緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

三井不動産レジデンシャル パークコート渋谷ザタワーの進捗状況 2019年4月16日

2019年04月30日 06時00分00秒 | 再開発・城西


パークコート渋谷ザタワー:工事進捗率30% 2019年4月16日
渋谷区役所新庁舎と渋谷新公会堂がある渋谷区所有の敷地の一部に70年間の民間企業の定期借地権を設定されていて、敷地内に三井不動産などの民間事業者が分譲マンションが建設されることになります。三井不動産が新庁舎建設地の北側に当たる定期借地敷地4565平方メートルに計画している高層分譲マンションであり、当初はRC造地下1階地上37階建て延べ約4万5300平方メートルとしていた提案から、階数を39階建てに変更する方向となっています。

高層タワーマンションの正式名称はパークコート渋谷ザタワーであり、2016年6月1日に工事着工し、2020年5月31日に完成予定となっています。


渋谷区新区庁舎・公会堂完成予想CGです。


渋谷区新区庁舎・公会堂完成予想CGです。


外観完成予想CG ※代々木競技場 南側道路沿い(現地より約470m)から南東方向を撮影しています。

(仮称)渋谷区役所建替プロジェクト住宅棟
地名地番 東京都渋谷区宇田川町28-49ほか
住居表示 東京都渋谷区宇田川町1
主要用途 共同住宅
工事種別 新築
構造 鉄筋コンクリート造
基礎 直接基礎
階数 地上39階・地下3階建て
延床面積 60420㎡
建築面積 1690㎡
敷地面積 4565㎡
着工 2016年6月1日
完成 2020年5月31日

プレスリリース:三井不動産株式会社の公式ホームページ内
パークコート渋谷 ザ タワー|三井のすまい三井不動産レジデンシャル



北西側から「パークコート渋谷ザタワー」の高層タワーマンションの敷地の全景を撮影しました。




北西側から「パークコート渋谷ザタワー」の高層タワーマンションの鉄骨群の全景を撮影しました。




北西側から「パークコート渋谷ザタワー」の高層タワーマンションの低層階部分を撮影しました。




北西側から「パークコート渋谷ザタワー」の高層タワーマンションを見上げて撮影しました。




北側から「パークコート渋谷ザタワー」の高層タワーマンションの低層階部分を撮影しました。




北側から「パークコート渋谷ザタワー」の高層タワーマンションを見上げて撮影しました。




北東側から「パークコート渋谷ザタワー」の高層タワーマンションの低層階部分を撮影しました。




北東側から「パークコート渋谷ザタワー」の高層タワーマンションを見上げて撮影しました。




北東側から「パークコート渋谷ザタワー」の高層タワーマンションの全景を撮影しました。




「渋谷区役所前交差点」前から「パークコート渋谷ザタワー」の高層タワーマンションの全景を撮影しました。




南東側から「渋谷区役所前交差点」の全景を撮影しました。




「渋谷区役所前交差点」から、「パークコート渋谷ザタワー」の高層タワーマンションの敷地北側を通っている道路を撮影しました。




東側から「パークコート渋谷ザタワー」の高層タワーマンションの全景を撮影しました。




手前側には「渋谷区役所新公会堂」の敷地が広がっています。




パークコート渋谷ザタワーの地図です。

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住友不動産渋谷タワー(Abema Towers)の進捗状況 2019年4月16日

2019年04月29日 06時00分00秒 | 再開発・城西


(仮称)渋谷区宇田川町計画:工事進捗率100% 2019年4月16日
JR渋谷駅の北西側、井の頭通りに面した「渋谷ビデオスタジオ」跡地の再開発計画・(仮称)渋谷区宇田川町計画です。住友不動産によって高層タワーマンションが建設され、建物規模はS(一部SRC・RC)造、地上21階・地下2階建て、延べ3万7949平方メートルで高さは111メートルの規模となっています。

2018年4月4日、大手IT企業のサイバーエージェント社は東京・渋谷エリアに点在する事業拠点を2019年に同エリアの2つのビル、「Abema Towers(アベマタワーズ)」と「渋谷スクランブルスクエア」に集約することを発表しています。2019年3月に本社機能・メディア事業・ゲーム事業をアベマタワーズ内に移転予定、2019年冬ごろに渋谷スクランブルスクエア内に移転予定となっています。

