キッチン・トランスレーターつれづれ日記

つれづれなるままに日々のよしなしごとを綴ります。本、風景や花や料理、愛犬の写真などをご紹介。

城ヶ崎

2012-03-14 16:01:54 | 旅行
               

                ゆかねばならぬ男がひとり
                ゆかせたくない女がひとり
                ふたりの恋の城ヶ崎
                     『城ヶ崎ブルース』より 星野哲郎:作詩 関野幾生:作曲

              荒波の打ち寄せる崖の上に『城ヶ崎ブルース』の碑が建っていました。

              伊豆の城ヶ崎、黒々とした岩が屹立し、荒々しい波の打ち寄せる

              迫力のある景観が望めます。

               

              海の上にかかった門脇吊り橋。高さ23メートル、スリリングです。

               

              訪れた日は、普段より海が荒れ、断崖絶壁に立つと、上の城ヶ崎ブ

              ルースの演歌的でセンチメンタルな歌詞がよく似合う景色が広がっ

              ていました。2時間サスペンスドラマのラストシーンにもってこいの

              場所だと思ったら、実際何度も使われているようです。

                

              かたわらに咲いていたヒマラヤゆきのしたの可愛いピンクの花に、

              心がなごみました。            
コメント
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