毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

今日のサクラと 17ページ 7行目 86

2014-04-29 23:40:40 | 

 

あー、焼けた焼けた、もう、まだ、4月末だというのに日焼けしてしまったではないか!

朝もそうだし、家を出る前にもがっつり日焼け止め顔面に塗りたくり、似合わない帽子もかぶった、なのにこれだ。

いえね、体質というか肌質なんでしょけど、まぁ毎度のことだけど、この焼け感にはショックだわ。

まぁね、今さら嫁に行くわけでもないし、

日焼け・シミ・シワ・たるみが怖くて行動を制限するってのもなんだか楽しみを損してる気がするし、

といいつつ、いやぁショックだわ…。でも。また行くんだよな(笑)。

 

今日は17ページ6行目の日ですが、その前に琴似発寒川のサクラの写真を。

今日も行ってきました。

 

 

 

綺麗でしょ。

もう少し。まだほとんどの木が開花前の蕾状態。

ピンクの道ができるのは今週末あたり?あー楽しみだわ。

 

 

ではここから、17ページ6行目を。

いつものように10日間に読んだ本の17ページ6行目を書き写しています。

あとは雑文。

今回はあまり真剣に読んでいないので、ざっと大雑把に進めます。

 

 

 

 まほろ駅前番外地/三浦しをん

 厄介だな、と多田は感じた。ハイシーの膝をまたぎ、台所に行く。

 

 

 

 インパラの朝 ユーラシア・アフリカ大陸684日/中村安希

 

 

 

 金のがちょう/グリム原作 バーナード・ワッツ 文・絵 福本友美子 訳

 

 

 

 完訳 グリム童話Ⅰ さようなら魔法使いのお婆さん/グリム兄弟 関敬吾・川端豊彦=訳

子は、自分が悪い魔女の魔法にかかっていたこと、姫の他には誰も王子を泉から助け出せる者

 

 

 

 やってはいけないストレッチ/坂詰真二

 

 

 

 

 

さて、三浦さんのまほろシリーズ。

シリーズ3冊のうち、最初の「まほろ駅前多田便利軒」と最新作の「まほろ駅前狂騒曲」は読んでいて、

真ん中の「まほろ駅前番外地」は読んでいなかった。

なんで読んでいなかったかというと、「まほろ駅前多田便利軒」が意外と私の好みではなかったから。

三浦さんは好きなんだけど、どうもこれは面白くないわけではないけれどね。

で、それでも三浦さんが好きなので、「まほろ駅前狂騒曲」を読んだけど、さらにアレだった。

どうも私にはこの「まほろシリーズ」はあわないのかもと思いつつ、

それでも三浦さんが好きなので(笑)、しつこいなぁ、「まほろ駅前番外地」を読んでみた(笑)。

どれだけ三浦さんラブなんだ(笑)。でも、やはり、アレでした(笑)。

3作のうちではこの「まほろ駅前番外地」が一番すんなり読めたけど。

私としては「天国旅行」が一番印象に残っているな、三浦さんの本では。次が「風が強く吹いている」。

あ、あと「悶絶スパイラル」の新作落語「カツラ山」は外せない(笑)。

数年前のNHK?の番組で三浦さんがなんとトレッキングをしにキンタマーニ高原に行く特集があって、

人柄が出ていたなぁ、テンション高い人だと思っていたのに全然違う。

礼儀正しく思慮深く控えめ丁寧で、それでいて瑞々しい感性が随処に溢れ出ていた。

どうしてこの人がカツラ山になってしまうんだろう…?(笑)。まぁ好きだからいいか。

 

 

今日は三浦さんを熱く語って終わりにしよか。

いや、ざざっと書く。

 

インパラの朝は、これは挫折した。

どうも相性合わないと思う、この文章と。惹きつけるものはあるんだけれど、ダメだったな、頑張ったけど。

でも中身は決して悪い本ではない。それはわかるのよね。

もう一度手に取る気になるかもしれないな。

 

 

グリム童話に関しては前に書いたので。 こちら です。

 

やってはいけないストレッチはね、ストレッチをしちゃいけないよっていう意味ではなく、

こういうストレッチはやってはいけないから、きちんと正しいストレッチを学んでいっぱいしようねという本です。

ちなみに同じ坂詰さんの本で「やってはいけない筋トレ」というのも見つけてしまった(笑)。

さらに、「やってはいけないランニング」というのも出ている(鈴木清和著)。

いやぁ、弱い心に誘惑の言葉だな(笑)。借りてしまいそうだ。

 

以上、走り過ぎて疲労につき、ざざっと雑になりましたが、(いつもかも)

17ページ6行目86でした。