最近、色々と映画レビューが溜まってきたので、今日は映画レビューをば♪
もう先月のお話ですが・・・こういう映画を見ましたvv
■『トロール・ハンター』予告篇
ノルウェーの田舎町で問題になっている熊の密猟事件。
その事件を取材しにやってきた大学生3人組は、取材を進める内に、挙動不審な男・ハンスと出会います。
怪しげな行動を取り、また、夜な夜な森の中に姿を消すハンスは、間違いなく、問題の密猟者に違いないと思った学生達は、彼を尾行。
すると・・・。
ハンスは、密猟者ではなく、政府に雇われたトロールハンターだつたのです!!
そして、学生達も、トロールを目撃することとなります。
伝説でしか語られていなかったトロールが実在し、しかも、それが、政府によって隠蔽されている!!??
学生達は、トロールの真実が知りたい・・・としつこく取材を申し出るものの、ハンスは相手にしません。
しかし、彼らの熱意に負け、ハンスは、彼らに自分と行動を共にすることを許可するのでした。
しかし、トロールハントは、政府ぐるみで国民に対し、隠蔽している事実。
それをカメラに収めてしまった学生達に、当局は・・・・・。
ノルウェーの映画ですよ!
ノルウェー映画って、始めてみましたです。
字幕なんだけど、当然、喋っている言葉は、耳で聞いていても全然分からないです。そして、映像の背景などに出てくる看板などの文字も、読めない~。
普段、英語圏の映画ばかりを見ている私には、少し、不思議な感覚でした。
さてさて。
北欧のトロールといえば。
真っ先に連想するのは、「ムーミントロール」・・・なのは、私だけではないですよね?
ムーミン可愛いですよね!
大好きですっ。
がしかし。
この映画で描かれているトロールは・・・というと。
全然可愛くないです!
っていうか、ハリポタで出てくる、大きくて凶暴な、怖いモンスターのようなトロール(^^;;
怖かったですよ~~~っ。
で。
この映画ですが。
実は、トロールという生物は実在しているものの、その存在は、政府ぐるみで隠蔽されており。
そんな事実を知り、暴こうとする大学生達が作ったドキュメンタリー映像だったのですよ。
で、実際にトロールなどが映ったフィルムが、匿名で、ある新聞社に送られてきて・・・1年掛けて、その映像の信憑性を審議した結果、『本物である』ということが判明し・・・。
未編集のままで、全てを公開することに踏み切った。
・・・という設定の元、ドキュメンタリー風に作られた作品です。
『パラノーマル・アクテイビティ』とかでも見られる「モキュメンタリー」という手法ですね。
ドキュメンタリー風に描かれているので、最初はなかなか物語に進展がありません。
大学生が、謎のハンター(トロールハンター)を、ひたすら追いかけては取材しようとする・・・という所から始まるわけですが。
ここら辺りは、なかなか進展が無く、少々見てて退屈。
でも、そのハンターが、トロールハンターと判明し、大学生達自身も、トロールを目撃し、それを映像に収める・・・となってくると、一気に盛り上がって来ました!
もちろん、「作り物」って分かって見ている訳ですが、でも、ドキュメンタリータッチで描かれているので、なんだか、怖くなってくるのですよね~。
しかも、トロールの存在を隠そうとする政府関係の組織が動いてるとこなんかも、「もしかして?」と思ってしまったり(笑)
そして、超絶に巨体で凶暴なトロールと対峙するシーンは、毎回、ドキドキハラハラでした(^^;;
作り物と分かっていても、ラスト、「このフィルムを撮影した大学生達の消息は未だ分かっていない」とテロップが出ると、どことな~く、薄ら寒いというか、ゾッとするものがありました。
更に、ラストのラスト。エンドロールにて。
「この映画を撮影するに当たって、トロールの虐待などは一切行われておりません」
と出る所に、マジで吹いてしまいましたです(*><*)
う~ん。
あくまでトロールは実在するというスタンスなのですね~。
参りましたっ(^m^)
もう先月のお話ですが・・・こういう映画を見ましたvv
■『トロール・ハンター』予告篇
ノルウェーの田舎町で問題になっている熊の密猟事件。
その事件を取材しにやってきた大学生3人組は、取材を進める内に、挙動不審な男・ハンスと出会います。
怪しげな行動を取り、また、夜な夜な森の中に姿を消すハンスは、間違いなく、問題の密猟者に違いないと思った学生達は、彼を尾行。
すると・・・。
ハンスは、密猟者ではなく、政府に雇われたトロールハンターだつたのです!!
