と、その前に。
2014年本屋大賞が決定しました。
今年の大賞受賞はどの本だったと思います?
テケテケテケテケテケテテケテケテケテケテケテ~ ←ドラムロールのつもり。
和田竜さんの「村上海賊の娘」でした!
そうかぁ…。実はこの上下巻は私としては珍しく買って読んだんだけど、
面白かったんだけど、個人的には万城目さんの「とっぴんぱらりの風太郎」が好きだったな。
その万城目さんの「とっぴんぱらりの風太郎」は5位。100ポイント近く差があるか。
翻訳小説部門ではなんとS・キングの「11/22/63」が第2位!
うわぁ、文春ミステリー2013でも1位をとってるし。
ジェフリー・ディーヴァーのポーカー・レッスンより上だし。今回は真面目に当たり本なのかも(笑)。
これまた私としては珍しく上下巻買ってあるのよね。
なのに、村上海賊上下、風太郎と分厚いのが続いて「うぇっぷ」状態になっちゃって、
少し消化しないとと間を置いたらタイミングがずれてしまった。
今もてんこ盛りで本抱えているけれど、これが落ち着いたらキングいくぞー。
おそろしいくらい分厚いけどいくぞー。
(ちなみにディーヴァーのポーカー・レッスンも買ったのにいまだ読んでおりませんが)
でもね、1位だろうが、ランクも何もなしだろうが、読み手が気に入ったならそれがいい本なんだと思います。
すっかりタイトルからそれていましたが。
まずは琴似神社の様子を。
あれ?何かがどこかがいつもと違う。
門扉が、オープン、オープン、オープンよ。
風通しがよくなっている。
例の奥の狛犬さんたちはというと。
良かったねー、よく長い間雪のなかで頑張っていたよな。
ちなみに過去の様子↓
こんなんでしたから。狛犬さんに春到来。
あの福寿草。お花が一つ増えている。
コンクリートブロックの角より大きくなってるし。
ちょっとの間にぐぐんと成長。
そういえば全然関係ないですけど「セノビー」って飲み物がありました。
(現在でも販売されているのかな?)
私は子どもの頃、背が縮んで欲しくてたまらなかったけどな。
それから、何度も登場していた三角山の遠景。
遠景というより近景か?(笑)。
道の向こうに停まっている大きな車は引っ越し業者のトラック。
まだところどころに雪は残っているけれど、これがきっと最後の見納めの雪となることでしょう。