計画名 (仮称)渋谷区宇田川町計画
所在地 東京都渋谷区宇田川町49番1ほか
用途 事務所・共同住宅
階数 地上21階、地下2階
高さ 111.45m
構造 S造・一部SRC造・RC造
基礎工法 直接基礎
敷地面積 5,226.06㎡
建築面積 2,051.00㎡
延床面積 37,949.43㎡
建築主 住友不動産
設計者 久米設計
施工者 西松建設
工期 2017年1月23日着工~2019年6月30日竣工予定



南東側から「住友不動産渋谷タワー(Abema Towers)」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。地上21階・地下2階建て、高さ111メートルの規模の高層複合ビルとなっています。




南東側から「住友不動産渋谷タワー(Abema Towers)」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。高層階部分には、住友不動産の賃貸アパートメント「ラ・トゥール渋谷宇田川」が入居しています。




南東側から「住友不動産渋谷タワー(Abema Towers)」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。低層階部分のオフィス階は全て「株式会社サイバーエージェント」のフロアとなっています。




「神南小学校下交差点」の横断歩道を通り抜けて、「住友不動産渋谷タワー(Abema Towers)」の高層複合ビルの敷地の南東角にやってきました。




南側から「住友不動産渋谷タワー(Abema Towers)」の高層複合ビルの敷地東側を通っている「井の頭通り」の歩道を撮影しました。




南側から「住友不動産渋谷タワー(Abema Towers)」の高層複合ビルの敷地東側に整備されているオフィス入口前のロータリーの全景を撮影しました。「ラ・トゥール渋谷宇田川」の住居入口は別に設けられています。




南東側からオフィス入口の全景を撮影しました。




「住友不動産渋谷タワー(Abema Towers)」の高層複合ビルの敷地南側に整備されている緑地帯スペースの中を散策していきます。東側から緑地帯スペースを見渡して撮影しました。




緑地帯スペースの中には、敷地内を横断できる歩行者用通路が整備されていました。




北側から緑地帯スペースの全景を撮影しました。歩行者用通路を南側へ向かって歩くと、渋谷区の松濤一丁目地区の住宅密集地帯方向へ通り抜けることができます。




西側から、「住友不動産渋谷タワー(Abema Towers)」の敷地南側を通っている歩道の全景を撮影しました。




南西側から、「住友不動産渋谷タワー(Abema Towers)」の敷地南側の緑地帯スペースの全景を撮影しました。




緑地帯スペース内に植えられている植樹ですが、完成したばかりなので若木状態となっています。2~3年後には見られる姿になりそうですね。




高層複合ビルの敷地南側を通っている歩道内から、緑地帯スペースと「アベマタワーズ」の高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。




ここで元来た道を引き返して、高層複合ビルのオフィス入口前に戻ります。




「住友不動産渋谷タワー(Abema Towers)」の敷地内に整備されている歩行者用通路を撮影しました。「井の頭通り」の歩道内へ通り抜けることができます。




南西側から「住友不動産渋谷タワー(Abema Towers)」の敷地南側に整備されている歩行者用通路を撮影しました。




緑地帯スペースの中を通り抜けると、前方に「井の頭通り」が見えて来ました。




高層複合ビルの敷地の南西角(井の頭通り側)には「アベマタワーズ」の看板が設置されていました。




「井の頭通り」の面して整備されているオフィス入口脇を通り抜けていきます。




「住友不動産渋谷タワー(Abema Towers)」の敷地北側にも緑地帯スペースが整備されています。




高層複合ビルの敷地内北側に整備されている緑地帯スペースを散策していきます。




緑地帯スペース内に整備されている歩行者用通路を、西側へ向かって歩いていきます。




「住友不動産渋谷タワー(Abema Towers)」の敷地北側は、渋谷区の宇田川町地区の閑静な住宅密集地帯が広がっています。




北東側から、「住友不動産渋谷タワー(Abema Towers)」の敷地西側に整備されている緑地帯スペースを撮影しました。




西側から、「住友不動産渋谷タワー(Abema Towers)」の敷地北側に整備されている歩行者用通路を撮影しました。




「住友不動産渋谷タワー(Abema Towers)」の敷地西側にも、植栽が整備されています。




「住友不動産渋谷タワー(Abema Towers)」の敷地内の歩行者用通路ですが、松濤一丁目地区と井の頭通り方面とを結ぶ通り抜けにも利用されています。




「渋谷保健所」の敷地前から「住友不動産渋谷タワー(Abema Towers)」の高層複合ビルの全景を撮影しました。




「住友不動産渋谷タワー(Abema Towers)」の高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。




