大宮アルディージャ １ － １ アルビレックス新潟
Ｑ，サッカーの目的を答えなさい
Ａ，ゴールを決めることです
そう思っていたけど、この試合では違っていたようだ。
新潟は決定的なチャンスで、ゴールではなく相手ＧＫめがけて蹴ってばかり。第一の目的がそれだから、ＧＫに当てることに失敗しても枠には飛ばない。大宮はとにかくボールを枠に飛ばさないということを徹底していたね。
この低レベルな戦いは、お互いに１回ずつ間違えてボールをゴールマウスに入れてしまい、１－１のドロー。この結果、今年もナビスコカップ予選敗退が決定した。
まあ、ひとえに実力不足。ついでに人材不足。選手が足りなくってベンチ入りが６人ってどういうことよ。
横浜ＦＭ ０ － ０ アルビレックス新潟
必勝を期して臨んだ、ナビスコカップ横浜ＦＭ戦は０－０の引き分け。厳しい結果だな。
矢野貴章・アレッサンドロとレギュラーＦＷを欠いた穴はやはりでかかった。河原は奮闘していたけどね。ただ、こういう事態はこれからも有り得るわけで、その時に毎回こういう試合していたらいかんだろう。本間あたりにはもっと奮起してもらいたいね。
この試合で川又が後半途中出場後、すぐに交代させられた。監督の意図としては、前線でボールを収めて欲しかったのだろうけど、相手との競り合いではことごとく負けていた。高卒ルーキーに矢野や昨年のエジミウソンのような役割を期待するのは酷ってもんで。。。でも、そこで起用されたということは期待されてるってことだ。Ｕ－１９日本代表でしばらくチームを離れるけど、成長して帰ってこいよ。
これで決勝トーナメント進出は非常に厳しくなった。自力での予選突破はすでに無い。けど、あと２試合に連勝すれば何かが起こるかもしれない。
ただ、選手がいねぇな…。次はこんな感じか？
河原 アレッサンドロ
松下 マルシオ
千葉 寺川
松尾 永田 千代反田 内田
北野
ベンチ：野澤・中野・本間・亜土夢・彩翔・マイケル・？？？
スタメンはともかく、ベンチが薄ーっ！、？？？に入るのはアウグストか？それともユース所属の選手か？楽しすぎるぜ。
今日は日本代表戦。
我がアルビレックス新潟のＦＷ矢野貴章も出場しました（途中出場だけど）。
あまり興味の無い試合だったが、試合終了間際に矢野がドリブルで相手ＤＦの裏に抜けたその瞬間、新潟サポーターは全員興奮して体温が５℃は上がったはずだ。
まあ、結局シュートは打たせてもらえなんだが。
明日はその貴章がいない横浜ＦＭ戦、５月皆勤まであと２試合じゃ。２トップはカワーラとアトムらしい。
とりあえず勝っとけ。
ヴィッセル神戸 １ － １ アルビレックス新潟
思ったよりも新潟サポーターが多かった、中断前最後の試合は引き分けでした。
ま、後半の展開を見れば悪くない結果だ。
この試合で気になったことは、スタジアムＤＪがしきりに「神戸と新潟は勝点差が１だから負けられない」と言っていたこと。
おーい、勝点は並んでいますよー。
誰かつっこめよな。試合とは関係なかったけどな。
ここでちと話が変わり、この記事。
いや、記事の内容はどうでもいいんだけどね。
この写真、本当に反町か？
小さくて見辛いのだが、ただのおっさんにしか見えんが…。
本日、ダヴィに代わる新外国人がクラブより発表されました。
横浜ＦＣ・大分でプレーしたアウグストだって。ポジションはトップ下や左ＭＦらしいけど、新潟はトップ下に人を置かないしなぁ…、どう使うんだろ。まあ、順当に左サイドか。
横浜ＦＣはカテゴリーが違うので知らないし、大分での印象もまったくないけど、ようこそいらっしゃいました。
さて、矢野貴章が日本代表に復帰しました。ＦＷの定位置争いは厳しいけど、頑張ってください。
ところで、貴章が代表に招集されている５月２５日にナビスコカップ・横浜ＦＭ戦があるのですが、その日はなんとアレッサンドロも累積警告で不在です。
…。………。…………………………。
…どーすんのよ。河原と高卒ルーキーしかＦＷおらんがな。
ま、それはそれで監督の選手起用が楽しみではあるんだけど…。
それよか今は１８日の神戸戦じゃ。絶対勝つよ。
どうも味の素スタジアムのピッチが深刻な状況のようだ。
日刊スポーツの記事によれば、ＦＣ東京の試合直前のコンサートによりピッチはでこぼこ、芝生は痛みが激しいとのこと。
これはいかんね。
