先日見てきました『塔の上のラプンツェル』の感想を(*^^*)
ディズニークラシックス50作目。
そして、ディズニープリンセスでは、初の3D映画です。
「ラプンツェル」と聞くと、グリム童話のラプンツェルを思い出しますよね。
魔女によって、塔の上に幽閉された、髪の長い女の子。
その塔には、入口が無く、高い高いてっぺんに窓が1つあるのみ。
なので、魔女がその塔に入るには、女の子の長い髪をハシゴ替わりに使っている・・・・・・という。
今回のデイズニー映画も、その「ラプンツェル」をモチーフにしてはいるのですが、物語自体は、ディズニーオリジナル。
ロマンチックな冒険物語に上がっていましたです。
物語は。
昔、ある王国にて。
空の光から生まれた、魔法の花・・・というのがあったのです。
魔女・ゴーテルは、その魔法の花の力を独り占めし、何百年という長い間、若く美しい姿を保ち続けていました。
そのなある時。
妊娠中の王妃様が重い病気にかかり、もう治らない・・・ということに。
それでも、希望を諦めなかった、城の者達は、皆で、伝説の魔法の花を捜索。
そして、ゴーテルが密かに隠していた魔法の花を発見し、城に持ち帰ります。
魔法の花の力によって、王妃の病気は治り、無事、お姫様を出産。
お姫様は、ラプンツェルと名付けられ、王国は、祝福ムードに包まれました。
しかし。
大切な魔法の花を奪われてしまった、魔女ゴーテルは、王達のことを許せませんでした。
何より、花が無くなってしまえば、永遠の若さを保てない・・・・・・!
その為、ゴーテルは、城に侵入しラプンツェルを誘拐。
なぜなら、ラプンツェルの髪の毛には、魔法の花と同じ魔力が秘められていたからです。
こうして、ゴーテルは、ラプンツェルを自分の娘として、出入り口のない塔のてっぺんに幽閉して育てます。
外の世界は危ないから、絶対に、塔の外に出てはいけないと言い聞かせて。
一方、姫を誘拐された王と王妃は、悲しみに暮れ、そして、居なくなった姫の無事を祈って、毎年、姫の誕生日に、国を挙げて、たくさんの光を夜空に飛ばすようになったのでした。
・・・・・・・それから18年。
ラプンツェルは、ゴーテルの事を本当の母親と信じて、塔の上で大人しく暮らしていました。
でも、毎年、自分の誕生日に空一杯に上がる、不思議な光を、近くで見てみたいと強く願っていたのです。けれども、どんなに懇願しても、外に出ることを許してくれないゴーテル。
そこで、彼女は、18歳の誕生日目前、こっそり、塔を抜け出す計画を立てるのでした。
ひょんなことから塔に逃げ込んできた、盗賊のフリンの力を借り、初めて塔の外へと飛び出します!
けれども、彼女が外に出ることによって、真実を知ってしまうことを阻止したいゴーテルは、執拗な手を使って、ラプンツェルとフリンを罠に嵌めようとするのでした・・・・・・。
凄く面白かったです~~~(*><*)
わたし的には、ここ最近のディズニープリンセスシリーズでは、一番好きかも!
3D効果も、良かったですよ~。
特に、ラプンツェルとフリンが、誕生日の光に包まれるシーン。
本当に、映画館の空間に、たくさんの光が浮かんでいる様に見えて、幻想的で。
なんだか、そのシーンでは、ウルウルと来ちゃいましたです(;v;)
そしてそして。
ラプンツェルが、とにかく、可愛いんです!
ずっと、塔の上に幽閉されていたので、世間知らずなんですが。でも、世間知らずなお嬢様というのとは違って。凄く好奇心旺盛で、明るくて、ちょっと、天然っぽいボケもあって。
可愛い!! すごく可愛い!!!