「住友不動産渋谷タワー(Abema Towers)」の高層複合ビルを見上げて撮影しました。



再開発工事現場の地図です。

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渋谷駅桜丘口地区の進捗状況 2019年4月16日

2019年04月28日 06時00分00秒 | 再開発・城西


渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業:取壊し率1% 2019年4月16日
JR渋谷駅西口前、国道246号線(玉川通り)の南側一帯の約2.6ヘクタールの敷地を一体的に整備する「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」です。再開発工事は東急不動産株式会社が主体となって進められています。渋谷駅中心地区の都市基盤整備を完成させる重要なプロジェクトであり、先行して再開発が進む周辺地区と連携し、縦動線アーバン・コアや歩行者デッキの整備を行うほか、都市計画道路および地下車路ネットワークを整備することで、街の利便性・快適性・安全性の向上を図ります。2023年に完成予定となっています。

本事業の特徴
(1)駅・周辺市街地をつなぐ歩行者ネットワークの整備
歩行者デッキをはじめとする立体的な歩行者ネットワークの整備により、地形の高低差や鉄道、幹線道路による地域の分断を解消し、駅・周辺市街地との回遊動線を構築するとともに、歩行者の利便性・快適性・安全性の向上を図ります。

(2)駅周辺の道路ネットワーク、及び地下車路ネットワークの整備
都市計画道路補助第18号線、都市計画駐車場及び駅周辺の開発地区と接続する地下車路ネットワークを整備し、駅周辺の自動車交通の円滑化を図ります。

(3)国際競争力の強化に資する都市機能の導入
商業・業務・居住機能に加え、外国企業・外国ビジネスマン等に対応した国際医療施設、サービスアパートメント、子育て支援施設を導入するとともに、産学連携による渋谷発のベンチャーを育成する起業支援施設を整備します。

(4)防災機能の強化
帰宅困難者の一時滞在施設、一時滞留スペース、防災備蓄倉庫を整備するとともに、自立性の高い電源として、コージェネレーションシステム及び非常用発電機を導入します。


渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業のイメージパースです。


アーバン・コアイメージです。


補助線街路第18号線上空横断橋イメージです。

計画概要
事業名称 渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業
施行者 渋谷駅桜丘口地区市街地再開発組合
施行地区 渋谷区桜丘町、道玄坂一丁目、各地内
施行面積 約2.6ha
敷地面積 約16,970㎡
延床面積 約254,830㎡

【A街区概要】
用 途 事務所、店舗、起業支援施設、駐車場等
敷地面積 約8,073㎡
延床面積 約184,800㎡
階数 地上39階、地下4階
高さ 約179m

【B街区概要】
用 途 住宅、事務所、店舗、サービスアパートメント、駐車場等
敷地面積 約8,479㎡
延床面積 約69,200㎡
階数 地上29階、地下2階
高さ 約133m

【C街区概要】
用 途 教会等
敷地面積 約418㎡
延床面積 約830㎡
階数 地上4階
高さ 約17m

事業の経緯及び今後のスケジュール
2008年8月 市街地再開発準備組合設立
2014年6月 都市計画決定告示
2015年9月 市街地再開発組合設立
2018年10月 権利変換認可
2019年1月 解体工事着手(予定)
2023年度 竣工(予定)

ニュースリリース:渋谷文化プロジェクトのホームページ内
渋谷駅桜丘口地区 2022年ごろ完成
プレスリリース:東急不動産株式会社発表の報道資料 2018年10月31日
渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業 権利変換計画認可を受け2019年1月より解体工事着工



国道246号線(玉川通り)の「渋谷駅西口交差点」上に架橋されている歩道橋にやってきました。歩道橋内から「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の敷地内を撮影しました。2019年1月から区画内の建物群の解体工事が始まっています。




