まずは、サイトのをお話です。
本日、サイト更新いたしました\(^0^)/
トップページを冬仕様に。
・・・結局、別段、セクシーでも何でもない老師様になってしまいましたですが・・・m(__)m
↑原寸大はサイトトップにて。
という訳で、トップページ更新。
その他には。
「Movie」コーナー・レビュー追加
●クライマーズ・ハイ
「Gallery」コーナー
●過去トップ絵(シーモア)格納
●「Hybrid Child」に黒田×月島 1枚アップ
を更新いたしましたです~。
※ ※ ※ ※ ※
さて。
明日から、南紀白浜へ3泊4日の旅です~。最初の2泊は新宮泊なのですが、最終日は・・・我らのメッカ(?)、白浜の
ホテルシーモアにお泊まりです~。
はうん(//▽//)
シーモア老師が待っている~~~(待ってねーよ!)
という訳で、旅行には、コイツも連れて行きます~。
シーモア君キーチェーン。
実は、コレ、台湾にもパリにも行っているというインターナショナルな老師様。
今回は、せっかく、聖地(違)への旅なので、オマケしてユウナ殿キーチェーンも連れて行ってあげましょうかね。
わ~い、シーユウ新婚旅行
・・・いや、ティーダと一緒で、ティシー、もしくはシーティでも美味しい・・・と思ったのですが、私、このシリーズ、ティーダ持っていないのですよ(><) ユウナとシーモアの他にあるのは、ワッカ氏だけでA^^;; ワッカとシーモアつーのも、ナンだなぁ・・・と思い。
あっ、10-2でヌージも持ってるか・・・。てーも、シーモアとヌージというのもねぇA^^;; ヌージ(野分の中の人)はやっぱり、ヒロさんとでしょ。
・・・余談ですが、CIEL系の雑誌で連載されてる、神奈延年さんのエッセイ『野分の中のひと』っていうの好きです☆ 連載溜まったら、本にしてくれないかなぁ~。
・・・と、話がそれましたが、明日から、旅行行ってきます。
多分、ケータイで、こちらとブログ両方に、旅先で見かけたあんなことこんなことを投稿するかもしれないです~。シーモア老師といっしょに(*^^*)
あっ。
せっかくだから、この子も連れて行こうかニャ。
ハイ、トロ・・・もとい、ご家老様の名を頂いた猫ちゃん、つきしま君(^m^)
ケータイに装着完了!
話は変わって。
昨日に続いて、不思議体験のお話です。
と言っても、今回のは、不思議というより、珍事・・・でしょうかね?
なんか、この間から、奇妙な体験が続いています。
何かと言いますと。
昨日、買いたい本があって近所の本屋さんに行きました。
買いたかった本というのは、NHK出版から出て居る「大河ドラマ 篤姫」のガイドブック第三弾。1000円くらいの本なのですが、その前に本屋さんに行ったときは、私、手持ちのお金があまりにも少なくって・爆 買わずに帰ったという。
で、昨日、手持ちのある状態の時に、改めて買いに行ったというわけでした。
その本屋さんは、よくある郊外型の結構大きな本屋さん。
マニアックな品揃えは望めませんが、流行物、メジャー所、そしてコミックスなら、大体手に入ります。
売り場も結構広いのですが、お目当ての「篤姫」の本は、以前、一度、目にしているので、売り場ももちろん分かっています。
で す が !
なぜか、本屋に入ると、別段買う予定もないのに、いの一番にルビー文庫のコーナーに行ってしまう私・・・。
どなたか、教えて下さい・・・。
そんな訳で、昨日も、「篤姫」の本よりも、まず、ルビー文庫のコーナーに、一直線。
特に、買う気は無かったのですが、作家さんとかイラストレーターさんの絵とか、いろいろ見ていました。
で。
ルビー文庫のコーナーといえば、大抵の本屋さんがそうであるように、同じ棚に、他社のBL文庫が置いてあったり、同人誌コーナーがあったり、BLでない女の子向けライトノベル(コバルトとか)が大体固まっていますよね。少女漫画のコーナーも近いですし、基本的に、あまり男性が来ないスペースです。
そこで、色々と本を見ていた私ですが、いきなり、背後にすごい気配を感じました。っていうか、誰かが、私の真後ろにピッタリと付いているのです。
「ゴルゴ13」じゃありませんから、「俺の後ろに立つな!」とは言いませんが、あまり真後ろにピタっと立たれると、若干、気持ち悪いです。
それよりなにより、もしかしたら、私が見ている棚の本が欲しいけど、私が居るから取れないのかも知れないな・・・と思い。特に買う気もない私が邪魔していては申し訳ないなと思って、少し、横にズレて、後ろにいる彼女に場所をお譲りしました。
そしたら・・・。
いや、そういうコーナーにいらっしゃるので、何の疑いもなく「彼女」だと思っていたのですが・・・。
それが、なんと、 男 性 で、ちょっと(かなり)ビックリいたしました。
30代の後半くらいの男性かしら?
