あぁ、オリンピック終わってしまいました。
この時差ってやつ、どうにかならないでしょかね。ってそれは無理なんですけど(笑)。
閉幕してからいうのもなんですが、
まだ放送開始予定が23時とかなら頑張りますけど、
サッカーの、男女とも最後は午前3時とか4時とか。
この午前3時とか4時の試合開始って、普通に朝のニュースで結果が流れる直前で、
すっごく悩む選択でした。
ニュースで結果を知ってから録画を観るのと、
たとえ数時間の差でもリアルタイムで結果を見届ける(ただし、相当カラダはキツい)のと、どっちにするか。
ちなみに、前半はあきらめ、後半戦開始にあわせて起きるという手もあったかなと。今考えるとね。
夫とは興味の対象が全然違い、気を抜けば、テレビではムード歌謡やサスペンス再放送流れてるし。
連日家庭内でもきびちい戦いが繰り広げられておりました(笑)。
あぁ、オリンピックは終わってしまったのね。
さて。先日のことですが。
病院に行く用事があり、そこで看護師さんが、可動式の台の高さ調節の取っ手というかレバーというか、
水道の蛇口のようなハンドルを回そうと頑張ってるのにびくともしない場面にぶつかりまして。
若い、特にひ弱そうな看護師さんにも見えないし、なんといっても普段から使っている道具でしょうし、
私が口を、あ、手か、手を出す、横からしゃしゃり出る場面ではないと思ったのですが。
(あれぐらいなら絶対私出来そう、ハンドル回せそう)と、むずむず、指の関節がぼきぼき鳴り始めまして。
いえ、鳴らしたりはしないけど、まさに字の如く老婆心ってやつですね、
ついつい横から口を、いえ、手を出してしまいまして。
『あの、やりましょか?』
『いえ、これは誰か男の人、呼んできます』
『あ、いえ、きっと動きますよ、これ』
ハンドルみたいなやつ握ってカラダの重みをフンっかけたら、いとも簡単にグイっと動いた。
えへへへへ。私って力持ちなんでしょか(笑)。
とくに腕を鍛えてるとか、日々登攀してるとかじゃないんですけどね。
そう、だいぶ前にも某所で女性スタッフが、エアロバイクの調節レバーが固くてきつくて動かず困っていた。
もちろん彼女は若く、指導員ですから、私なんかよりずっと鍛え上げた体躯の持ち主。
『あの、やりましょか?』
『いえ、これは誰か男の人、呼んできます』
『あ、いえ、きっと動きますよ、これ』
えへへへへ。笑ってごまかしたけど、怪力なんでしょか、私って。
単なるコツだと思うのですが。
そのまま帽子を被ったスズランの実。
オレンジ色になります。
実は青(群青色)が好きだな。あとフッキソウの透明がかった乳白色。
観に行きたいんですけど…。