「渋谷駅西口交差点」に面して建っている「渋谷ビレッジ101ビル」の全景を撮影しました。建物全体が工事用シートに覆われていました。




北西側から「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の全景を撮影しました。JR在来線の線路群沿い(西側)に細長い敷地として広がっています。




北西側から「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の敷地西側を通っている通りの全景を撮影しました。




「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の敷地西側を通っている通りを、南側(桜丘町方向)へ向かって歩いていきます。




桜丘町地区内を南北方向に通っている通りを、南側へ向かって歩いていきます。




南側へ向かって緩やかな上り坂となっている通りを道なりに歩いていきます。




桜丘町地区の市街地の建物群を撮影しました。閑静な住宅密集地帯と。駅前繁華街の街並みが混在していました。




「渋谷サクラヤビル」の解体工事区画の敷地脇を通り抜けていきます。




「三井住友会場渋谷ビル」の敷地前にやってきましたが、周囲の建物群も含めて更地状態となっていました。




「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の敷地の南西角にやってきました。南西側から「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




南側から「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の敷地西側を通っている道路の全景を撮影しました。




南西側から「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画越しに、「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




南西側から「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画越しに、「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の敷地西側を通っている道路を、北側(渋谷駅西口交差点方向)へ向かって歩いていきます。




工事用フェンスに覆われている再開発工事区画内の建物群を眺めながら、歩道を北側へ向かって歩いていきます。




歩道を北側へ向かって歩いていくと、前方に「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルが見えて来ました。




再開発工事区画内に建っている「大和管機工業ビル」の敷地脇を通り抜けていきます。




南西側から「富士商事ビル」の全景を撮影しました。




「渋谷マークシティ」の敷地前から「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の全景を撮影しました。



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渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)の進捗状況 2019年4月16日

2019年04月27日 06時00分00秒 | 再開発・城西


道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業:工事進捗率90% 2019年4月16日
東急プラザ渋谷跡地において、2019年に完成予定となっている道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業ですが、建物内の2~8階、17階、18階に開業する商業施設の名称が、新「東急プラザ渋谷」に決定したと発表されました。再開発工事以前にこの場所に建っていたた者の名称も東急プラザ渋谷ですが、商業施設のコンセプトを再構築した上において、新しい東急プラザ渋谷が戻ってくることになります。

2018年11月15日、ビル名称が「渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS)」になったと発表されました。「渋谷フクラス」という名称には、「膨らす(膨らます)」という日本語から、渋谷および本ビルを訪れるすべての人々の幸福を大きく膨らませていきたいとの理由となっています。

本事業の特徴
1.交通結節機能の強化と利便性・安全性の向上
・民地の一部にバスターミナルを導入し、渋谷駅西口交通広場の再編に貢献することで、渋谷中央街等の西側の街へとつながる歩行者ネットワークを強化します。
・駅施設及び周辺市街地をつなぐ縦動線アーバン・コア、歩行者デッキの整備を行います。
2.国際競争力強化
・クリエイティブ・コンテンツ産業等や外国系企業の進出を促す産業進出支援機能を導入します。
・国際空港へのアクセスを強化する空港リムジンバス発着場の整備や、国内外の来街者を対象とした観光支援機能を導入します。
3.防災機能の強化と環境への取組み
・災害時の帰宅困難者支援機能を確保します。
・高効率で自立性の高いエネルギーシステムを導入します。
・屋上緑化等をはじめ、環境負荷の軽減に取組みます。

道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業
事業主体 道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発組合
所在地 東京都渋谷区道玄坂一丁目38番(地番)
用途 店舗、事務所、駐車場等
敷地面積 約3,336㎡
延床面積 約58,970㎡
階数 地下4階~地上18階(建築基準法上は19階)
高さ 約103m
設計者 (デザインアーキテクト)手塚建築研究所
      (マスターアーキテクト)株式会社日建設計
      (設計・監理)清水建設株式会社一級建築士事務所
施工者 清水建設株式会社
竣工 2019年秋(予定)











道玄坂街区の開発計画は、民地の一部にバスターミナルを導入し、渋谷駅街区土地区画整理事業、渋谷駅地区駅街区と一体的な交通広場の再編を行うことになります。渋谷東急プラザのファッションビル前のバスターミナルの頭上にも新たな駅施設が建設されます。新しい再開発施設は地上17階、高さ約120メートルを整備し、1階の一部に国際空港へのダイレクトアクセスを可能にする空港リムジンバス発着場を含むバスターミナルを設ける他、高層部にハイグレードオフィス、中低層部には世界から集客し街の賑わいに貢献する商業施設を配置し、2018年度の開業を予定しています。

