評価点:61点/2006年/アメリカ
監督:マーティン・スコセッシ
それでも生きなきゃならないから、人生は重いのだ。
イタリア系マフィアを嫌うコリン(マット・デイモン)は、アイルランド系マフィアのボスであるフランク・コステロ(ジャック・ニコルソン)の計らいで、警察学校に進んだ。
優秀だと認められた彼は、州警察でも特別なSUIに採用される。
一方、SUIのメンバーだったビリー(レオナルド・ディ . . . 本文を読む
評価点:75点/2006年/アメリカ
監督:ソフィア・コッポラ
不細工だから良い。
オーストリア国王の末娘マリー・アントワネット(キルスティン・ダンスト)は、政略結婚によりフランスの皇太子(ジェイソン・シュワルツマン)のもとへ嫁ぐことになった。
いくら皇太子の妻といっても、世継ぎがいなければ、その権力は脆弱なものであった。
周囲の期待と、自らの使命を全うすべく、王子にアプローチするが、錠前が . . . 本文を読む
評価点:46点/2006年/アメリカ
監督:リチャード・ロンクレイン
あの予告編に対して、そんな結末はありえない。
銀行のセキュリティシステムの管理者であるジャック(ハリソン・フォード)は、会社の大きな合併を控えてイライラしていた。
いつも通り帰宅した彼は、突然妻子が人質に取られていると知らされる。
要求は「100人の銀行口座から1万ドルずつ犯人の口座に移動させる」というものだった。
ジャッ . . . 本文を読む
(← その5からの続き)
【第6話 旅の終わりに――そして時は動き出す】
さて、ザ・ワールド(クリッシー)を倒すことはできなかったが、今回のプロジェクトで再び大きな体験ができたように思う。
日程も、ほとんど何も知らない場所だったが、しおりをつくったことによって、ほぼ迷うことなく行動に移すことができた。
うだうだしていた時間はなくはなかったにしても、これは僕のしおり作りが一役買ってくれたのは間違 . . . 本文を読む