昨日は京都シネマへ・・・。気になっていた作品 グレタを鑑賞しました。
邦画で、スマホを落としただけなのに・・・というタイトルの作品を思い出しました。まさにかばんを拾っただけなのに・・・。こんな恐ろしい展開になるとは、フランシスも思わなかったことでしょう。
地下鉄に置かれたかばん、なんだか不自然な気もしますがね。置き忘れたかばんを持ち主に届けたことで、厄介なおばさんにストーカーされるフランシス。厄介なおばさんの名前はグレタ。
厄介なおばさんにはイザベル・ユペール。マジでやばいおばさんでした。執拗に追いまわす姿、かなり不気味でした。一体?何の為に・・・。
ターゲットになるフランシスにはクロエ・グレース・モレッツ。
以下ネタバレです。初めは亡くなった母をグレタと重ね、親しくなるのですが・・・。
次第にグレタの行動が重くなります。そしてある日グレタの戸棚から、何と複数のかばんを見つけることに。中には持ち主が分かるように名刺が入っていたんですね。これは何かある?!と不信感を募らせるフランシス。それをさかいに、グレタを拒否する事に。。。。
ところが、グレタの態度は執拗にフランシスを追いまわすという行動に出ます。
いやぁ怖いです。尋常じゃあない!!
逃げ回るフランシス、だんだんグレタの行動はエスカレート!
とうとうグレタに捕まるはめに・・・。
一体グレタは何の目的で、かばんを拾った相手に執拗にストーカーするのか?
マジやばいおばさん、グレタはまた何者なのか?過去を知る女性も登場するが、はっきり正体はわからず?精神的に病んでいるというような事にも触れていたが?
ラスト近くで捜索している探偵も登場するが、グレタにやられてしまう。まるで不死身のようなグレタ!この人、ほんまに人間なの?!
ということで囚われの身になったフランシス、どんな結末が待っているのか?
むやみにものを拾ってはいけませんね。あぁ~クワバラ、クワバラ・・・・。