プレスリリース:東急電鉄株式会社のホームページ内 2018年3月7日
新「東急プラザ渋谷」、新時代の商業施設を開発 〜成熟した大人たちへ「MELLOW LIFE(メロウ ライフ)」を提案〜
プレスリリース:東急電鉄株式会社発表の報道資料 2018年11月15日
道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 ビル名称を「渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS)」に決定
〜100年に1度と言われる再開発が進む渋谷で、訪れる人々の幸福を膨らませる場所に〜




北東側から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルの全景を撮影しました。地上18階・地下3階建て、高さ120メートルの高層複合ビルであり、2019年11月に開業予定となっています。




北東側から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。低層階部分については、現在も工事用シートで覆われていました。




北東側から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルを見上げて撮影しました。




東側から、JR渋谷駅の西口前から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルの全景を撮影しました。




東側から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。




東側から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルを見上げて撮影しました。




南東側から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。




南東側から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルを見上げて撮影しました。




南東側から、JR渋谷駅西口前の駅前ロータリーの全景を撮影しました。JR渋谷駅西口と「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」とを結ぶ地下連絡通路の整備工事が行われています。




南側から、JR渋谷駅西口前の駅前ロータリーの全景を撮影しました。




南東側から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。




南側から、国道246号線(玉川通り)の「渋谷駅西口交差点」の全景を撮影しました。




南西側から、JR渋谷駅西口前の駅前ロータリーの全景を撮影しました。




南西側から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。




南西側から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルを見上げて撮影しました。




南西側から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルの敷地西側を通っている道路を撮影しました。




「渋谷セルリアンタワー」の敷地内から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルの全景を撮影しました。




「渋谷セルリアンタワー」の敷地内から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。




「渋谷セルリアンタワー」の敷地内から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルを見上げて撮影しました。




南側から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の敷地東側を通っている歩道の全景を撮影しました。




南側から「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の敷地北側を通っている「渋谷駅中央商店街通り」の全景を撮影しました。




東急プラザ渋谷の地図です。

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渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)の進捗状況 2019年2月21日

2019年03月04日 06時00分00秒 | 再開発・城西


渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟):工事進捗率90% 2019年2月21日
新宿駅と池袋駅に次いで、東京都内の西側の鉄道ターミナル駅の中では有数の規模を誇っているJR・東急渋谷駅の再開発工事が始まっています。2014年7月現在、既に東急東横線の渋谷駅が地下化されていて、現在は東急百貨店東横店の取り壊し工事が実施されている状況です。この一大プロジェクトのコンセプトや概要をまとめてみました。

2008年6月  東京地下鉄副都心線の渋谷-池袋間が開業。
2008年6月  東京都と渋谷区は「渋谷駅街区基盤整備方針」を発表。
2009年1月  「渋谷駅街区基盤整備都市計画変更(原案)のあらまし」を公表。
2010年10月 「渋谷駅街区土地区画整理事業」が施行認可された。施行期間は同年度から2026年度までの16年間となっている。
2012年4月  東急文化会館跡地に渋谷ヒカリエ開業。
2013年3月  東急東横線の渋谷駅高架ホームが廃止、翌日3月13日から東横線と副都心線の相互直通運転開始。
2013年6月  東京都は、渋谷駅周辺地区における都市計画を決定した。

駅2階に山手線の内回りと外回りのホームを一つにまとめ、その隣に埼京線を発着させます。地上3階の銀座線ホームは渋谷ヒカリエ側に約130メートル移動することで、地下5階の副都心線・東急東横線との連絡性を高めます。2020年までには地下と地上を結ぶ「アーバンコア」と呼ばれる移動空間が誕生し、すべての乗り換えがスムーズになります。駅ホームを覆うよう新設される3棟のビルのうち、東棟は19年、中央棟と西棟は27年の竣工予定です。

2015年7月2日、東急電鉄とJR東日本、東京メトロ3社のプレスリリースによって、再開発計画の予定変更が発表されました。2019年度に開業を予定する東棟の最上部に、屋外と屋内からなる展望施設を設置するとのことです。


