銅版画制作の日々

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二ツ星の料理人(2015)**BURNT

2016-06-24 | 映画:シネコン

本当の最高は、ひとりじゃできない。

母の介護で大忙しの合間を縫って鑑賞した作品がこれです。ブラッドリー・クーパーファンにとっては良いかもしれませんね。
う~ん作品としてはありきたりのハッピー物語としか思えないなあ。大体初めから先が見えているような感じでした。

私もブラッドリーは嫌いじゃないけど、このストーリーは今一つだな。もう少しひねりがあるといいのだけれど、と言いつつどこをひねったら良いのかは分からないけど(笑)

とにかくブラッドリー演じるアダムは元ふたつ星のシェフという役で、再起をかけて三ツ星シェフを目指すというお話。色々な人たちの協力得て、頑張るんだけど中々上手くいかないというところがミソ。


裏切られたりすることもあったり、、、、、。


素敵な恋に巡り遭えたり、、、、、。同僚エレーヌにはあのシエナ・ミラー

素敵な仲間たちと出会えたり。

まあ考えたらハッピーなお話でしたね。特にダニエル・ブリュール演じるトニーとの再会はアダムにとっては一番の力になったことでしょうね。

まあそんなことで果たしてアダムは三ツ星シェフとして認められるのか?!というのが気になるところです。未見の方でこの結末が気になる方、是非ご覧ください!


私もパソコン教室のお食事会で色々行かしてもらってますが、料理の世界は奥が深いですね。

あらすじ(allcinemaより)

パリの一流レストランでミシュランの二ツ星を獲得した伝説のシェフ、アダム。腕は確かだが私生活に難ありで、ついには突然姿を消して店を潰してしまう。3年後、死んだと思われたアダムがひょっこり姿を現わし、かつて散々迷惑をかけたオーナー親子に自分をシェフとして雇うよう迫る。当然最初は拒絶されるも、少々強引な策を巡らし、まんまとロンドンの新レストランでシェフの座を手にする。さっそくパリ時代の同僚や才能溢れる料理人たちをスカウトし、三ツ星目指して念願のレストランをオープンさせるアダムだったが…。


やっぱり格好良いなあブラッドリー!!映画の内容はともかく彼が良かったなあ

解説(allcinemaより)

傲慢な性格が災いしてすべてを失った元二ツ星シェフが、三ツ星を目指して再起を図る中で少しずつ成長していく姿を描いたドラマ。主演は「世界にひとつのプレイブック」「アメリカン・スナイパー」のブラッドリー・クーパー。共演にシエナ・ミラー、オマール・シー、ダニエル・ブリュール。監督は「カンパニー・メン」「8月の家族たち」のジョン・ウェルズ。

カンパニー・メンも8月の家族たちも良かったんだけどね、、、、、監督さん。

メディア 映画
上映時間 101分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(KADOKAWA)
初公開年月 2016/06/11
ジャンル ドラマ/コメディ
映倫 G

これは2時間超えは無理でしょうね。程よい時間でした。

オフィシャル・サイト
http://futatsuboshi-chef.jp/

 

 

Comments (2)
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