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「ウォーターズ竹芝・シアター棟」の低層階部分・外部に整備されている階段状のテラス内の散策を終えて、地上に下りて来ました。西側から、「ウォーターズ竹芝・高層オフィス棟」の敷地西側に整備されている広場スペースを撮影しました。
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西側から、「ウォーターズ竹芝・高層オフィス棟」の敷地西側に整備されている広場スペース北側、「汐留川」の河口部沿いに整備されている歩行者用通路を撮影しました。
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北西側から、広場スペース越しに「ウォーターズ竹芝・高層オフィス棟」の高層オフィスビルの周辺を見渡して撮影しました。
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これから「ウォーターズ竹芝・シアター棟」の建物の敷地北側に整備されている歩行者用通路を、西側へ向かって歩いていきます。「汐留川」に沿って整備されている歩行者用通路となっています。
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「ウォーターズ竹芝・シアター棟」の建物の敷地北側に整備されている歩行者用通路を西側へ向かって歩いていくと、前方に再生された「竹芝干潟」が見えて来ました。南東側から「竹芝干潟」の全景を撮影しました。
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「竹芝干潟の保存・再生 人と生きものが共に豊かな東京湾-江戸前の海-の再生を目指して」の案内板を撮影しました。かつて東京湾に多く生息した貝類、甲殻類や多様な生き物が生息できる連続的な環境の保全・再生を目指して干潟が整備されています。
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南側から、再生された「竹芝干潟」の全景を撮影しました。竹芝干潟は幅約23メートルの規模であり、2020年7月に完成しています。竹芝干潟内には砂浜や大小の石を用いた岩場などが整備されていました。
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竹芝干潟の北側には「汐留川」の都市運河が流れていて、更に北側には「旧浜離宮恩賜庭園」の広大な緑地帯が広がっているのが見えます。2020年12月31日の大晦日の午前中の時間帯だったので、周辺は人の気配も無くひっそりとしていました。
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南西側から、「竹芝干潟」の敷地東側に整備されている「竹芝桟橋」の船着き場を撮影しました。こちらの船着き場も2020年4月に完成して供用開始されています。
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南西側から「竹芝干潟」の全景を撮影しました。東京湾岸の埋め立て工事が始まる戦後以前のこの辺り一帯は、このような干潟の風景がどこまでも広がっていたのでしょうか。
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南西側から、「竹芝干潟」内をズームで撮影しました。竹芝地区の周辺の水辺はミミズハゼなど東京都の絶滅危惧種などが存在する貴重な水辺であり、かつての豊かな江戸前の海の再生に向けモデルケースとなるような環境づくりが行われています。
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「竹芝干潟」の敷地前から、更に「ウォーターズ竹芝・シアター棟」の建物の敷地北側に整備されている歩行者用通路を、西側へ向かって歩いていきます。
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「ウォーターズ竹芝・シアター棟」の建物の敷地北側に整備されている歩行者用通路内も人通りはありませんでした。シアター棟の建物の低層階部分には「アトレ竹芝」の商業施設が入っています。
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「ウォーターズ竹芝・シアター棟」の建物の敷地北側に整備されている歩行者用通路内から振り返って、「竹芝干潟」方向を見渡して撮影しました。
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「ウォーターズ竹芝・シアター棟」の建物の敷地北側に整備されている歩行者用通路を、西側へ向かって歩いていきます。歩行者用通路の敷地北側には「東京都下水道局・汐留第二ポンプ所」の敷地が広がっています。
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