北側から見た東棟の完成予想図(屋上展望台の併設決定後)です。地上47階建てで高さは228.3メートルの規模となります。


北側から見た3棟の完成予想図です。直下をJR渋谷駅が貫くことになります。(屋上展望台が追加される以前の完成予想図です)


スクランブル交差点から見上げて構図の完成予想図です。屋上展望台が追加されたことによって、雰囲気が少し変わりましたね。


東棟展望施設のイメージです。六本木ヒルズ森タワーの屋上展望台「東京スカイデッキ」よりも広々とした展望台になりそうですね。


展望施設からスクランブル交差点を見下ろすイメージです。


展望施設から新宿方向を見るイメージです。


展望施設から富士山を望むイメージです。


東棟が完成すれば、地下5階にある東急東横線の渋谷駅と地上2階にあるJR渋谷駅などとの乗り換えがスムーズになるとみられます。


東棟の建設工事を先行的に行い、2019年度に完成します。その後、東急東横店の機能を東棟の低層階に移し、西棟と中央棟の建設が始まります。


3棟の建物や駅前広場をつなぐ多層の歩行者ネットワークを整備することになります。

整備内容の概要です。

駅施設の改良
1.旧東横線地上ホーム跡地を利用して埼京線・湘南新宿ライン(山手貨物線)ホームを山手線ホームと並列化する。また、山手線ホームも島式(1面のホームの両側に線路がある形態)に改めた上でやや北寄りに移設する。これによりJR駅のホーム配置は恵比寿駅と同様となる。
2.銀座線ホームを東寄り(JR線よりも東側)へ移設し、ホームを島式化する。新たな位置は明治通りとJR線の間の空間であり、狭い階段や改札が一新される。
3.山手線ホーム上の改札口が全面的に建て替えられ、広大な乗り換えコンコースが設置される。国道246号上部では東西広場を越えるペデストリアンデッキに連絡する。なお、現在埼京線・湘南新宿ラインホームへ連なっている連絡通路は新南改札方面への自由通路として残る模様である。

新駅ビルの建設
1.旧東横線地上ホームと東急百貨店東横店を解体した跡地を利用して新たな駅ビルを建設する。

駅前広場の改良
1.ハチ公前広場と西口バスターミナルを結ぶ車道を廃止し、自動車の通り抜けをなくす。
2.西口バスターミナルの地下にタクシー乗り場を新設し、集約する。
3.これらにより、ハチ公口・西口・東口の各広場とバスターミナルを拡大する。

歩行者動線の改良
1.駅施設や広場、駅ビルの改良により、東西を結ぶ通路の拡大、歩道や地下道の改良を行う。
2.東口側の新文化街区・新駅ビル・西口側を結ぶスカイウェイ(連絡通路)を設置し、駅周辺が谷状の地形になっているところを水平に結べるようにする。

駐車場・駐輪場の整備
1.西口地下のタクシー乗り場のさらに下に公共駐車場を整備する。
2.副都心線の駅の上に地下駐輪場を整備する。

淀橋台地や豊島台地といった広大で平坦な丘陵地帯の上に整備されている新宿駅や池袋駅、江戸城東部の大名小路跡地の平坦地に整備されている東京駅と違い、渋谷駅は、渋谷川と宇田川の二つの都市河川が合流している谷底地形の中に位置しています。駅の両側が斜面担っているので土地の制約が非常に多く、狭いスペースの中に東急東横線ホームやJR山手・湘南新宿線ホーム、駅舎や百貨店、駅前広場や大通りが密集しています。この制約によって渋谷駅の中は非常に狭くて複雑な構造になっていて、利用者にとっては不便なターミナル駅となっていました。

今回の大規模な再開発工事は、こうした駅構内や周辺の複雑さを解消する目的があります。

計画建物の概要
事業主体 東京急行電鉄株式会社
       東日本旅客鉄道株式会社
       東京地下鉄株式会社
所 在 東京都渋谷区渋谷二丁目23番 外
用 途 事務所、店舗、駐車場等
敷地面積 約15,300㎡
延床面積 約270,000㎡
階数 東棟:地上47階 地下7階、中央棟:地上10階 地下2階、
    西棟:地上13階 地下5階
高さ 東棟:約230m、中央棟:約61m、西棟:約76m
設計者 設計:渋谷駅周辺整備計画共同企業体(日建設計・東急設計コンサルタント・ジェイアール東日本建築設計事務所・メトロ開発)
デザインアーキテクト:日建設計、隈研吾建築都市設計事務所、SANAA事務所
予定工期 2013年度~2027年度
開業予定 東棟:2020年 中央・西棟:2027年

