今日はGW中に見て来た映画『テルマエ・ロマエ2』の感想を♪♪
シリーズ1も、とても面白かったので、2も期待大。
前売りを買って、とても楽しみにしていました。
そして、期待通り、サイコーに面白かったですよっっ。
■「テルマエ・ロマエ 2」予告編
現代日本にタイムスリップし、そこから得たヒントでユニークな浴場を作り上げ、一気に名声を得た古代ローマの浴場設計技師ルシウス。
彼は、また、皇帝に、グラディエーター(剣闘士)達の傷を癒すための浴場建設を言い渡されます。
しかし、良いアイデアが浮かばず、頭を悩ましていた所。
またまた、またまた、現代日本に、来ちゃった(*^^*)v
漫画家志望で、今は、お風呂雑誌の記者になっていた真実とも再会。
そして、ルシウスは、またしても、日本のお風呂文化を古代ローマに持ち帰り、成功収めます。
そんな中、ローマ帝国では、ハドリアヌス帝の平和政策に反対する派閥が暗躍。
ルシウスも、また彼と一緒に古代ローマにやって来た真実も、その争いに巻き込まれ・・・・。
今作も、期待通り、いや、期待以上の面白さでした(*^^*)
とはいえ、ストーリーというか、物語のコンセプトは、前回と同じ感じなのですよね。
皇帝から、素晴らしいテルマエ造りの命令を受ける主人公ルシウス
↓
良いアイデアが見つからず、悩む
↓
現代の日本にタイムスリップ
↓
日本のお風呂やトイレ技術に感銘
↓
古代ローマに帰って、それを再現
という感じ。
この流れは、前作と全く同じなので、そういう意味では、前作ほどの新鮮さやインパクトは無いのかも・・・ですが、それでも、「最高に面白かったぁ(≧▽≦)」と大満足させるパワーのある作品だったのは凄いと思います。
私、絶対、もう一回リピーターしたいですもの(^m^)
まあ、前作の方が、お話全体としてまとまっていた・・・というか真面目なストーリーだったかなぁ。
今回の方が、ギャグ要素は多めかも。
結構、最初から最後まで、爆笑ポイントが多かったです~。
で。
今回、ルシウスが頭を悩ますのは、グラディエーターを癒すためのお風呂、子供たちが楽しめるお風呂、また、遠征先でも入れるお風呂、平和の象徴となるお風呂の理想郷などなど。
それを、日本にある入浴剤や、マッサージチェア、足ツボ踏み、温水プールに樽風呂、そしてそして、もうそういうのぜ~んぶひっくるめて、健康ランド的なお風呂施設、更には、温泉街から、ヒントを得るのですよね~。
で、それを見て思ったのが。
日本人って、ホント、お風呂好きよね(*^^*)
私も、お風呂や温泉大好きですよ~。
確かに、日常生活、周りを見渡してみても。
スーパーに行けば、入浴剤もいっぱい売ってるし。
100均でも、ツボ押しやツボ踏みグッズはいっぱい売ってる。
スーパー銭湯も人気ですし、旅行会社には温泉旅行のパンフレットが多々。
みんな、きっと、お風呂を単に「体の汚れを洗う場」としてではなく、「疲れをとる癒しの場」として捉えているのでしょうね。こういうのって、日本人だけなのかしらん?
それから、こちらもお馴染み、高機能なおトイレに感銘を受けるルシウス!!
