★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

サイト更新&『咎狗の血』語り

2010年10月08日 | 二次創作
今日は、サイトの映画レビューを少し更新。

という訳で。
6~8月に鑑賞した作品、

●セックス・アンド・ザ・シティ2
●ウエストサイド物語
●借りぐらしのアリエッティ
●トイ・ストーリー3
●エアベンダー
●アデル ファラオと復活の秘薬
●涼宮ハルヒの消失
●ちょんまげぷりん

の8本の感想をUPです。

因みに、『ウエストサイド物語』は、1961年の映画なのですが。
リバイバル上映で見ましたです。

TOHOの映画館では、今年、「午前10時の映画祭」という企画をやっていて。
1950~1990年の往年の名作を週替わりで、デジタルリマスター上映しているのですよね。

「もう一度スクリーンで見たかった。
    一度スクリーンで見てみたかった。」

というキャッチフレーズで。

かつて、その名作を楽しんだ世代も、その名作を知らない世代も、楽しめる企画です。

色々と見たい往年の名作は多々で、ステキなラインナップなのですが・・・なにぶん、上映が、am10時の部だけなので。なかなか行けないのですが。

『ウエストサイド物語』は、音楽だけは知ってる有名なミュージカルですし。ミュージカル大好きな私としては、とても興味があったという訳でした。

もうね、素晴らしい映画でしたよぉ\(^0^)/
1960年の映画とは、とても思えませんでした。
舞台を見てるみたいで。大感動でした。
さすが、名作の誉れ高いミュージカルです。


それからそれから。

↑↑↑↑の8本の中で、激しくハズレだったのは『エアベンダー』。
壮大なファンタジーを想わせるポスターと、シャラマン監督に惹かれて見たものの。

なんというか、とくかく、「薄い」としか言いようの無い内容で、にんともかんとも。
かなり、酷評・・・・・というより、感想すらかけなかったです、好きな人居たら、申し訳ない(>_<)

わたし的には、『アデル』もイマヒトツでしたが(^^;


という訳で、サイト更新のお話でした。


さてさて。

ここからは、昨夜、第1回放送があった、アニメ『咎狗の血』。

起きてて、ちゃんとオンタイムで見ましたですよ~。
でも、なんか、変にコーフンしすぎて、その後、眠れなくなりまして・・・。

結局、am4時半まで、ベッドで本を読んで、眠くなるのを待つハメに。
お陰で、2時間くらいしか寝てません←バカ


第1回は、想像していた通り、<アキラ逮捕→取引→トシマへin>という展開でした。

結構、暴力シーンや血飛沫シーンも多くて。
まあ、ゲーム通りといえば、その通りなのですが。

こういう暴力シーンって、文章で読んでても痛そうだけど、アニメで見るのも痛そうだなぁ~と。
ちょっと怖かったです。

ダークな雰囲気も原作通りで。

第1回の感想としては、面白かったし、よく出来ていたと思います(←何この上から目線)。

でも、なんか、物凄い怒濤の展開というか。

第三次世界大戦後のニホンの状況とか。
東西に分断されたニホンとか。
あと、ラインのこととか。
家族の制度とか。

そういうのが、ほとんど語られず、いきなりの展開なので。

ゲームをやっていない人は、「???」と思うことも多かったのでは?と思いましたが。

どうなんでしょうね。
アニメを見ていると、追い追い分かってくるのかな?

そしてそして。
何より、ビックリしたのは!!!

第1回からシキティ、登場!!!!!!!!!!

いきなりですよ、カリスマ殺人鬼サマ(//▽//)

アキラがトシマに入ってすぐ、暴漢に絡まれる訳ですが。
そこで、カリスマ殺人鬼登場!
雑魚をお掃除していました(爆)

それから、早くも、アキラの喉元に日本刀を突きつけて、「命乞いしてみろ」の、あのシーン(*><*)

ケイスケが追いつくより先に、シキと邂逅だなんて。
これは、シキファンへのサービスでしょうか?(笑)

まあ、確かに、いきなり、この展開の方が、アニメだと物語にメリハリが付きますものね!
良かったと思います~っ。

そして、せっかくなら、今後、アキラは、シキの部屋に監禁されて欲しいです。
TBで、スチルがあった、あの、「水」のシーン。
是非、動く彼らで見たいです(///) 宜しくお願いします(笑)

と言うわけで、『咎狗の血』、来週も期待であります!