プレスリリース:東急電鉄発表の報道資料 2017年8月1日
渋谷駅街区開発計画の施設名称が「渋谷スクランブルスクエア」に決定 オフィス・商業施設のリーシングを開始
-2019年度、渋谷エリア最高となる高さ約230メートル、地上47階建の第Ⅰ期(東棟)開業-

プレスリリース:JR東日本発表の報道資料 2018年11月15日
100年に一度と言われる再開発で、新たに生まれ変わる渋谷駅直結・直上の新ランドマーク
2019年秋、「渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)」開業




国道246号線(玉川通り)の「渋谷駅西口交差点」上に整備されている歩道橋にやってきました。歩道橋上から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




歩道橋上から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。低層階部分は「中央棟」とつながるので、壁面部分が仮設状態となっています。




歩道橋上から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の中層階部分を撮影しました。




歩道橋上から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の高層階部分を撮影しました。現在も工事用タワークレーンが一基だけ残されていました。




「渋谷セルリアンタワー」の敷地内にやってきました。敷地内の歩行者用通路から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




南西側から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




南西側から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




南西側から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の中層階部分を撮影しました。




南西側から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の高層階部分を撮影しました。




「渋谷駅西口交差点」前の歩道内から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




西側から、「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の再開発工事区画前から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。手前側には「東急百貨店東横店南館」の建物が建っています。




北西側から、「渋谷マークシティ」の敷地前から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




「東急百貨店東横店西館」の建物越しに「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




JR渋谷駅ハチ公口前の「スクランブル交差点」前にやってきました。交差点前から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




JR在来線のガード下を通り抜けて、「のんべい横丁」入口前にやってきました。北側から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




明治通りの「宮益坂下交差点」前にやってきました。北東側から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




北東側から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




北東側から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の中層階部分を撮影しました。




北東側から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の高層階部分を撮影しました。




明治通りの歩道を南側へ向かって歩いて「渋谷ヒカリエ」の高層複合ビルの敷地前にやってきました。西側から「都営バス降車場」のスペースの全景を撮影しました。




「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの低層階部分に整備されている歩行者専用通路「アーバンコア」部分をズームで撮影しました。




明治通りと国道246号線(青山通り)が交差している「渋谷駅東口交差点」上に整備されているペデストリアンデッキにやってきました。ペデストリアンデッキの架け替え工事が行われていて、真新しい北側橋桁が整備されていました。




「渋谷駅東口交差点」上から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




「渋谷駅東口交差点」上から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の中層階部分を撮影しました。




「渋谷駅東口交差点」上から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の高層階部分を撮影しました。




東側から「渋谷駅東口交差点」を見渡して撮影しました。




南東側から「渋谷駅東口交差点」上の真新しいペデストリアンデッキの橋桁を見渡して撮影しました。




「渋谷駅東口交差点」上の真新しいペデストリアンデッキですが、部分的に一般の人間も通ることが出来るようになっています。




「警視庁渋谷警察署」の敷地前にやってきました。南側から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




南側から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




南側から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の中層階部分を撮影しました。




南側から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの鉄骨群の高層階部分を撮影しました。




「渋谷駅東口交差点」上のペデストリアンデッキを通り抜けて、「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの敷地前にやってきました。




南側から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの敷地東側(明治通り側)の一帯を見渡して撮影しました。




南側から、JR渋谷駅東口前の都営バス降車場の全景を撮影しました。巨大な壁のようにそびえ立っている「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの敷地東側に整備されています。




東側から「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの敷地南側に整備されている歩行者用通路を撮影しました。2018年9月に開業した「渋谷ストリーム」への連絡通路として機能しています。




JR渋谷駅の山手線内回りホーム内から「「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




高層オフィスビルの低層階部分の「アーバンコア」をズームで撮影しました。




渋谷駅一帯の地図です。

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