今日は、週末に見に行きました、映画『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』の感想を♪
っていうか、映画感想、ガンガン書いていきたいのです~。
5月は、映画感想UP強化月間で頑張りたい(^m^)♪
■『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』予告
東京の街を一望できるベルツリータワーが開業。
コナンや蘭や少年探偵団などいつものメンバーは、そのオープニングセレモニーに、園子と一緒に参加していました。
そんな時、どこからか発砲された一発の銃弾が、会場に訪れていた男の胸を打ち抜くという狙撃事件が発生。
コナンはすぐに犯人を追うのですが、結局は逃げられてしまいます。
また、FBIも犯人を追っていて、容疑者として浮上しているのが、米海軍特殊部隊ネイビーシールズの元隊員。
彼が復讐を果たそうとしているのではないか・・・ということで、これから狙われる可能性のある人物が皆、来日中ということも分かります。
そして、警察が警戒する中、またしても狙撃事件が発生。しかし、容疑者とされていた元ネイビーシールズまでも、死体で発見されます。
更に、容疑者が死亡したにも関わらず、続いていく狙撃事件。
コナンと世良、警察とFBIが捜査を進め、辿り着いた真実とは!?
予告編のイメージから、勝手に黒の組織もの・・・とばかり思っていたのですが。
黒の組織は、結局、出てこず終いでしたねA^^;;
冒頭の、新一が小さくなった時の回想シーンでしか、ジンとウォッカも出てないし~。
もちろん、私の愛するバーボン氏も出なかった・・・待ってたのに(>_<)←
うん。
黒の組織もの・・・というより、FBIもの、っていうか、赤井編だったと思います。
でも、本編にも繋がるストーリーで、とても面白かったですよっ。
あっ。
そうそう。
予告編でも出てきてる「明かされる衝撃の真実」ですが。
・・・これは、まあ、「ベルツリー号事件」のコミックスやアニメを読んだり見たりしている人なら、もう、既に知ってる事実ですよね??
とはいえ、とはいえ、「絶対そうだろう」と思っていても、確証・・・というか、証拠的なものは、まだ描かれてなかった気がするのですが。
今回の映画のラストシーン、あの人の電話のシーンでの最後の一言。
あの一言だけ、声優さんが・・・・・・・・!!?? ねぇ?
という訳で、これまでは本編を見てて、「まあ、絶対そうなんだろうけどぉ?」って読者側が推測していたコトに対して、作り手側から「証拠」が提示されたってことになりましたね。
でもでも、こんな大事なネタバレを、映画でやっちゃって良いのか!!??ってちょっと思ったりしたけど(笑)、大満足なラストでしたよん。
さて。
物語ですが。
連続狙撃事件と現場に残された犯人からのメッセージ。
行方をくらましている元アネイビーシールズが、復讐のために連続殺人を犯している・・・と思いきや、その容疑者である元ネイビーシールズもまた死体で発見され・・・。
そして、謎の連続狙撃事件に、東京中が大パニックになる・・・。
というお話。
連続殺人に、犯人からの暗号のようなメッセージ、そして、容疑者と思っていた人物の死、それにも関わらず続く犯行。。。。
と、推理物っぽい作りではあるのですが、推理要素は薄めな感じで、全体を通しての激しいアクションが、とても印象に残りました。
・・・っていうか、激しくツッコミたい!!!!
まあ、今年はコナン20周年ということで、ド派手なアクションで派手に見せる!魅せる!・・・というのがあったのかもしれませんが・・・。
ですが・・・。
やっぱり、激しくツッコミたい!!
・・・今回の映画ほど、コナン君の命の危機が多すぎな作品は今までなかったのではないでしょうか??(@A@;;)
いや、まあ、今までも、爆弾処理したり、ヘリコプターから狙撃されたり、雪の中に生き埋めになったり、あろうことか飛空艇からポイ捨てされたり・・・と、命がいくつあっても足りないような経験をしてきたコナン君ですが。
今回は、1つのお話の中で、どれだけ死にかけたことかA^^;;
良い子は真似しちゃダメよ・・・な、スケボーで車道飛び出しから始まって、あやうく轢かれかけたり、頭を撃たれそうになったり。
特に、轢かれかけた時と、狙撃された時は、世良さんがいなかったら、確実に死んでたよね(^^;;と。
やはり、20周年と言うことで、危険もいっぱい、ドキドキハラハラなのでしょうか、ね。
てか、復讐云々はともかく、一般の関係ない人たちも巻き込む系の事故が多そうでしたよね、今回。
とはいえ、このツッコミ所を含めて、コナン映画の魅力だと思うので、良かったですよ♪
物語自体の真犯人は、まあ、あっさりと分かっちゃった・・・というか。
そんなに推理する感じでもなかったでしたが、でもでも面白かったです☆
あっ。
余談ですが、一番最初の、ベルツリータワーでの襲撃事件の時、コナンが、
「博士! 車のキー貸して!!」
って言うから、一瞬、コナンが車でも運転するのかと本気で思ったよ(笑)
スケボーを取るだけって聞いた時は、ホッとしましたwww
アクション要素が強くて、ドキドキハラハラ連続の面白いストーリーでしたが、たまには、じっくりしっかり本格推理も見てみたいなぁって思うのは、私だけかしらん??
