市のバドミントン教室に参加しています。
5月と6月の週1回、夜、仕事が終わってから駆けつけるので、
体力的にどうかな~と思っていたけれど、何とか大丈夫です。
講習は、ある日はずっとドライブだったり、ある日はほとんどドロップ&ロビングだったりと、
一つ一つのストロークを丁寧に教わります。
日頃無意識に動かしているラケットも、
意識してフォームを身に付けていくことで、
きっと、うまくなるんだろうなぁ。なるのかなぁ。
そんなある日、練習の初めにダッシュを含むトレーニングをしました。
もう、40代も半ばなので、手加減すればいいのに、
「真面目にダッシュしなければ」と、つい気張ってしまったのか・・・おや、ちょっと太ももの前面が痛いよ。
筋肉痛の出現にしては早いなぁ・・・まぁそんなに痛みも強くないし。
そしてそのまま練習を続け、そして、シャトルを追うために前方に大きく踏み出したところ、
メリッという感じが太もも前面に起きて、同時に痛みがドーンときました
。
たぶん、軽い肉離れ・・・やっちゃったなぁ・・・。
軽い、と思ったのは10年くらい前に中程度の肉離れの経験があるので。
その時は自治会の運動会の徒競走でやってしまったのですが、
太ももに熱い棒が入ったように痛くて、熱も出たのでした。
それに比べれば、痛みの質は似ているけれど、度合いはかなり低い。
その日は太ももに力をかけないようにゆっくり帰宅しました。
肉離れは重症でなければ、患部をあまり動かさずに冷やすことが主流になります。
ですので、医者に行かなくても多分大丈夫な程度の痛みでしたが、
この、バドミントンの講習がとても面白くて、次の練習にも参加したい・・・というわけで、
接骨院に行くことにしました。
近所の接骨院・・・実は若くてイケメン院長(自分の趣味とは違うが)なのですよ。
1年半前に腰が張ってどうにも痛かった時にお世話になり、
親身な施術に感動してしまいましたが、
おかげで痛みが取れて、通う必要がなくなってしまって、ちょっと寂しかったっけ。
果たして、受診の結果、やはり軽い肉離れということでした。
肉離れにマッサージはできないので、
電気治療を数種類、院長先生が「この辺は痛いかな~」と言いながら電気の何かをあててきて、
「う~、ちょっと痛いっす。」などと言いつつ、テーピングをしてもらって終了です。
久しぶりに接骨院に来たけれど、相変わらず説明が丁寧で、ちょっと感動しました。
心も穏やかになるっていうか・・・。
テーピングをしてもらう際、ビキニラインぎりぎりからテープを張るので、
それは恥ずかしかったのだが・・・次に来るときはパンツにも注意しようとか。
40代半ばでも、身だしなみは大切ですよね~へへへ。
ちなみに、今回は男性患者が多かった。
イケメンだからオバサン患者が多いかと言えばそうでもないみたい。フフフ。
これが先週の事で、その後のバドミントン教室はあまり動かないようにして無事参加してきました。
発症して10日ほどたちますが、まだ軽い圧痛もあるし、怖くてストレッチできません。
次のバドミントン教室が講習最後の日・・・なので、思いっきり動きたいな。