのに。
まあ、結果論ですがね。

勝つことはできなかったけど、レオナルドの2ゴールはナイスシュートでしたね。
だんだんJ2にも慣れてきて、これからもっと点取ってくれるかな。

こういう試合を勝てると大きいんだけど、
まともなサッカーができない試合で内容を言ってもしょうがないんで、
この勝ち点1を無駄にしないで次勝ちましょう。
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鳥海山

2019-07-17 23:06:53 | 山行
7月14日、日曜日の朝7時過ぎ。

ここは秋田県と山形県の県境、鳥海山の登山口のひとつ、鉾立です。
前日のサッカーサボって山にきました。
(翌日は仕事なんで、サッカー+山はちょっと厳しかったんよ)

天気予報はあまりよくなかったけど、7月に山に行きたかったんですよ。
7月の山の魅力は何といっても高山植物でしょう。8月には8月の花が咲くけど、やっぱり雪が消えた後に現れる花畑が
一番きれいな気がすんのよね。

賽ノ河原付近。このあたりで最初の雪渓が出てきます。

ご覧の通り、登山道は御浜というポイントまでは石畳が続いています。
雪渓周辺はチングルマがたくさん咲いていました(なぜか写真を撮っていない)。

もう少し行くと傾斜が上がって、海とか見えてきます。

見えているのは象潟の方向かな。

鳥居と山小屋が見えると御浜到着。

このあたりで多く咲いていたのはヨツバシオガマ。あとはコバイケイソウとかその他少々。


御浜からは火口湖である鳥海湖を見下ろせます。

残念ながらガスってきましたが、花も多くていいところなんで少し休憩していきますかね。

御浜を過ぎたあたりから高山植物は一層増えてきます。
ハクサンイチゲの群落とか。

まだ数が少ないけど、もうすこし経てばもっとたくさん咲きそうなニッコウキスゲとか。

ただ、肝心の山頂方面は雲の中…


いったん下って、しばらく上り返して、ここの分岐で千蛇谷コースという外輪山の下を通るコースに入ります。


こっちは谷底なんで雪がたっぷり。白馬岳以来の雪渓登りですな(傾斜はたいしたことないです)。


ガスだらけですがね…(良く言えば幻想的)。。。


大きな雪渓を登り切ったところが御室という場所です。

ここにも神社と山小屋があります(あと美術館?とかあったけど…)。

ここまで来れば最高峰の新山はすぐなんだけど、道は岩だらけの険しいものになります。


えっと、あの隙間に進んで

この岩の割れ目に入って

岩の隙間を下に降りて

抜けた先の右が山頂か。


標高2236m、鳥海山(新山)山頂です。

山頂は岩の上でクソ狭いので写真撮るのに順番待ちしてます。

山頂の下では胎内くぐりなんて場所もあります。

鳥海山山頂部は落石があったらやばい場所の連続ですな。
いったん御室に戻って外輪山に登り返し、外輪山の最高峰七高山へ向かいます。

御室まで戻ったら短い時間ですがガスが晴れて下の方が見えました。

外輪山に向かうには正面の雪渓をトラバースしなければなりません。

傾斜が結構あるので、ここだけは気を付けた方がいいっすね。

御室から七高山までは20分もかからないくらいの近さ。
あのでっぱりがそうです。

標高2229m、七高山のピークです。

新山は大勢の登山者がいたけど、こっちはあまり人が来ないんですね。

ここでしばらく粘っていたら、一瞬ガスが取れて新山が見えました。

7月中旬でもまだまだ雪たっぷり。

さて、外輪山コースを通って帰りますかー。

少しずつですが天気は回復傾向ですね。

咲いていた花とか(この写真の他にも何種類も花は咲いていました)。


山頂を振り返ったりとか。


いい景色。


御浜の鳥海湖を見下ろすところまで戻ってきました。

ここからは1時間ちょいも歩けば鉾立登山口です。

久しぶりに東北の山。
天気が微妙でサッカーと鳥海山とどちらを取るか悩んだのですが、何とか天気も持ってくれたし、
期待通り花はたくさん見れたし満足です。

本当は晴れた鳥海山を歩きたかったし、四方から登山道が延びている山です。
また別の機会に別のコースを歩いてみるのもいいかもしれんね。
(地図を見ていると、登山道の無いところにポイントや地名がたくさん入っているんで、もう歩かれなくなった
廃道が何本もあるんでしょうね)

