今日は暖かな一日でした。いやぁ、春の匂いがする。
三角山に行くか、琴似発寒川沿いを走りに行くか、ちょっと迷ったけど走りに行くことに。
この場所に今年も帰ってきた(笑)。
川に沿って走るときは、必ずこの橋のほぼこの位置から写しています。
今年は橋の欄干がおにゅーだわ。そうよ、去年大掛かりな工事をしていたもの。
ご対面。懐かしのカニちゃん。ミイラ化しているけど。
橋からの一枚と、このカニちゃんと、もう一つあるのよね、いつものパターンならキリの木登場。
さて、今年初解禁の外走り、とりあえず無理はせず、いつも折り返してくる右股橋を目指し、
ゆっくりゆっくりスタート。
意外なことに、こんなにいいお天気なのに走っている人がいない!どうしたんだ?
(往復走ってすれ違った走っている人は4人だけでした)
写真は写さずに右股橋まで行くつもりだったのですが、キラっと鮮やかな緑色の光沢が見え、
注視すると、マガモ発見。
急に止まって覗き込む姿につられたのか、小学生の男の子がそばにやってきた。
「マガモだよ」
「ふぅ~ん、かわいいね」 二人で数秒マガモウォッチング。
そういえばこの付近にアレが毎年咲いているけど、今年はどうだ?
おそらくこれはミズバショウだと思います。
ミズバショウの初期の姿ってみたことないので、間違っているかもしれませんが。
で、右股橋まで意外とすんなり走ってこれたので、このまま上流に向かうことに。
が、しかし。
さすがに延々どこまでも果てしなく続く(大袈裟だな)緩い上りの連続はキツかった。
中洲橋をすぎたところで、大きな水たまりと犬とおばあさんに道を塞がれ、
そこで足がとまってしまった…。
まぁいいか。少しぐらい歩いたって進めばいいんだと、あっさり妥協。
2か所歩いたかな(笑)。まぁいきなりここまで来たんだから私レベルではエラいとしておきましょう。
着。
去年は憧れの錦水橋だったのに、今年はあっさり錦水橋になってしまった。
あ、心の中のハードルの高さのことね。
距離はそう心配していなかったんだけど、ここまでのちんたらだらだら上りの連続は実にいやらしい(笑)。
さすが平和、残雪多し。
ふきのとう文庫。確か中央区に移転するんじゃなかったっけ。
あ、記憶はあっていた。移転したんだ。 詳しくは こちらを。
休憩後、帰りは止まらず、写真なんて撮らないで、真面目にきちんと走るぞと決めたのに、
数百メートルで決意がガラガラ音を立て崩れる。
むこうに見える赤い橋が錦水橋。去年も確か同じことやったな。
雪解け豪音。怖っ。
橋のまっすぐ向こうに立っている木、ヤドリギが毛玉というかチアだ。
やまなみ橋の△と三角山の△の共演。
ということは、
裏面(逆方向)もやまなみの共演になるはず。
あ、対岸から観ると、手稲山と連なって見えるのかも。
そういえば、今日は手稲山の近くまで行っているのに、一度も手稲山を見なかった。
前オンリー視だな。
それと蝶が飛んでいた。なんだろ、濃い茶か濃いオレンジ色で大きさは4、5センチぐらい?ひらひらしていたので…。
一応追って走ってみたけれど、どこかへ飛んで行ってしまった。
下りは楽ちんなんですけどね、調子にのって走ってしまうと、今度は平坦な道になったとき、
倍返しで負担がくるので要注意。あくまでも、ゆっくりをキープ。たまには爆走してみたい(笑)。
そのまま家まで走って帰ったのですが、走行距離は11.38km、費やした時間は1時間33分19秒。
信号待ちも休憩も写真撮影も歩きも含めての、ランタスティック起動から終了までの時間です。
高度の上昇が139メートルとなっているけど…。
下降は159メートル。スタート地点と終了地点が違うので、差がついたかと。
あいかわらずこのランタスティック、よくわかんないぞ(笑)。
見よ、この悪魔の上り。
折れ線がトーンと上がっているところは、速度がどーんと落ちたことを示しています。
信号待ちに歩きに写真撮影に休憩。すごいよなぁ、松浦さん(松浦武四郎)これ見たらどう思うだろ。
一枚目の写真が距離だったのに対し、こちらは時間。
錦水橋からの帰りを持ってきましたが、
ピンクのくまの部分が写真撮影をしていたところです。
木の橋、ネコヤナギ、なまなみ橋。すごいよな、なんでわかるってね。監視されてるな、GPSに(笑)。
赤のくまは信号待ち。帰りは信号は3か所あるんだけれど、
右股橋の信号、あそこは引っかかるとかなり待つことになるのだけれど(往きがそうだった)、
帰りは上手い具合に青だったので、残りの2か所の信号がちょうど赤くま部分。やっぱりこれすごいなぁ。
次回はもっと錦水橋の近くまで歩かずに行けるよう頑張ろうっと。
目標設定低いっ(笑)。