また、ディズニークラシックらしい、歌のシーンもたくさんありました。
あの酒場での、盛り上がりシーンは、いかにも、ディズニー映画の見せ場って感じで、好きだったなぁ(*^^*)
ストーリー展開は、典型的な冒険ストーリーなのですが。
でもでも、可愛いキャラクターに、要所要所の笑えるポイント、そして、恋愛テイストもあるロマンティックなエピソード。
映像も、凄く綺麗です。
個人的には、ラプンツェルが、自分はゴーテルの娘ではなく、王家の行方不明の姫なんだと気が付くところが、あまりにも唐突な気がしましたが(^^;
でも、それも、彼女の魔法の力・・・と思えば、まあ納得かな。
あと、ゴーテルとの対決も。
今まで、本当のお母さんだと思っていた人が、実は違っていた・・・って分かったら。あんなにアッサリ「vs」出来るかなぁ~、もっと、混乱したりとかしないのかな・・・とも思ったけど。
そこらへんは、サクサク、あっさりでしたね。
でも、そのお陰で、物語のテンポは良かったですし、分かり易いお話だったと思います。
何より、安心して見られるハッピーエンド♪
大満足な映画でした(*^^*)
ディズニークラシックス50作目。
そして、ディズニープリンセスでは、初の3D映画です。
「ラプンツェル」と聞くと、グリム童話のラプンツェルを思い出しますよね。
魔女によって、塔の上に幽閉された、髪の長い女の子。
その塔には、入口が無く、高い高いてっぺんに窓が1つあるのみ。
なので、魔女がその塔に入るには、女の子の長い髪をハシゴ替わりに使っている・・・・・・という。
今回のデイズニー映画も、その「ラプンツェル」をモチーフにしてはいるのですが、物語自体は、ディズニーオリジナル。
ロマンチックな冒険物語に上がっていましたです。
物語は。
昔、ある王国にて。
空の光から生まれた、魔法の花・・・というのがあったのです。
魔女・ゴーテルは、その魔法の花の力を独り占めし、何百年という長い間、若く美しい姿を保ち続けていました。
そのなある時。
妊娠中の王妃様が重い病気にかかり、もう治らない・・・ということに。
それでも、希望を諦めなかった、城の者達は、皆で、伝説の魔法の花を捜索。
そして、ゴーテルが密かに隠していた魔法の花を発見し、城に持ち帰ります。
魔法の花の力によって、王妃の病気は治り、無事、お姫様を出産。
お姫様は、ラプンツェルと名付けられ、王国は、祝福ムードに包まれました。
しかし。
大切な魔法の花を奪われてしまった、魔女ゴーテルは、王達のことを許せませんでした。
何より、花が無くなってしまえば、永遠の若さを保てない・・・・・・!
その為、ゴーテルは、城に侵入しラプンツェルを誘拐。
なぜなら、ラプンツェルの髪の毛には、魔法の花と同じ魔力が秘められていたからです。
こうして、ゴーテルは、ラプンツェルを自分の娘として、出入り口のない塔のてっぺんに幽閉して育てます。
外の世界は危ないから、絶対に、塔の外に出てはいけないと言い聞かせて。
一方、姫を誘拐された王と王妃は、悲しみに暮れ、そして、居なくなった姫の無事を祈って、毎年、姫の誕生日に、国を挙げて、たくさんの光を夜空に飛ばすようになったのでした。
・・・・・・・それから18年。
ラプンツェルは、ゴーテルの事を本当の母親と信じて、塔の上で大人しく暮らしていました。
でも、毎年、自分の誕生日に空一杯に上がる、不思議な光を、近くで見てみたいと強く願っていたのです。けれども、どんなに懇願しても、外に出ることを許してくれないゴーテル。
そこで、彼女は、18歳の誕生日目前、こっそり、塔を抜け出す計画を立てるのでした。
ひょんなことから塔に逃げ込んできた、盗賊のフリンの力を借り、初めて塔の外へと飛び出します!
けれども、彼女が外に出ることによって、真実を知ってしまうことを阻止したいゴーテルは、執拗な手を使って、ラプンツェルとフリンを罠に嵌めようとするのでした・・・・・・。
凄く面白かったです~~~(*><*)
わたし的には、ここ最近のディズニープリンセスシリーズでは、一番好きかも!
3D効果も、良かったですよ~。
特に、ラプンツェルとフリンが、誕生日の光に包まれるシーン。
本当に、映画館の空間に、たくさんの光が浮かんでいる様に見えて、幻想的で。
なんだか、そのシーンでは、ウルウルと来ちゃいましたです(;v;)
そしてそして。
ラプンツェルが、とにかく、可愛いんです!
ずっと、塔の上に幽閉されていたので、世間知らずなんですが。でも、世間知らずなお嬢様というのとは違って。凄く好奇心旺盛で、明るくて、ちょっと、天然っぽいボケもあって。
可愛い!! すごく可愛い!!!
また、ディズニークラシックらしい、歌のシーンもたくさんありました。
あの酒場での、盛り上がりシーンは、いかにも、ディズニー映画の見せ場って感じで、好きだったなぁ(*^^*)
ストーリー展開は、典型的な冒険ストーリーなのですが。
でもでも、可愛いキャラクターに、要所要所の笑えるポイント、そして、恋愛テイストもあるロマンティックなエピソード。
映像も、凄く綺麗です。
個人的には、ラプンツェルが、自分はゴーテルの娘ではなく、王家の行方不明の姫なんだと気が付くところが、あまりにも唐突な気がしましたが(^^;
でも、それも、彼女の魔法の力・・・と思えば、まあ納得かな。
あと、ゴーテルとの対決も。
今まで、本当のお母さんだと思っていた人が、実は違っていた・・・って分かったら。あんなにアッサリ「vs」出来るかなぁ~、もっと、混乱したりとかしないのかな・・・とも思ったけど。
そこらへんは、サクサク、あっさりでしたね。
でも、そのお陰で、物語のテンポは良かったですし、分かり易いお話だったと思います。
何より、安心して見られるハッピーエンド♪
大満足な映画でした(*^^*)