私が横にズレたので、今度は、私の真隣に立って、ルビー文庫を手にとっては、表紙絵を見たり、後ろのあらすじコーナーを読んだりしていらっしゃいます。
で。
問題は。
私は、こういう時、どーしたらいーのでしょうか?ということ。
男性とピッタリ並んで、BLコーナーに居るというのも、なんか居たたまれません。
かと言って、すぐに、売り場を離れたら、なんか「男の人が来たから逃げた」と思われても、相手に対して失礼かな・・・とも思えて。
結局、その後も1分くらい本を見るふりをして(この段階で、私は何の本を見ても、もう頭に入っていない)、で、その場を立ち去りました。
そして、もともとのお目当てだった本の方のコーナーへ移動。
でも、ちょっと不思議というか。
男性でもBLを嗜まれる方がいらっしゃるというのは知っていましたが、リアルで本屋さんなどでお目にかかったこと無かったので、ビックリしました。
その彼、色々と手にとって吟味していらっしゃるご様子でしたから・・・決まらないのなら、『純愛エゴイスト』をオススメしたい所でした・・・というのは冗談です。
あっ、でも、その『純愛エゴイスト』での漫画で、ウサギさんが秋川弥生名義で書いている某本をヒロさんが買うとき、
「こういう本を買うときは、男は、サッと取ってレジに行くのが礼儀」
と言ってましたし。
はたまた、美咲クンが、たまたま本屋さんで「自分でない自分」が出て居る本を見つけて、その本を握り締めたまま、
「ウサギのヤロー、また、こんな本書きやがって!!」
と怒りに打ち震えていたら、そのコーナーに居た女子高生達に、
「ア~! 男がBL読んでるぅ~」
と指さされ、真っ赤になるというシーンも・・・。
でも、確かに、腐女子的には、BLコーナーに男性がいると、ちょっと戸惑ってしまった私でした。いえ、決して、腐男子の方々を差別しているわけではないです。ただ、ビックリしただけです。念のため。
そして。私はと言うと。
お目当ての「篤姫」のガイドブックを手に取って、その後も、その周りに置いてある本を眺めていました。
っていうか、ちょうど、真隣に『戦国武将 軍師列伝』みたいなタイトルの本があって。山本勘助(武田信玄の軍師さん)がメインで特集されてまして。
「うわ~、コレ、欲しいよ! マジ欲しいっ。でも、最近、色々無駄遣いしてるからなぁ~。今後、『ディシディア』の攻略本とかも買うだろうし・・・。月イチ・ロマンチカもあるし・・・やっぱ、辞めておこう」
と思いつつ、立ち読みしていたら。
何がビックリしたって、いつの間にか、今度は私が居る、歴史系雑誌コーナーに、先ほどBLコーナーでご一緒していた(違)男性が、真隣にいらっしゃったこと!!!
・・・なんなんだ?
まさか、後を付けてきた訳では無いでしょうし・・・。
も し か し て 、 思 考 回 路 ・ ・ ・ も と い 、 嗜 好 回 路 が 私 と 一 緒 な の で す か ? ? ?
アナタも時代物好きアルか?
戦国武将、好きアルか??
・・・・・・・・・・・・・・・・いやはや。
昨日のは、ただの偶然でしょうが、学生の頃、似たようなシチュエーションでスゴイ嫌な出来事があって(それは絶対に意図的なはず)、実はそれがトラウマになっているのですよ。
だから、ちょっと、気味悪かったというか、なんというか。
まだ、大学生の時の経験なのですがね。
実家の近くの郊外型大型書店に行ったとき。
最初は、新潮や角川などの一般文庫のコーナーで、「何か面白い本ないかなぁ~」って吟味していたのですよ。そしたら、私の真隣に、それなりに身なりの良いスーツを着た男性がピタっと立って。なぜか、私の手に取る本の近くを取ったりされるのですよ。最初は、偶然かな~と思いつつも、ちょっと怖かったので、場所を変えたら、必ず、その男性が付いてきて。一般書から、学術書のコーナーに移っても付いてこられて、やはり、私の隣に立たれるし、それじゃあ・・・と思って、non-noなどの女の子向け雑誌のコーナーに行っても隣に来る。でも、何か言ってくるわけでもしてくるわけでもなく、あくまで、本を選んでる風な行動。
ならば、これで、どうだ!!!!!
と、BL系ノベルのコーナーに行き、ムフフなイラスト表紙の本を徐に手にとってやったら、やはり、私の隣に来て、男の子がイチャラブしている表紙絵の本を普通に手に取り、本を吟味している様子を見せる・・・。
そこまで来ると、さすがに、
「これはヤヴァイ! 絶対、付いてこられてる」
と確信して、速攻本屋をあとにして、猛スピードでチャリンコ漕いで家に帰った・・・という出来事がありまして。
ハイ、まだうら若きオトメな頃の出来事です。
そんな想い出が、昨日はなんとなくフラッシュバックして、ちょっと怖くなったというか、なんというかA^^;;
いやいや、でも、昨日のは、きっと、単なる偶然でしょう。
私と同様、時代物好きな腐男子さんだったのでしょうかねA^^;;
という、「謎」ではないですが、ちょっと「珍しい」昨日の本屋さんでの体験でした♪♪