オトコの価値は、何で決まる?
MOVIX京都にて鑑賞。まあまあ面白かったかな。私が彼女の立場ならどうしていただろうか?色々考えさせられる話でしたね。それにしても136センチはちと低すぎない??
良く理想の男性の条件には必ずやと言って身長は必須ですが。。。。低いのは構わないけど、やはり自分より低いのはなんか許せないところあるよね。付き合っているうちにそれもまったく考えなくても構わないようになるくらい魅力があれば身長低くくてもいいものかも。
でも突然こんな風にでく会わしたら、ちょっとびっくり。
まるで自分の子供のような気分に・・・・。
でもこんな風に楽しませてくれる。
自分の知らない世界にいざなってくれる。ダンスも上手いしユーモアのセンスも抜群!!
ディアーヌ、段々彼にのめりこんでいくのだが、やはり身長差がネックに。自分の親に紹介したら、ぼろくそ言われるし。周りの目も気になる。確かにね。
中々最後の垣根を超えることが出来ない。
身長136センチのアレクサンドルを演じたのはジャン・デュジャルダン あのアーティストの主演男優。本当は182センチだそうです。CGを使っての演技。
でも可愛いかったよね。犬に飛びつかれて何ともいえなかった。
その相手役ディアーヌを演じたのはヴィルジニー・エフィラ ベルギー生まれの女優さん。
このツーショット何とも言えないね。
あらすじ(allcinemaより)
離婚して3年になる敏腕弁護士のディアーヌ。仕事のパートナーでもある元夫とは、今も職場で顔を合わせては口論が絶えない日々。そんなある日、彼女がレストランに忘れた携帯を拾ったという男性アレクサンドルからの電話を受けたディアーヌ。その知的でユーモラスな話しぶりに好感を抱き、さっそく翌日会うことに。ところが目の前に現われたアレクサンドルは、彼女よりもはるかに身長の低い男だった。淡い期待が一瞬で霧散したディアーヌだったが、著名な建築家にしてジェントルマンでユーモアのセンスにあふれたアレクサンドルに改めて魅了され、2人の距離は急速に縮まっていく。しかしそんな2人に周囲は好奇の目を向け、ディアーヌもあと一歩が踏み出せずに揺れ始めるのだったが…。
息子ベンジー(セザール・ドンボワ)はアレクサンドルの唯一の理解者 ディアーヌに父を傷つけないで欲しいと伝える。
ディアーヌの元夫ブルーノは彼女が付き合っている男があまりの小ささにショック!
周囲の反応に自信を持てないディアーヌ、さて彼女はどんな結論を出すのか????
解説(allcinemaより)
「アーティスト」のジャン・デュジャルダンが身長が140cmに満たない男を演じ、逆身長差カップルの恋の行方をユーモラスに描くラブ・コメディ。共演は「ターニング・タイド 希望の海」のヴィルジニー・エフィラ。監督は「プチ・ニコラ」「アステリックスの冒険 秘薬を守る戦い」のローラン・ティラール。
メディア | 映画 |
上映時間 | 98分 |
製作国 | フランス |
公開情報 | 劇場公開(松竹) |
初公開年月 | 2017/06/17 |
ジャンル | ロマンス/コメディ |
映倫 | G |
オフィシャル・サイト
http://otonanokoi.jp/