長崎県の平戸・生月(いきつき)島へ行った時に、
道の駅などで買ったお土産物。大抵は自分用の食べ物です。
選定基準は・・・
1.原材料に地元産の物を使っていること。
2.生産者もなるべく地元の方、お店。
3.添加物を極力使っていないもの。
まずは「平戸夏香」という柑橘果物の皮の砂糖漬け、
「黄実の恋人」。
このネーミングと、添えられたイラストが昭和っぽくて、
つい買ってしまいました。
細切りで食べやすくて、風味がよろしいです。
あごクッキー・・・あご(とびうお)の粉末が入っているクッキー。
生月のくろだ玄海堂さんというところのお菓子で、
道の駅で購入しました。330円。
これが、とってもおいしかったのです。
あごの風味はほんのりなのですが、
クッキーとしておいしく、また1枚また1枚と手が伸びてしまい、
家族におすそ分けすることができなかった・・・。
パッケージのあごのイラストがちょっとかわいく、そして、手作り感のある包装。
平戸夏香のシャーベット
これはお土産ではなく、平戸城近くのレストハウスで購入し、その場で食べました。
・・・甘いよ~。そして、硬いよ~。スプーンがささりませ~ん。
スプーンもプラスチック製でなんだか細いので・・・。
手作り感たっぷりなのは良い点です。
手がベタベタになるので、車の中で食べるのはよした方がよい。
お土産は自分の楽しみでもありますが、
地元の活性化にも繋がってほしくて、なるべく地元産の物を・・・と思います。
平戸・生月ではありませんが、
今回、長崎空港で「長崎産コーヒー」を見つけました。
販売しているのは輸入豆とのブレンドのですが、
観光農園まで行けば長崎産100%のコーヒーも飲めるらしいです。
もっとも、自分はコーヒーの味には詳しくないのですが。
ちなみに長崎はコーヒー伝来の地だそうです。
道の駅や土産物屋を見てまわるのは、やっぱり楽しいね。