★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

咎狗の血・第3話

2010年10月22日 | ゲーム・アニメ萌え語り
・・・・・・相変わらず、風邪っぴきなう。

確かに、1週間前に比べたら、大分ラクになったので。そういう意味では、治ってきているとは思うのですが。
なんというか、もう、治り方が、亀の歩みで。

でも、もともとこの風邪、オットが引いてたのが伝染ったわけですが。
オットも、エラク長引いてたのですよね~(>_<)
ず~と、病院、通っていた訳だし。

つーことは、私も、もうしばらくかかるのかな?


とりあえず、日中の咳は、大分収まったのですが、夜は相変わらずかな~。

咳のしすぎで、腹筋が痛い。
寧ろ、腹筋が鍛えられてると思う。
ぶっちゃけ、引き締まってきた!

う~ん。
地道に腹筋運動はやっていた訳ですが、それよりも効果ありそう。

・・・・・・・・・・・・・咳き込みダイエット・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?

そんなの嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁp(`皿´;)q

そんなこんなで、癒しを求めて。

今日は、超久しぶりに、リフレクソロジー行ってきましたです。


そんなことより。

昨夜は、『咎狗の血』のOA日。

しっかりバッチリ、オンタイムで見ましたです。

早いもんで、もう、ケイスケがイグラデビュー。
そして、ブルーヘアーのタケルに襲われるアキラ。
そしてそして、アルビトロ&カウのセクシーショット。

などなど、盛りだくさんの内容でした。
このペースで行ったら、次々回くらいに、クロスケデビューでしょうか?

で。

ずっと気になっていた作画。

1、2話の作画の崩れぶりはハンパなくて。
ネットでも、かなり、話題になっていたようですが。

今回の第3話に関しては、1、2話ほど酷くは無かったと思います。
結構、綺麗だった・・・・・・・・・・・・と思う。
リンが、若干、崩れてたかな・・・?

でも、コマによって、源泉が、それなりにくたびれたおっちゃんの時と、妙に若い色気ムンムンの時とがあって・・・・・・・・落ち着かなかったですA^^;;

で。
PS2版、PC版のゲームを知っている私としては、少々テンポが早くても、話は理解できるから良いのですが・・・・・・。
やっぱり、アニメで初めて、狗を知った人にとっては、なかなか、辛い展開じゃないのかなぁと思う。
これって、やっぱり、原作を知っていることを前提に、作られてるアニメなのかな、かな?
やっぱり、なんじゃーかんじゃーで、「丁寧さ」が感じられない。

せっかく、動くアキラ達を見られる素晴らしい機会なんだからさっ。
もうちょっと、ちゃんと作って欲しいなぁ~という不満は、否めないんだけど。

にしても。
DVD1巻・・・・・・。1、2話が収録されるヤツね。
ギャルゲーのアニメ化などでは、よくある話なんだけど。
DVDまでに作画の手直し、するのかな?

いや、しないと売れないっしょ?と思うのは私だけ・・・・・・・?

正直、ストーリー運びはアレでも、グラフィックが美麗だったら、購入も視野に入れていたんですよね、元々。
でも、今は、買う気、全然無いしなぁ。

それよりも、PSP版の狗が欲しい!
確か、本編だけでなく、狗ポーカーも収録されているんじゃなかったっけ???(*><*)

追加シナリオは無さそうだけど、狗ポーカー付いてるなら、PSPで、ポーカー出来るなら、買っても良い! つか、カウ・・・・・・じゃなくて、買う!


う~ん。

同じBLアニメでも、ロマンチカは、丁寧に作ってあったなぁ~と思うです。
ストーリーや作画だけでなく、細かいところまで凝ってる遊び心みたいなのも垣間見られて。
作り手側が、原作を大切にしてるっていうか、楽しんで作っているというか。

まあ、「丁寧さ」っていうのは、要は、時間とお金に比例してるのでしょうが、ね。

沢山のスタッフを使って、時間をかけて書いていけば良い物は出来るわけで。

だからこそ、そうやって作ったOVAという物は、基本的に、クオリティが高い。

でも、毎週毎週、〆切のある、テレビ放映用だと、どうしても、時間とお金のかけ方によって、クオリティが変わってきてしまう。

そう思うと、ロマは、凄く力を入れて作って貰えたのかなぁ~と思うし。
狗は・・・・・・あまり、力を入れて貰ってないのかな・・・・とも(泣)

ううううう(;;)

でも。
なんじゃーかんじゃー良いながら、ちゃんとオンタイムで見ている私は、やっぱり、狗が好きなんだと思いますね。

『春期限定いちごタルト事件』

2010年10月21日 | 小説・漫画・書籍
今、コレ、読んでいます~。


『古典部シリーズ』や、映画公開中の『インシテミル』の作者、米澤穂信さんの作品。
こちらの作品は、本格推理作品が揃う、東京創元社・・・・・・創元推理文庫から出ています。