そして、学生達も、トロールを目撃することとなります。
伝説でしか語られていなかったトロールが実在し、しかも、それが、政府によって隠蔽されている!!??
学生達は、トロールの真実が知りたい・・・としつこく取材を申し出るものの、ハンスは相手にしません。
しかし、彼らの熱意に負け、ハンスは、彼らに自分と行動を共にすることを許可するのでした。
しかし、トロールハントは、政府ぐるみで国民に対し、隠蔽している事実。
それをカメラに収めてしまった学生達に、当局は・・・・・。
ノルウェーの映画ですよ!
ノルウェー映画って、始めてみましたです。
字幕なんだけど、当然、喋っている言葉は、耳で聞いていても全然分からないです。そして、映像の背景などに出てくる看板などの文字も、読めない~。
普段、英語圏の映画ばかりを見ている私には、少し、不思議な感覚でした。
さてさて。
北欧のトロールといえば。
真っ先に連想するのは、「ムーミントロール」・・・なのは、私だけではないですよね?
ムーミン可愛いですよね!
大好きですっ。
がしかし。
この映画で描かれているトロールは・・・というと。
全然可愛くないです!
っていうか、ハリポタで出てくる、大きくて凶暴な、怖いモンスターのようなトロール(^^;;
怖かったですよ~~~っ。
で。
この映画ですが。
実は、トロールという生物は実在しているものの、その存在は、政府ぐるみで隠蔽されており。
そんな事実を知り、暴こうとする大学生達が作ったドキュメンタリー映像だったのですよ。
で、実際にトロールなどが映ったフィルムが、匿名で、ある新聞社に送られてきて・・・1年掛けて、その映像の信憑性を審議した結果、『本物である』ということが判明し・・・。
未編集のままで、全てを公開することに踏み切った。
・・・という設定の元、ドキュメンタリー風に作られた作品です。
『パラノーマル・アクテイビティ』とかでも見られる「モキュメンタリー」という手法ですね。
ドキュメンタリー風に描かれているので、最初はなかなか物語に進展がありません。
大学生が、謎のハンター(トロールハンター)を、ひたすら追いかけては取材しようとする・・・という所から始まるわけですが。
ここら辺りは、なかなか進展が無く、少々見てて退屈。
でも、そのハンターが、トロールハンターと判明し、大学生達自身も、トロールを目撃し、それを映像に収める・・・となってくると、一気に盛り上がって来ました!
もちろん、「作り物」って分かって見ている訳ですが、でも、ドキュメンタリータッチで描かれているので、なんだか、怖くなってくるのですよね~。
しかも、トロールの存在を隠そうとする政府関係の組織が動いてるとこなんかも、「もしかして?」と思ってしまったり(笑)
そして、超絶に巨体で凶暴なトロールと対峙するシーンは、毎回、ドキドキハラハラでした(^^;;
作り物と分かっていても、ラスト、「このフィルムを撮影した大学生達の消息は未だ分かっていない」とテロップが出ると、どことな~く、薄ら寒いというか、ゾッとするものがありました。
更に、ラストのラスト。エンドロールにて。
「この映画を撮影するに当たって、トロールの虐待などは一切行われておりません」
と出る所に、マジで吹いてしまいましたです(*><*)
う~ん。
あくまでトロールは実在するというスタンスなのですね~。
参りましたっ(^m^)