これも前作と似たような感じでしたが、今回は、更に、消臭機能がパワーアップ(笑)
確かに、温かい便座やウォシュレット、消臭機能などは日本ならではの文化・・・とのことですよね。
昔、何かで読んだのですが、日本のおトイレは、海外に比べてとても綺麗だそう。
まあ、これは海外を旅行すると感じることですが・・・。
日本人の潔癖さというか、おトイレに賭ける情熱も伺えますよね~。
そして、そういう文化を古代ローマに持って帰る~~というのが、本当に面白かったです。
ルシウスのイメージの、裏で働いている奴隷たち・・・というのも可笑しかったA^^;;
あと、ラテン語が由来である「ユートピア」という言葉。
これが、温泉施設の名前の「ゆーとぴあ」を逆輸入的にアレしちゃったとか、もう、抱腹絶倒でした。
それから、サブちゃんの「ヘイヘイホー」もウケました。
だって、瀕死の状態のケイオニウス様の枕元で、皆が、必死に「ヘイヘイホー♪」って真面目に歌ってるんだもん(笑)
大爆笑しちゃったです。
お風呂ネタ満載の中、ケイオニウスの偽物にローマ帝国を乗っ取られそうになったり~という大きなストーリーが進んでいきます。
北村一輝さんの二役、片方は女好き、もう片方はもーほーという両極端な二役で面白かったです。
てか、シリアスなシーンにも、色々と笑いネタが散りばめてあったような。
瀕死のケイオニウスが、ルシウスに、たくさんの女性に宛てた手紙を託すところとかも爆笑でしたもの。
・・・いや、それだけ女性に想いを馳せることが出来るなら、まだまだ死なないよ~って思っちゃったです、ケイオニウス様www
それから、気になる真実ちゃんとルシウスの恋の行方!!??
原作最終話では、ヒロインの女の子が古代ローマの人になって、ルシウスと結ばれる・・・ってお話だったので、もしかしたら、今回はそういう展開になるのかなぁって思ったのですが。
そうはならずに、真実ちゃんは現代日本へ、ルシウスは古代ローマへと、別々の道に進みましたね。
・・・ということは、もしかして、まだまだシリーズ3とかあるのかな??
まあ、もう2までで良いような気もしますがA^^;;
それにしても。
2作目ですが、1作目を上回るスケールで面白かったです。
劇中を彩るクラシック音楽、毎度お馴染みのオペラのアリアも健在です!
そして、ブルガリアのスタジオに、本格的に再現された古代ローマのコロッセオ。
圧巻!!!!
今回も、気軽に大爆笑して、そして、お風呂に入りたくなる映画でした。
私も、近い内に、リピーターしようっと♪
シリーズ1も、とても面白かったので、2も期待大。
前売りを買って、とても楽しみにしていました。
そして、期待通り、サイコーに面白かったですよっっ。
■「テルマエ・ロマエ 2」予告編
現代日本にタイムスリップし、そこから得たヒントでユニークな浴場を作り上げ、一気に名声を得た古代ローマの浴場設計技師ルシウス。
彼は、また、皇帝に、グラディエーター(剣闘士)達の傷を癒すための浴場建設を言い渡されます。
しかし、良いアイデアが浮かばず、頭を悩ましていた所。
またまた、またまた、現代日本に、来ちゃった(*^^*)v
漫画家志望で、今は、お風呂雑誌の記者になっていた真実とも再会。
そして、ルシウスは、またしても、日本のお風呂文化を古代ローマに持ち帰り、成功収めます。
そんな中、ローマ帝国では、ハドリアヌス帝の平和政策に反対する派閥が暗躍。
ルシウスも、また彼と一緒に古代ローマにやって来た真実も、その争いに巻き込まれ・・・・。
今作も、期待通り、いや、期待以上の面白さでした(*^^*)
とはいえ、ストーリーというか、物語のコンセプトは、前回と同じ感じなのですよね。
皇帝から、素晴らしいテルマエ造りの命令を受ける主人公ルシウス
↓
良いアイデアが見つからず、悩む
↓
現代の日本にタイムスリップ
↓
日本のお風呂やトイレ技術に感銘
↓
古代ローマに帰って、それを再現
という感じ。