で。

創元推理から出て居るといっても、殺人事件が起こるような殺伐とした物語ではなく。
角川から出ている『古典部シリーズ』同様の、高校を舞台に、日常に潜む謎を解く系のお話。

とはいえ、『古典部シリーズ』とは、似ている部分はあるけど、また、全然違う雰囲気というか。

高校が舞台。
高校生が主人公。
日常に潜む謎を推理する。

という所は、『古典部シリーズ』と同じなのですが。

こちらは、なんというか、主人公達に、脆さというか、なんだか、危うげな儚さを感じるというか。妙に切なくなるのですよね。

因みに、これも、シリーズ物で、「小市民シリーズ」と言われているのですが。

主人公の高校一年生、小鳩君と小山内さん。
この2人のモットーは、「小市民であること」・・・・・・つまり、学校でも一切目立たつことなく、大人しく平穏に日々を暮らすこと・・・なのですよね。

ちょっとでも、目立つことを極端に嫌う2人。

2人とも、恋人同士でもないのに、いつも一緒にいて、互いが互いを守り合っているというか。
2人一緒に居ることで、周りは、2人のことを「付き合っているカップル」と思うのでしょうが、実は、2人に恋愛感情はなく。
カップルでいると思われることを隠れ蓑に、あまり、周りと関わらないようにしているというか。

・・・・・・半分まで読んだ時点では、そんな印象を抱きましたです。

でも、謎が起こると、ついつい探偵をしちゃう小鳩君なのですが。
決して、目立たないように、こっそりと解決する。

そのあまりにも、目立つのを嫌う姿勢は、ちょっと痛々しいというか、切ないというかで。

まだ語られていないけど、この2人が、目立たなく生きていこうとする裏には、何か、理由があるのかなぁ~、過去に嫌なことでもあったのかなと・・・・・・想像してみたり。

短編集なのですが、面白いです。

この本の続きも、『夏期限定トロピカルパフェ事件』とか『秋期限定栗きんとん事件』とか・・・・・・スウィーツ好き(笑)の私には、とっても、そそられるタイトルの作品が続いてます!
オットは、既に、全部読んだみたいなので。私も引き続き、読んでいきたいです。


いやはや。
最近、結構、本を読んで居るなぁ~と思います。

というのも。
原因は、風邪・・・・・・・orz


昨日の日記にも書きましたが。
日中は、比較的元気なのですが、夜になってからの咳がハンパ無い。
もうね・・・マトモに眠れないくらい、咳が出るの(TT)

という訳で、ここ2週間くらい、もう、眠るのを諦めて、本を読んでたりするのですよね(^^;

寝ようとしても、咳が辛くて眠れないし。
寝たくても寝れないのはシンドイので、なら、もう、いっそ、起きててやれ!と。

そんな訳で、かなり、遅くまで本を読んでる日々が続いてる・・・・・・という訳でした。

まあ、でも。
病院の薬も飲んでるし、昨夜あたりから、若干マシになってきたかな~、咳。

ビックス・ヴェポラップも買ったし、ノンシュガーののど飴も買ったし。うがいも頻繁にしてるし。
喉対策、頑張ったもんなぁ(^^;

早く治れ~~~~っっっ。


そんなこんなで、あまり体調が良くなくて、お部屋のお掃除だの片付けだのも、少々、サボリ気味になってました。
なもんで、色々と気になるところがあったのですが。

今日は、かなり頑張ってお掃除p(^^)q

実は、新しい茶器を購入しちゃって(///)
それを入れるスペースも作りたかったしで、ちょっとキッチンの棚の整頓をしてました。
せっかくだったので、棚の中の配置も、変えてみて。
大分、使いやすく、スッキリなったと思います!

よしっ。
次は、分類・整理しても、すぐ雑然となる魔の本棚の整頓だ!

