
南側から、「霊南坂」の歩道沿いに整備されている階段通路の全景を撮影しました。再開発工事以前のこの場所にも緑地帯の通路がありましたが、新しく造り直されたのですね。

階段通路の南端部には、巨大な石灯籠が設置されていました。再開発工事以前の庭園内に遭った石灯籠を、この場所に移設したのでしょう。

上記の石灯籠のそばには、べつの石灯籠も設置されていました。

南西側から、階段通路沿いに整備されている赤レンガ製の壁の全景を撮影しました。

「北側広場」の敷地南側、「オークラヘリテージウイング棟」の建物そばに整備されている歩行者用通路を歩いていきます。

「麻布仙石山」と呼ばれている丘陵地帯の北端部に「ホテルオークラ東京」の敷地は広がっています。その北側斜面の地形を生かして、立体的な広場が整備されています。

木々に囲まれている散策道を道なりに進むと、石橋を渡っていきます。

石橋の下には、水流を小石で表現したせせらぎが整備されていました。

石橋上から、北西側の斜面の木々を見渡して撮影しました。

平日の早朝の時間帯だったので、緑地帯内は人の気配はなくひっそりとしていました。

南側から、「北側広場」の芝生広場の全景を見下ろして撮影しました。

「北側広場」の緑地帯の敷地の南東角にやってきました。

そばにはウッドデッキや石製のベンチが設置されていました。

「北側広場」の散策を終えて、「港区立江戸見坂公園」の緑地帯前に戻ります。

南東側から「北側広場」の全景を撮影しました。

平日の早朝の時間帯だったので、緑地帯内は人の気配はなくひっそりとしていました。