次作は、ひまわりがドドーンと出てきていましたが、どんなお話なのか、今から楽しみです。
初期作品のような、本格的な推理を期待します~~っっ。
そしてそして。
連載の方でも、いよいよ、黒の組織の新章がスタートしたのですよねp(^^)q
楽しみですね。
59巻の赤井の死あたりから、しっかり復習しておかねば・・・と思っています。
っていうか、映画感想、ガンガン書いていきたいのです~。
5月は、映画感想UP強化月間で頑張りたい(^m^)♪
■『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』予告
東京の街を一望できるベルツリータワーが開業。
コナンや蘭や少年探偵団などいつものメンバーは、そのオープニングセレモニーに、園子と一緒に参加していました。
そんな時、どこからか発砲された一発の銃弾が、会場に訪れていた男の胸を打ち抜くという狙撃事件が発生。
コナンはすぐに犯人を追うのですが、結局は逃げられてしまいます。
また、FBIも犯人を追っていて、容疑者として浮上しているのが、米海軍特殊部隊ネイビーシールズの元隊員。
彼が復讐を果たそうとしているのではないか・・・ということで、これから狙われる可能性のある人物が皆、来日中ということも分かります。
そして、警察が警戒する中、またしても狙撃事件が発生。しかし、容疑者とされていた元ネイビーシールズまでも、死体で発見されます。
更に、容疑者が死亡したにも関わらず、続いていく狙撃事件。
コナンと世良、警察とFBIが捜査を進め、辿り着いた真実とは!?
予告編のイメージから、勝手に黒の組織もの・・・とばかり思っていたのですが。
黒の組織は、結局、出てこず終いでしたねA^^;;
冒頭の、新一が小さくなった時の回想シーンでしか、ジンとウォッカも出てないし~。
もちろん、私の愛するバーボン氏も出なかった・・・待ってたのに(>_<)←
うん。
黒の組織もの・・・というより、FBIもの、っていうか、赤井編だったと思います。
でも、本編にも繋がるストーリーで、とても面白かったですよっ。
あっ。
そうそう。
予告編でも出てきてる「明かされる衝撃の真実」ですが。
・・・これは、まあ、「ベルツリー号事件」のコミックスやアニメを読んだり見たりしている人なら、もう、既に知ってる事実ですよね??
とはいえ、とはいえ、「絶対そうだろう」と思っていても、確証・・・というか、証拠的なものは、まだ描かれてなかった気がするのですが。
今回の映画のラストシーン、あの人の電話のシーンでの最後の一言。
あの一言だけ、声優さんが・・・・・・・・!!?? ねぇ?
という訳で、これまでは本編を見てて、「まあ、絶対そうなんだろうけどぉ?」って読者側が推測していたコトに対して、作り手側から「証拠」が提示されたってことになりましたね。
でもでも、こんな大事なネタバレを、映画でやっちゃって良いのか!!??ってちょっと思ったりしたけど(笑)、大満足なラストでしたよん。
さて。
物語ですが。
連続狙撃事件と現場に残された犯人からのメッセージ。
行方をくらましている元アネイビーシールズが、復讐のために連続殺人を犯している・・・と思いきや、その容疑者である元ネイビーシールズもまた死体で発見され・・・。
そして、謎の連続狙撃事件に、東京中が大パニックになる・・・。
というお話。
連続殺人に、犯人からの暗号のようなメッセージ、そして、容疑者と思っていた人物の死、それにも関わらず続く犯行。。。。
と、推理物っぽい作りではあるのですが、推理要素は薄めな感じで、全体を通しての激しいアクションが、とても印象に残りました。
・・・っていうか、激しくツッコミたい!!!!
まあ、今年はコナン20周年ということで、ド派手なアクションで派手に見せる!魅せる!・・・というのがあったのかもしれませんが・・・。
ですが・・・。
やっぱり、激しくツッコミたい!!
・・・今回の映画ほど、コナン君の命の危機が多すぎな作品は今までなかったのではないでしょうか??(@A@;;)
いや、まあ、今までも、爆弾処理したり、ヘリコプターから狙撃されたり、雪の中に生き埋めになったり、あろうことか飛空艇からポイ捨てされたり・・・と、命がいくつあっても足りないような経験をしてきたコナン君ですが。
今回は、1つのお話の中で、どれだけ死にかけたことかA^^;;
良い子は真似しちゃダメよ・・・な、スケボーで車道飛び出しから始まって、あやうく轢かれかけたり、頭を撃たれそうになったり。
特に、轢かれかけた時と、狙撃された時は、世良さんがいなかったら、確実に死んでたよね(^^;;と。
やはり、20周年と言うことで、危険もいっぱい、ドキドキハラハラなのでしょうか、ね。
てか、復讐云々はともかく、一般の関係ない人たちも巻き込む系の事故が多そうでしたよね、今回。
とはいえ、このツッコミ所を含めて、コナン映画の魅力だと思うので、良かったですよ♪
物語自体の真犯人は、まあ、あっさりと分かっちゃった・・・というか。
そんなに推理する感じでもなかったでしたが、でもでも面白かったです☆
あっ。
余談ですが、一番最初の、ベルツリータワーでの襲撃事件の時、コナンが、
「博士! 車のキー貸して!!」
って言うから、一瞬、コナンが車でも運転するのかと本気で思ったよ(笑)
スケボーを取るだけって聞いた時は、ホッとしましたwww
アクション要素が強くて、ドキドキハラハラ連続の面白いストーリーでしたが、たまには、じっくりしっかり本格推理も見てみたいなぁって思うのは、私だけかしらん??
次作は、ひまわりがドドーンと出てきていましたが、どんなお話なのか、今から楽しみです。
初期作品のような、本格的な推理を期待します~~っっ。
そしてそして。
連載の方でも、いよいよ、黒の組織の新章がスタートしたのですよねp(^^)q
楽しみですね。
59巻の赤井の死あたりから、しっかり復習しておかねば・・・と思っています。