この流れは、前作と全く同じなので、そういう意味では、前作ほどの新鮮さやインパクトは無いのかも・・・ですが、それでも、「最高に面白かったぁ(≧▽≦)」と大満足させるパワーのある作品だったのは凄いと思います。
私、絶対、もう一回リピーターしたいですもの(^m^)
まあ、前作の方が、お話全体としてまとまっていた・・・というか真面目なストーリーだったかなぁ。
今回の方が、ギャグ要素は多めかも。
結構、最初から最後まで、爆笑ポイントが多かったです~。
で。
今回、ルシウスが頭を悩ますのは、グラディエーターを癒すためのお風呂、子供たちが楽しめるお風呂、また、遠征先でも入れるお風呂、平和の象徴となるお風呂の理想郷などなど。
それを、日本にある入浴剤や、マッサージチェア、足ツボ踏み、温水プールに樽風呂、そしてそして、もうそういうのぜ~んぶひっくるめて、健康ランド的なお風呂施設、更には、温泉街から、ヒントを得るのですよね~。
で、それを見て思ったのが。
日本人って、ホント、お風呂好きよね(*^^*)
私も、お風呂や温泉大好きですよ~。
確かに、日常生活、周りを見渡してみても。
スーパーに行けば、入浴剤もいっぱい売ってるし。
100均でも、ツボ押しやツボ踏みグッズはいっぱい売ってる。
スーパー銭湯も人気ですし、旅行会社には温泉旅行のパンフレットが多々。
みんな、きっと、お風呂を単に「体の汚れを洗う場」としてではなく、「疲れをとる癒しの場」として捉えているのでしょうね。こういうのって、日本人だけなのかしらん?
それから、こちらもお馴染み、高機能なおトイレに感銘を受けるルシウス!!
これも前作と似たような感じでしたが、今回は、更に、消臭機能がパワーアップ(笑)
確かに、温かい便座やウォシュレット、消臭機能などは日本ならではの文化・・・とのことですよね。
昔、何かで読んだのですが、日本のおトイレは、海外に比べてとても綺麗だそう。
まあ、これは海外を旅行すると感じることですが・・・。
日本人の潔癖さというか、おトイレに賭ける情熱も伺えますよね~。
そして、そういう文化を古代ローマに持って帰る~~というのが、本当に面白かったです。
ルシウスのイメージの、裏で働いている奴隷たち・・・というのも可笑しかったA^^;;
あと、ラテン語が由来である「ユートピア」という言葉。
これが、温泉施設の名前の「ゆーとぴあ」を逆輸入的にアレしちゃったとか、もう、抱腹絶倒でした。
それから、サブちゃんの「ヘイヘイホー」もウケました。
だって、瀕死の状態のケイオニウス様の枕元で、皆が、必死に「ヘイヘイホー♪」って真面目に歌ってるんだもん(笑)
大爆笑しちゃったです。
お風呂ネタ満載の中、ケイオニウスの偽物にローマ帝国を乗っ取られそうになったり~という大きなストーリーが進んでいきます。
北村一輝さんの二役、片方は女好き、もう片方はもーほーという両極端な二役で面白かったです。
てか、シリアスなシーンにも、色々と笑いネタが散りばめてあったような。
瀕死のケイオニウスが、ルシウスに、たくさんの女性に宛てた手紙を託すところとかも爆笑でしたもの。
・・・いや、それだけ女性に想いを馳せることが出来るなら、まだまだ死なないよ~って思っちゃったです、ケイオニウス様www
それから、気になる真実ちゃんとルシウスの恋の行方!!??
原作最終話では、ヒロインの女の子が古代ローマの人になって、ルシウスと結ばれる・・・ってお話だったので、もしかしたら、今回はそういう展開になるのかなぁって思ったのですが。
そうはならずに、真実ちゃんは現代日本へ、ルシウスは古代ローマへと、別々の道に進みましたね。
・・・ということは、もしかして、まだまだシリーズ3とかあるのかな??
まあ、もう2までで良いような気もしますがA^^;;
それにしても。
2作目ですが、1作目を上回るスケールで面白かったです。
劇中を彩るクラシック音楽、毎度お馴染みのオペラのアリアも健在です!
そして、ブルガリアのスタジオに、本格的に再現された古代ローマのコロッセオ。
圧巻!!!!
今回も、気軽に大爆笑して、そして、お風呂に入りたくなる映画でした。
私も、近い内に、リピーターしようっと♪