最後に前日由利本荘市内から撮った鳥海山を。

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3連勝ならず

2019-07-15 19:43:22 | アルビレックス新潟
新潟 0 - 2 横浜FC

この試合はDAZNで。
負けましたね、プラネタスワンこの試合では再販されなかったんで選手がやる気無くしたんじゃね(んなわけない)。

あくまでもスマホのちっこい画面を通じて見ただけの感想だけど、
そんなに悪かったか?と言うとそうでもないと思う。
どちらかと言うと横浜FCが良かったんじゃないかなー。
特に相手の守備はフランシスをほぼ抑え込んだでしょ。新潟としてはそこが機能しないときに
どうするかってのは今後の課題でしょうね。

あとは、、、大宮戦と比べるとプレーの判断・反応が少し遅いし対人の強度も少し弱かった
とは感じる。
毎試合フルパワーで出し切らないと勝てないチームなんでね、次の試合は出し切ってほしいっすね。

先に書いた通り、そんなに悪いとは思わん。
でも全体的にもうちょっとずつやってくれって。
至恩の積極性を見て、周りが何を思いますかね。
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ただの1勝ではない

2019-07-07 11:35:09 | アルビレックス新潟
新潟 2 - 1 大宮

勝ちました、
2戦連続の逆転勝ち。
ここまで16戦無敗らしい大宮を止めたのは新潟です。

この試合は相手が大宮ということもあり、久しぶりに高いレベルで互いの選手同士が
バチバチやり合う試合になりました。
ちょっとだけJ1にいた頃はこうやって強豪相手にも戦っていたよなぁなんて思いだしたりして。

大宮の攻撃はスピードこそさほのどものではないけど、ピッチを広く使って、さらにシモビッチを最大限活かしてくる
分かっていても脅威になるものでした。
(シモビッチは高さだけでなく、体格を生かしたキープ、つなぎとなかなか厄介。
体格を生かしたプレーができるのは新潟だとカウエだけど、この2人が同じチームに居なくてよかったね。)
そんでクロスからシモビッチで失点もしたわけだけど、新潟も徐々に対応できてきて
前半のうちに善朗のクロスからレオナルドで同点。
そのころから新潟はワンタッチプレーも出るようになり、前半の終わりはピンチもあったけど
ポジティブな感じで終われたんじゃないでしょうか。

後半も一進一退の緊張感ある時間が続いたけど、この試合もフランシスのスピードを相手に見せつける
カウンターが発動。
カウエ→フランシスのホットラインがつながり逆転。
この後はボールを保持する大宮と、守っているけど常にカウンターを相手にちらつかせる新潟という感じで
ピンチもあったけど集中して守り切ってタイムアップ。
上位に勝てないという今季のレッテルを返上する勝利で前半戦21試合を終えました。

この試合は鹿児島戦の経験を活かしたと思うんすよ。
鹿児島戦は前から行こうとして上手くいかなくて、リトリートしてカウンターに切り替えて
逆転勝ちだったんですよね。
この試合も最初守備がハマらなくて失点もしたわけだけど、途中からはやられたらいけないところは
締めたじゃない?
そんでもって守れていれば得点はできるっていう自信も選手の中にあったんじゃないかなぁ。

まだまだこのチームは発展途上です。
試合しながら上手くいくこと、上手くいかないことを学んでいるところです。
そりゃまあ、カウンターを封じられてっていう試合もこれから出てくるだろうけど、
それも栄養にしてチームが成長してくれるんじゃないですかね。
(ちなみに守備組織の構築を監督に求めるのは自分はすでに諦めています、それでも
選手が経験の中でいいやり方を見つけてそれで勝てるなら、今はそれでいいかなとも思っています)

まあ、あれですよ。
数年ぶりに復活した(他サポ曰く)「新潟の百姓一揆のようなカウンター」を
これからも堪能させてくれってことです。

まだまだ2桁順位に甘んじてはいますが、後半戦に向けてチームは盛り上がってきましたぜ。
手ごたえと自信を掴んだ勝利じゃないでしょうか。
この雰囲気が大事、このまま連勝を伸ばしていきましょう。
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