(仮称)丸の内1-3計画:取壊し率1% 2017年1月12日
三菱地所による再開発事業の(仮称)丸の内1-3計画です。千代田区丸の内一丁目内の銀行会館、東京銀行協会ビル、みずほ銀行前本店ビルを、一般社団法人全国銀行協会、株式会社みずほフィナンシャルグループと共に、3者の共同事業によって再開発していきます。三菱地所が公表した計画によると、3棟の跡地には最高高さ約150メートルのタワー棟と同約55メートルのアネックス棟を新設します。タワー棟は地下4階地上29階塔屋2階建て、アネックス棟は地下4階地上8階塔屋1階建ての規模で、いずれも構造は地上部がS造、地下部がSRC一部S造です。17年12月の本体着工、20年度の竣工を予定している。設計は三菱地所設計が担当します。
プレスリリース:三菱地所発表の報道資料 2014年11月27日
「(仮称)丸の内1-3計画」始動
ニュースリリース:日刊建設工業新聞の記事 2016年10月3日
三菱地所、全銀協ら/みずほ銀行前本店ビル解体着手/丸の内1-3計画が始動
永代通りの歩道から、「みずほ銀行前本店ビル」の取り壊し工事現場内を撮影しました。敷地内の一角には、工事用のプレハブ小屋が展開していました。
北東側から「みずほ銀行前本店ビル」の解体工事現場の全景を撮影しました。建物全体が、工事用フェンスに覆われています。
北側から、工事用プレハブ小屋と前本店ビルを撮影しました。
北西側からみずほ銀行前本店ビルの全景を撮影しました。
(仮称)丸の内1-3計画の地図です。