評価点:60点/1998年/アメリカ
監督:ジョン・ダール
※古い記事のため作品紹介はありません。
▼以下はネタバレあり▼
ギャンブルにしか身を置くことの出来ない男の物語。
まずマット・デイモンとエドワード・ノートンという個人的に好きな俳優が出ている事を考慮していただきたい。
男と男がポーカーというカード遊びに対して中毒ともいえるほどの情熱を傾ける。
この感覚が非常によろしい。
法学を専攻する主人公は、どうしてもやめられないほどのラウンダーズ。
恋人にふられようと模擬裁判の主席弁護人を任されようとどうしてもやめられない。この熱意がすごく感情移入させてくれる。
しかもただのギャンブラーなら生活は続かない。
あえて手堅く儲けるというポリシーもいい。
おそらくそれほど金がかかった映画ではないと思う。
それでも世界観を壊すことなく描き出す演出や熱さには敬服する。
ただ残念なのはノートンの役。
腰抜けなのはいただけない。二人で勝ってほしかった。
あともうすこし伏線を張っても良かったかもしれない。
こういう一つのコンセプトをうまくまとめている映画はいいと思う。
メッセージ性も高い。
(2002/02/28執筆)
すみません。
古すぎて記憶の片隅にもありません。
一応記録としてアップしておきました。
要望があればもう一度観ますが、あまり記憶にないことを思うと、まあ、別に良いかな、と。
監督:ジョン・ダール
※古い記事のため作品紹介はありません。
▼以下はネタバレあり▼
ギャンブルにしか身を置くことの出来ない男の物語。
まずマット・デイモンとエドワード・ノートンという個人的に好きな俳優が出ている事を考慮していただきたい。
男と男がポーカーというカード遊びに対して中毒ともいえるほどの情熱を傾ける。
この感覚が非常によろしい。
法学を専攻する主人公は、どうしてもやめられないほどのラウンダーズ。
恋人にふられようと模擬裁判の主席弁護人を任されようとどうしてもやめられない。この熱意がすごく感情移入させてくれる。
しかもただのギャンブラーなら生活は続かない。
あえて手堅く儲けるというポリシーもいい。
おそらくそれほど金がかかった映画ではないと思う。
それでも世界観を壊すことなく描き出す演出や熱さには敬服する。
ただ残念なのはノートンの役。
腰抜けなのはいただけない。二人で勝ってほしかった。
あともうすこし伏線を張っても良かったかもしれない。
こういう一つのコンセプトをうまくまとめている映画はいいと思う。
メッセージ性も高い。
(2002/02/28執筆)
すみません。
古すぎて記憶の片隅にもありません。
一応記録としてアップしておきました。
要望があればもう一度観ますが、あまり記憶にないことを思うと、まあ、別に良いかな、と。
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