一見陸上競技場のようだけど、トラックが無い球技専用スタジアムである味の素スタジアムは、コンサート等のイベントをやらないと球技だけではとても採算が取れないのだろう。それは分かるし、コンサートをやるなと言う気はないけど、そのために本来このスタジアムの目的であるサッカーに支障が出るようでは、、、味スタの管理者はスタジアム管理者としてのプライドが無いんかいな。
けどね、連敗したのはそれが理由じゃあるめぇ。
相手も同じ条件ですよ。
もっともＦＣ東京がそう言ったわけではなく、記者がそういう感じに書いているだけなのだけれど。それに東京、東京って、ＦＣなのかヴェルディなのか？記者もプロならもっとレベルの高い記事書けよな。
アルビレックス新潟 １ － ０ ジュビロ磐田
前半の出来は今季最高。前節清水戦の再現か？と思いましたが、後半は磐田のプレスが厳しくなり、押し込まれる展開に。それでも集中した守りで今季６試合目の零封。
両サイドバックが効果的に攻撃に絡む攻撃は、鈴木監督が２年間で積み上げてきたものの結晶といってよいでしょう。現実にはここ数試合カウンター戦術に傾いてはいますが、その中にこれまでの積み重ねが見えます。
磐田で目立ったのはＤＦの加賀。警告２枚で退場したけど、３バックの一角の選手が頻繁に前線まで攻めあがるのはすばらしいな。
アトムがシミュレーションでイエローもらったけど、どーなのよ？別にＰＫもらえなくてもいいけど、あれでイエローカードってのは厳しいな。あとで録画していたのを見てもそう思ったよ。
この勝利で、５連戦を３勝１敗１分で乗り切りました。中断までは次の神戸戦を残すのみ、勝って中断期間を迎えましょ。
前節終了後に「つまらん」と書いたら、最高の試合が見れました。
アルビレックス新潟 ３ － ０ 清水エスパルス
清水サポーターは、新潟に完敗するなんて思ってもいなかっただろーな。
俺だって、こんな勝ち方が出来ると思っていなかったもん。１点勝負だな、とか思っていたよ。
でも、この新潟の勝利にもっと大きな衝撃を受けている人たちがいると思う。それは、
札幌（１７位）と千葉（１８位）のサポーターだ。
新潟は残留争いのお友達だと思っていただろうからねー。
お生憎様、こっちにその気はありませんから。
今回大分へ行った目的の一つは、由布岳に登ることです。左の写真はやまなみハイウェイにある登山口からのものです。
日本百名山には選ばれていませんが、著者の深田久弥が後に由布岳を百名山に選出しなかったことを悔やんだといわれています。
登山口周辺は草原が広がっていました。なんか九州っぽい（というか阿蘇っぽい）雰囲気でいい感じです。
中腹、樹林帯を抜けたあたりから振り返って撮影。右隅は由布院市街地の外れ、登山口は左側の写真外です。
東峰山頂と東峰から見た西峰山頂です。どちらも標高は１５８４ｍ。登山口からは約2時間、標高差は７００ｍ程度です。
山頂は西峰から東峰まで、火口の周りを１周出来るようになっています。この周回がこれまででいちばん難易度の高い道となっていました。山頂周辺はミヤマキリシマの群生地ですが、この時期はまだ咲いておらず。天気も晴れてはいるものの霞みがちで、遠くの景色は見えずらかったです。
最後は草原の中、登りとは違うルートを通り下山することに。下山先の由布院市街地はまだ遠いです。そして、日差しを遮るもののない草原は暑いです…。
大分トリニータ ３ － １ アルビレックス新潟
初めて大分・九州石油ドームに行きました。
外は暑かったけど試合は、、、寒かったですね。
ＧＷ中ですが、新潟サポーターの数は少なめ。4月２６日にアウェー札幌戦があったため、大分と天秤にかけて札幌を選んだ人が多かったのでしょう（私は大分を選びましたが…）。
エジミウソンという大黒柱を擁してはいたが、他に突出した選手がいない新潟にとって、これまでＪ１を戦ううえでチームが拠りどころとしてきたのはどこのクラブにも負けない走力ではなかったか？それが今シーズンは走れない。プレスにいけない、いい位置でボールを奪っても走り出さない。
それでどうやって点をとるというのか？どこのチームに勝てるというのか？
はっきりいって今年のサッカーはつまらんわ。
試合終了後に「闘え新潟」とコールしたけど、プロとしてそんなことをサポーターに言わせんなよ。
