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2月の霞が関:最高裁判所の敷地前を通り抜けて国立劇場前へ PART2

2022年05月31日 06時01分00秒 | 皇居周辺・城西


国道20号線(新宿通り)の「国立劇場前交差点」前から、東側一帯に広がっている「皇居」の広大な緑地帯を見渡して撮影しました。江戸時代までは「江戸城西の丸」と呼ばれた場所となっています。




国道20号線(新宿通り)の「国立劇場前交差点」前から、東側一帯に広がっている「皇居」の広大な緑地帯を見渡してズームで撮影しました。




北東側から、国道20号線(新宿通り)の「国立劇場前交差点」前から「最高裁判所」の建物群の全景を撮影しました。現在の最高裁判所庁舎の建物は地上5階・地下2階建ての規模であり、1974年3月に完成ています。




「皇居・桜田濠」の内堀を眺めながら、国道20号線(新宿通り)の歩道を南側へ向かって歩いていきます。




国道20号線(新宿通り)の歩道内から、東側一帯に広がっている「皇居」の広大な緑地帯を見渡して撮影しました。




南東側から、国道20号線(新宿通り)の歩道内から「最高裁判所」の建物群の全景を撮影しました。明治時代に設立された終審裁判所である「大審院」の後継組織となっていて、戦後の1947年に裁判所法の施行によって「最高裁判所」の組織として生まれ変わっています。




「大審院」は終審裁判所として、上告及び控訴院などがした決定・命令に関する抗告を受け、また第一審かつ終審として刑法の皇室に対する罪(不敬罪など、昭和22年刑法改正で規定削除)、内乱に関する罪、皇族の犯した罪にして禁錮以上の刑に処すべきものの予審及び裁判を行うものと規定されています。




元々の「大審院」の庁舎ですが、霞が関一丁目地区の現在の「東京高等裁判所・東京地方裁判所」の高層複合ビルが建っている場所にありました。戦後の1974年に、現在の隼町地区内に移転して生きています。




国道20号線(新宿通り)の歩道内から、「皇居・桜田濠」の広大な水面を見下ろして撮影しました。




ここで元来た道を引き返して、国道20号線(新宿通り)の歩道を北側(国立劇場前交差点方向)へ向かって歩いていきます。




南東側から、国道20号線(新宿通り)の歩道内から「最高裁判所」の建物群を見渡して撮影しました。




南東側から、国道20号線(新宿通り)の歩道内から隼町地区内に建っている「国立劇場」の敷地の全景を撮影しました。




南東側から、国道20号線(新宿通り)の歩道内から隼町地区内に建っている「国立劇場」の敷地の全景を撮影しました。




北東側から、国道20号線(新宿通り)の歩道内から「最高裁判所」の建物群を見渡して撮影しました。




国道20号線(新宿通り)の「国立劇場前交差点」前に戻ってきました。



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