
清澄通りの「豊海幼少入口交差点」の全景を撮影しました。これから勝どき地区市街地の中を通り抜けて、晴海地区へ向かいます。

勝どき六丁目地区の「THE TOKYO TOWERS(ザ・トーキョー・タワーズ)」の敷地内を通り抜けて、勝どき地区と晴海地区の間の「朝潮運河」へ向かいます。

横断歩道を渡った場所から振り返って、勝どき五丁目地区の「勝どき・ザ・タワー」の再開発工事現場の全景を撮影しました。

この界隈の最寄り駅は、都営地下鉄大江戸線の勝どき駅となります。歩いて約400メートルほどの場所にあります。

再開発工事現場内では、4基ほどの巨大なタワークレーンが資材の搬入作業を行っていました。

2016年12月に竣工予定の勝どき・ザ・タワー、地上53階、高さは約179メートルの規模を誇り、総戸数は1420戸と国内最大級の高層タワーマンションとなります。

雲一つない快晴の青空の中にそびえ立っている「ザ・トーキョー・タワーズ」の北側(築地側)の「ミッドタワー」を見上げて撮影しました。

勝どき・ザ・タワーの再開発工事現場を引き気味で撮影してみると、既に高層ビルの低層部分が工事用フェンス越しに見えました。

敷地東京湾側(南側)が「シータワー」、築地方面側(北側)が「ミッドタワー」であり、地上58階・高さ193.5メートルの2棟の総戸数は何と2794戸を誇ります。

巨大な構造物が周囲に与える圧迫感を緩和するためか、タワーマンションの壁面部分には曲線ラインが刻まれていて、遠くからでも目立ちます。

タワーマンション群の周囲は、都市再開発の対象になりそうな老朽化したアパート群が広がっています。

晴海側の「シータワー」を見上げて撮影しました。ちょうど南側から照りつける太陽の光によって、壁面が光り輝いていました。

2000年代に竣工した最新鋭の高層タワーマンション群と、老朽化した都営アパートが混在している勝どき地区ですが、2020年の東京オリンピック開催時にはどれくらい変貌しているか楽しみにしています。

ザ・トーキョー・タワーズの敷地内のペデストリアンデッキの中を通り抜けていきます。2万人前後が生活している高層タワーマンションの敷地内ですが、人通りは全くありませんでした。

ペデストリアンデッキ内から見上げて撮影しました。そばで見上げれば見上げるほど、常識外の巨大さが伝わってきます。

ペデストリアンデッキとつながっている「朝潮小橋」を渡り、晴海五丁目地区内へ向かいます。
