「港の見える丘公園」の展望台の全景を南側から撮影しました。横浜港を見下ろせる丘陵地帯の東側の斜面に展望台が整備されています。
展望台スペースのすぐそばには広場が整備されていて、ベンチなどの休憩スペースも設置されています。
展望台エリアの南側にも、まだ緑地帯の散策道は続いています。
南側へ向かって伸びている散策道を歩き、「神奈川近代文学館」の建物方向へ向かいます。
展望台広場前に建っている「ポートヒル横浜」のホテルの建物を撮影しました。
散策道を進んでいくと、左右対称形の「イギリス庭園」が見えてきました。庭園内は現在工事中であり、一般の人間は入ることができませんでした。
庭園の中央部は通り抜けて南側へ行くことは可能となっていますが、散策道の両側の庭園部分は工事用フェンスで覆われていました。
工事用フェンスには、イギリス庭園の再構築工事の完成予想図が掲示してありました。
北端部から、工事中のバラ園内を見渡してみました。完成予想図に描かれていた「香りのバラの回廊」の整備工事が進んでいました。
階段上から、散策道の西側に広がる庭園部分を撮影しました。
同じ場所から、散策道の東側を撮影しました。
散策している人たちも、新しいバラ園内の様子が気になっているようでした。
庭園の中央部に整備されている噴水前にやってきました。
庭園の敷地南側に建っている「大佛次郎記念館」の建物を撮影しました。大佛次郎の没後、遺族より蔵書や愛用品などの寄贈を受けた横浜市がそれらを収める施設として建設されました。
大佛次郎記念館の建物敷地前から、更に南側へ向かって散策道が伸びていました。展望スペースも整備されているみたいです。
展望スペース前にやってきました。神奈川近代文学館の敷地前へは、人道橋が整備されています。
展望スペース前には、「日本初のワルツ」の石碑が建っていました。