本日の日めくり(//▽//)←悦

2010年10月20日 | 徒然なる日常
2週間越しの風邪が治りません。
そんなこんなで、あまり体調の宜しくない私の、今日のささやかな悦び(笑)

今年に入ってから使用している、毎日のお楽しみ、TAMAXAYの日めくりカレンダー。
毎日違ったお写真が見られるので、日々めくるのが楽しみです。
365枚あった日めくりカレンダーも、ついに、残すところ、あと2ヶ月分になっちゃいましたです。
あれだけ分厚かったのに、もう、薄~くなってきてるもんなぁ。

で。

今日10月20日は、『MW-ムウ-』の結城様の写真でした(≧∇≦)

これは、映画ではなくて、ドラマ版の時の撮影風景でしょうかね(^^)b

結城様に癒されチュウ(*^^*)

ムフフ。



それにしても、頭痛いなぁ、風邪っぴき。
一応、病院に行って、薬も貰っているのですが・・・・・・とにかく、夜の咳がハンパ無いです。
日中は、あまり咳が出ないのに・・・なぜか夜になったら、激しい咳が出るのですよね。
そして、頭もガンガン痛いし(;;)

頭痛薬を飲みたいくらい頭が異体・・・・・・いや、痛いのですが、内科で貰ってる咳の薬だの、その他、別の病院で貰っている薬などを色々服用している身なので(ホント、不健康だな、おい)。
勝手に市販の頭痛薬を飲んで良いのか悪いのか分からないし、とりあえず、自重してますハイ。


さて。
話変わって。

今日は、オットと付き合った記念日です。
あにば~さり~。

「付き合ってください」
と言われた日、ね。
因みに、それを言われたのが、電話で・・・・・・なんですが。
ですが。
今から思えば、電話で告白って、ど~なんでしょうね?(笑)

出来れば、面と向かって言われた方が、嬉しくないけ?

いや、まあ、ど~でも良いのですが(^^;

トシを痛感するので、敢えて、何年目かは数えないことにしよう!
なんてったって、学生時代からのお付き合いですから。

で。今日は、ケーキを買って帰ってくれるらしいのですが、現在、ダイエット中だったりする私A^^;;
う~ん。
なかなか、誘惑が多くて、本格的にダイエットを敢行できない今日この頃であります。
でもダイエット以前に、風邪、治したひっ!

『インシテミル』米澤穂信

2010年10月19日 | 徒然なる日常
先日から読んでいた、米澤穂信さん著の『インシテミル』、昨夜読み終えました~っ。


この小説は、現在公開中で、藤原竜也さん、綾瀬はるかさん、石原さとみさん出演の映画『インシテミル』の原作版。

私は、米澤穂信さんといえば、デビュー作シリーズの、『古典部シリーズ』しか読んだことなかったのですよね。
『古典部シリーズ』というのは、高校を舞台に、謎の部活「古典部」に入部した主人公と、その個性的な友達が、学校の中で起こる、日常の謎を推理するお話でして。
小説のジャンル的にはミステリなのでしょうが、殺人とか、そういう殺伐としたことは起こらないのですよね。

なので、私は、この人の著作で、殺人などの起こる本格的なミステリを読むのは、『インシテミル』が初めてだった・・・という訳です。

因みに、この人の著作、ウチに、多分、殆ど揃っています。

というのも。
最初、私が古典部シリーズだけを集めていたのですが。

先日、オットに古典部シリーズを貸したところ、えらく気に入った様子で。
米澤さんの著作を、オットがどんどん集め始めて、読破し出したのですよね(^^;

私は、本はゆっくり読む派なのですが、オットは、ビックリするくらい速読派で。
結構、厚さのある『インシテミル』も2時間くらいで読み終わってたし・・・・・・。
次から次へと読んでいっては、次を購入していました。
まあ、この方の著作自体、まだ、そんなに出ていないので、すぐに集まっちゃったのでしょうが。

でも、もっと、ゆっくり読もうよ~。勿体ないじゃん。
うん。
私も学生の頃は、かなり速読派だったんだけど。最近は、ゆっくり読むように努めています。だって、その方が味わい出るし、勿体なくないじゃん。


で。

話を戻して、『インシテミル』。

主人公の大学生・結城(←名前がちょっと気になる・笑)が、バイト情報誌で見付けた、時給11万2000円のモニターのバイト。
どうせ、雑誌の誤植か何かだろうと思いつつも、もし、本当ならラッキーと、軽い気持ちで応募したところ、選考に通ってしまって。

1週間のモニターのバイトに行くことになります。

バイトの内容とは、ある人文科学の実験の被験者になること。

世間から隔離されたような田舎に建てられた「暗鬼館」という洋館で1週間を過ごす。
時給は11万2000円。24時間分。1週間。
・・・・・・それだけでも、もの凄い額になりますよね。
でも、場合に寄っては、さらに、それにボーナスだの手当だのがつくとか。

こんなご時世に、お、美味しすぎるバイトです。

とはいえ、こんなに美味しい話が、簡単にある訳はなく。

その実験というのは、想像を絶するものだったのですよね。

モニターの為に集められた12人の被験者(映画では10人になっているらしいです)。
手荷物などのチェックを受け、必要最低限の着替えと女性なら化粧品を持ち込んで、暗鬼館へ。

