珍しく午前中に一度投稿したのですが、誤字発見してひっこめそのままになってました。
ひっこめたままの状態で、男子も勝ってしまった。
ベ、ベスト4!男子も女子も、4強ってやつですか?
ぴぇー。
だって、まずなでしこですけど、あのブラジルと対戦するってだけで、もう心はひぇぇーなのに、
か、勝ってしまった。
ブラジルの監督なんだかんだ言ってるようですけど、
おだまりなさい。
いやぁ、深夜というか未明の声なき絶叫、ひとりでこぶしを突き上げ喜びましたわ。
それにしても、ブラジルは強いし怖いし、あのカラダにガン・ゴンとされたらヒビはいりそうなカタさだと思いません?
地面に吹っ飛ぶし、回転するし、おまけに怒鳴るし、いらついてるし、
もうもうとにかく、ブラジルは怖かった。
思わず浮かんだ言葉が地獄の番犬ケルベロス。
まぁきっと普段はチャーミングな女性なんでしょけどね。
いやぁ、その怖い黄色い集団に立ち向かってくんだから、彼女たちを心から称えましょう。
福元さん、おかあさんにそっくりだった。
…にしてもマルタさん怖すぎだ。
余談ですが、2点目が入った後、
ふと、ベートーヴェンの音楽ノートの一節を思い出しまして。
あの有名な交響曲第9番のスケッチ帳に書かれたベートーヴェンの覚書。
いや、これはわれわれの絶望[だった状態]を思いおこさせる。
今日はめでたい日だ……この日を歌でうたおう。そして……
いや、これではない。これとはちがう好ましいものが、わたしの求めているものだ。
これでもない。よくなっていない、ちがったただもっと明るいものを。
これもやさしすぎる。…のような快活なもの(?)を探さなければならない。わたしは君たちに…(略)
これこそそうだ、見つかった。歓喜。
われらに不滅のシラーの詩をうたわしめよ。(歓喜の主題の上に書いてある)
バスの声、この調べではないもっと、楽しいものを、喜びよ!喜びよ!
ベートーヴェン音楽ノート より抜粋
第九の合唱っていったら年末の定番みたいになってますけど、ベートーヴェンの本数冊読んでから、
この曲にはとことん弱くなってしまいました。すぐ涙腺にくる(笑)。
とまぁ、未明になでしこVSブラジル戦を観て、ベートーヴェンのこの一節を思い出すってのも希少かと(笑)。
まさに楽園からの娘たちだなと。
花、違うんでないのか。
これはちょっとだけ色が似てるでしょか。
で、男子も勝ったし。
今日ぐらいの時間帯でやってくれると助かるんですけど。
あぁ、女子といい男子といい、興奮して疲れました(笑)。
さぁ今夜はもう休みましょう。