「港の見える丘公園」の緑地帯の中枢にある展望台前にやってきました。展望台や周辺は、人の気配が全くないみたいですね。
展望台スペースの背後は、広大な広場が整備されていました。南側から流れてくる雲の一団が気になりましたが、散策を続けていきます。
展望台から横浜港の風景を見渡していきます。南東側一帯、横浜市中区の新山下町地区の市街地を撮影しました。奥には「本牧ふ頭」の広大な埋立地が広がっています。
新山下二丁目・三丁目地区の住宅密集地帯を見下ろして撮影しました。中低層マンションが多く、一軒家はほとんどありませんでした。
本牧ふ頭の埋立地の全景を撮影しました。コンテナを移送するためのガントリークレーンが多く建ち並んでいます。
山下埠頭と本牧ふ頭の間の低地帯に広がる新山下町地区一帯ですが、この辺りは大正時代に埋め立てられて市街地が形成された経緯があります。
本牧ふ頭の手前側には、首都高速湾岸線の道路高架橋が通っています。
展望台から東側を見渡して撮影しました。新山下一丁目地区の住宅密集地帯と、奥には首都高速湾岸線の「横浜ベイブリッジ」の道路橋梁が写っています。
横浜ベイブリッジの道路橋梁をズームで撮影しました。
北側方向を撮影してみると、横浜港の「山下埠頭」の広大な埋め立て地が広がっているのが見えます。
北側を見渡してみると、JR横浜駅の東側一帯に広がっている「ポートサイド横浜」の高層ビル群も撮影することが出来ました。
山下埠頭の埋立地の全景を撮影しました。大手企業の物流倉庫群などが広がっています。
手前側には首都高速神奈川3号狩場線の道路高架橋が通っています。
この日は雲一つない快晴の天候だったのですが、展望台内も人通りは全くありませんでした。
しばらく横浜港の風景を眺めていました。
展望台の柵には「花火禁止」「柵の乗り越え禁止」と書いてありましたが、本当に花火をする人間がいたということでしょうか。
展望台スペースから更に南側へ向かって散策を続けていきます。