気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター:工事進捗率98% 2020年3月6日
森トラストによって進められている虎ノ門四丁目内の超高層ビル「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の敷地北側、公立学校である「港区立鞆絵小学校」跡地において進められている「気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター」です。国土交通省関東地方整備局と東京都港区がPFI事業(BTO方式)による建物であり、地上14階・地下2階建て、高さ81メートルの高層複合ビルとなります。2016年10月1日に工事着工し、2020年2月29日に完成予定となっています。
気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター
地名地番 東京都港区虎ノ門3-33ほか
住居表示 東京都港区虎ノ門3-6-9
主要用途 公共施設(庁舎)、その他(博物館、図書館)、駐車場
工事種別 新築
構造 鉄筋コンクリート構造、一部鉄骨造(1階床下中間免震構造)
基礎 直接基礎
階数 地上15階・地下2階建て
延床面積 43630㎡
建築面積 2560㎡
敷地面積 5515.76㎡
着工 2016年10月1日
完成 2020年2月29日
備考 庁舎、博物館、図書館、駐車場
プレスリリース:港区公式ホームページ内
港区民間建築物低炭素化促進制度 届出建築物マップ fー1 気象庁虎ノ門庁舎(仮称)
南側から、虎ノ門四丁目地区内から「気象庁虎ノ門庁舎」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。2020年4月1日に気象庁機能と気象庁博物館がこちらに移転することになっています。
虎ノ門四丁目地区内を通っている歩道を、北側へ向かって歩いていきます。
南東側から「気象庁虎ノ門庁舎」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。
南東側から「気象庁虎ノ門庁舎」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。
東側から「気象庁虎ノ門庁舎」の敷地南側に整備されている歩道部分を撮影しました。歩道沿いには簡易的な工事用フェンスが整備されていました。
敷地南側の歩道内には植栽の木々なども整備されていました。
南東側から、高層オフィスビルの敷地東側に整備されている広場スペースを撮影しました。
この場所が「気象庁博物館」の入口になるのでしょうか。
「気象庁」の真新しい案内板を撮影しました。
高層オフィスビルの敷地東側に整備されているオフィス入口を撮影しました。
「港区立教育センター」「港区立みなと科学館」の案内板を撮影しました。この高層オフィスビルの中には「気象庁科学館」と併せて、二つの科学館が入居しているのですね。
北東側から、高層オフィスビルの敷地北側に整備されている広場スペースを撮影しました。
北東側から、高層オフィスビルの敷地東側に整備されている広場スペースを撮影しました。
北東側から「気象庁虎ノ門庁舎」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。
北東側から「気象庁虎ノ門庁舎」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。