毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

ちょっと寄り道 北菓楼と ちりちりハウス

2012-08-27 23:35:35 | パワーアップな日々 2012

 

特別なにかするわけでもないのですが、

帰る娘にくっつき移動。

 

どこかに寄っていこうという話になり、美唄だ三笠だ炭鉱だと候補をあげてもあえなく却下、

じゃあ北菓楼に寄りましょかで合意。

といいつつ、経験者は語るで、この時間帯(午後3時を過ぎていた)って、ケーキセット完売じゃないかと。

そう、ここは数々の教訓がうまれた聖地でもあります(笑)。

以前、やっと着いたけどケーキセットすべて完売が一度、

さらに、なんとか着いたけど、目の前で最後のいちごショートが完売、超ヘビーなシュークリームをチョイスが一度。

早い時間帯なら問題なく豊富な種類の中から選べるのでしょうけど、

(そう、早い時間帯なら逆にありすぎ決められなくて、それもまた困るんですけど)

休日の、午後3時過ぎって、かなり冒険的要素大な時間だと、私も娘も身を持って体験積み(笑)。

暑いし、ケーキセットじゃなくてパフェもいいねなんて話しながら、北菓楼砂川本店に到着。

 

こ、混んでいるっ。

売り場も喫茶フロアも人がいっぱいだ。

 

さぁ、今回の勝負はどうなったか。

 

 

やっぱりシュークリームだっ(笑)。

前の人の注文で、ラスト1個のいちごショートケーキが完売、

どうしてこういうパターンが2度も起こるって、そういう運になっている?

じゃぁパフェにしようかという話になったけど、

向こうのテーブルに運ばれたパフェの大きさ(高さ)をみて、動揺。

あれはかなり大きいぞと。

 (追記します。説明不足かもしれないので。ケーキセットは10種類ほどのケーキから選べるのですが、
  値段か手ごろさからか、最後まで残っているのがシュークリーム、ぎりぎりいちごショートってのが多いかと)
 
 
 

いやぁ、やっぱりここのシュークリームのクリームはすっごいものがあります(笑)。

って、太っ腹だぜ北菓楼本店なんですけど、

名前が呼ばれるまでの間(混んでいて順番待ちだった)、お菓子売り場にシュークリームの試食があって、

それも「これが試食?」ってくらい大きなサイズにカットしてあるやつを、しっかりもぐもぐと食べていた(笑)。

さらにケーキセットもシュークリームでしょ、あっぷあっぷ。もうクリームはいいわ…。

そう、それに「おかき」も試食をどどんと提供してあるし、バームクーヘンもどどんと。

私の横の男性はバームクーヘン3回(3切れ)も食べてたぞ。

 

次回こそパフェだねといいつつ、やっぱりケーキセットを狙ってしまいそうな。

 

 

北菓楼の森。

 

 

で。

 

ちりちりハウスとはなんぞや。

って、これは北竜のひまわり&秩父別のばらを観た帰り道、

神居古潭に抜ける57号を走っていたとき。

私はこれといって特に霊感が強いとか見えるとかの部類ではないのですが、

「ここはイヤ、ここはダメ」という気配というか空気・よどみ感には割と反応してしまいます。

窓。

窓に一番強く反応してしまうのですが。

その北竜&秩父別の帰り道の57号で、あったんですわ。

 

「うぇー、あの家のあの窓、あれはまずい、あれはだめ」と言おうとしたら、

左の膝が、左脚のドアに近い部分が、焼けるようにちりちり痺れてきた。

で、「うぇー、あの家のあの窓、あれはダメだよ」と言いたかったのに、

『うぇー、左の膝がちりちりするーっ』と。

以来、その家をちりちりハウス(ハウスというより廃屋なんですけど)と呼ぶようになりまして。

左の膝、脚、さらに左の肘と肩、手首までちりちりしてました。

娘はもちろん運転中で見てませんし、無ちりちり。

遠回りしてそこを通って帰ろうということになりまして。

 

12号から275号、47号、57号。

 墓地橋ってのもあった。

 

 

 

そして。

ちりちりハウス再び。

大丈夫、今回はちりちりしませんでした。あぁ、よかった。今回は窓にあからさまな気配がなかった。

流れる景色のちりちりハウスを写してはみたのですが、やっぱりやめましょう。

 

明日は神居古潭を。