★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

Xな日々

2012年05月04日 | 徒然なる日常
今日もケータイから、こんにちは!


GW前にレンタルで見た『XーMEN ファーストジェネレーション』。
どっぷりハマってしまって、その後、自分でコレクターズ・エディションを購入。


更に、シリーズが気になって、『XーMEN』、『XーMEN2』、『XーMEN ファイナルディシジョン』をレンタル。
ここ1週間で全部見ちゃいました(*^o^*)


…という訳で、ここ1、2週間は、めっちゃ、XーMEN漬けな私。Xな日々を送っておりました(´∀`)
ハマり過ぎて、ミュータントに進化を遂げそうです。



そして。


写真は『XーMEN ファーストジェネレーション』のサントラ。
音楽もツボったので、サントラも購入しちゃった訳ですが、ここのところ、ずーっと聴いてます!

良い音楽だぁ(´∀`)


私はお値段が安かったので、US版で購入したのですが。
『X』のロゴのUK版と違い、US版は登場人物の写真がジャケット。

チャールズとエリックを見る度に、胸がキュン…と切なくなっちゃいます(*´Д`)=з



それにしても。

普通は、『XーMEN』→『XーMEN2』→『XーMEN ファイナルディシジョン』と見てから、エピソード0にあたる『XーMEN ファーストジェネレーション』なんですよね。

私は一番最初に『ファーストジェネレーション』を見ちゃったので。

その40年以上も後の、チャールズとエリックを見ると、感慨もひとしお。

あの、若者だった頃から、色々な紆余曲折があって、プロフェッサーXとマグニートーの関係になって行ったんだなぁ…と想うと°・(ノД`)・°・


でも『ファイナルディシジョン』を見て思ったんだけど。

彼らは敵同士と言いながらも、なんというか…立ち位置が違ってしまっただけというか。
敵なんだけど、互いに相手のことを尊敬・尊重しあってるっていうか。

そういうのを強く感じたな。


プロフェッサーが死んだ後、マグニートー側のミュータント(元学園生で、火を使う人)が、


「貴方の命令なら、俺はプロフェッサーでも殺したのに」


みたいなことをマグニートーに言うシーンがあるんですが。
マグニートー、怒ってたですよね。


「チャールズがミュータントの為に、どれだけ尽力してきたか!」


って。


「惜しむべきは、その命が『こちら側』と共に戦って失われなかったこと」


って。

それ聞いて、やっぱり、マグニートーは教授を敵ではなく、友として見ていて、同じ立ち位置で一緒に戦いたかったんだろうなぁって。

ジーンと来ちゃったです(ρ_;)




さてさて。
ところで。


今日、『ファイナルディシジョン』を見てて気が付いたのですが。

マグニートー側のミュータントの1人、日本語吹き替え声優さんがイトケンさんでしたね(≧∇≦)b

ヒロさ~~んっo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪


見終わった後で知ったので、そのミュータントが喋ってるシーンだけ、リピートして見ちゃったじゃないか( ̄∀ ̄)


ヒロさんがミュータントに!?(違)
どうする野分!?(←だから違うって・笑)