そこで1週間を過ごすわけで。
高級ホテルのように豪華な部屋ですが、なぜか、それぞれの個室に鍵は無い。
そして、夜になったら、絶対に部屋から出ては行けないというルール。
「実験」のため、被験者は、常に監視されている。
ルールを破った者にはペナルティ。

そして。
そんな閉ざされた空間で彼らに科された課題とは。

「人を殺すこと」

もちろん、この暗鬼館で起こった一切の犯罪については、実験後も罪に問われることはない。
しかも、人を殺せば、ボーナスが出る。
そして、各々には、種類の違った武器が1つだけ提供されます。

がしかし。
別に、殺人を犯さず、ここで、一週間のんびり暮らしたとしても、バイト代はちゃんと貰えるわけなのですよ。

なので、最初に、彼ら12人は、
「そんなバカらしい実験に付き合うことはない。殺人を犯さなくったって、ここで1週間過ごしただけでも破格のお金が貰えるわけだから、それでいいじゃないか」
と全員で協定を結びます。

それなのに。

翌朝、参加者の一人の死体が。

12人で仲良くやって、それぞれがバイト代を貰おうという協定を早速破った者が居る。
それは誰なのか?

参加者の中で、疑心暗鬼が生まれ。互いに信頼出来なくなり。

それが、第二、第三の殺人を引き起こす・・・。

という、ミステリーで言うところの、クローズドサークル(アガサ・クリスティ著の『そして誰もいなくなった』系の話)といて物語が進みます。


で。
現在、映画公開中ですし、私も、近々、映画版も見たいですし。

ネタバレは無しで、サラっと感想を。

本格ミステリのクローズドサークル物としては、少し、イマイチな感じがあって。
スッキリとした終わり方ではなかったかと思います。

とはいえ、この「暗鬼館」の設定、設備は、物凄く怖いです。

世間から完全隔離された施設に閉じこめられ。そこで1週間を過ごさなくてはいけない。
その中に殺人者も居る。
それなのに、個室に鍵がかからないし。
かといって、「ルール」があるので、それを破って、全員がひとかたまりで過ごすことも出来ない。

かなり、極限状態に追い込まれる感じです。
そんな極限状態の心理が、詳しく描かれていて。

とにかく、読んでて怖かったことこの上ない。

特に、物語の佳境辺りを読んでいたときは・・・・・ずっと、夢に小説の内容が出てきてましたもの(^^;

うん。
眠りながら、ぼんやり覚醒した頭で、
「うううう、鍵が閉まらないのに、誰か、殺人者が廊下を徘徊してるよぉ~」
とか思ってたもの(笑)

そういう心理描写は、凄かったと思います。

犯人も、順序立てて考えれば、ちゃんと推理出来ると思います。

そういう意味では、とても面白かったのですが。

なんというか、ラストがスッキリしないのですよね。

でも、これは、この著者の作風かな?
古典部シリーズも、いつも、スッキリとは終わらない雰囲気だし。

この人の作品の特徴として、「その場に居ない人の『想い』を推理する」っていうのがあるのですよね。
古典部シリーズもそうだったのですが、この『インシテミル』も、本格推理は本格推理なんだけど、そこには、単に殺害方法などだけではなく、心理を推理するっていうのもあって。

なので、どことなく、スッキリしないような、切ないような終わり方になっちゃうような気が。


でもでも。
この極限的な心理、暗鬼館の設備などは、映像化される方が、更に怖いし面白いと思います。
映画が楽しみ~。

今週中か週末には行きたいところです。

で。
この物語、2人のヒロインが出てくるのですよね。

有り得ないほどの世間知らずのお嬢様、須和名祥子と、中性的な美女で、周りに心を許さない関水美夜。
2人とも、とても頭が良い女性で、閉じこめられた12人の中でも、重要な存在になっていきます。
どちらも、な~んか、胡散臭くて怖い。

映画では、お嬢様を綾瀬はるかさん。
中性的で気の強い女性を石原さとみさん。

すごく雰囲気あってそう~~~~~(^^)

映画がホント、楽しみです!

カーニバルだよハロウィンは@USJ

2010年10月18日 | 徒然なる日常
なんか、「浪花節だよ人生は」みたいなタイトルになってしまいましたが、先週の土曜日に行ったUSJのハロウィンのお話を♪


当日の日記にも書きましたが、今年は、スヌーピー誕生60周年記念の年。
と言うわけで、私の中でも、スヌーピーLOVEモードが高まっております。
っていうか、スヌーピーは、元々大好きでして。
海外の愛蔵版全集を集めております(当然ながら、英語なので、読むのは難しいけど・爆)。

そんなこんなで、私の頭もスヌーピー。
USJ開演当初に購入した、狗・・・いや、犬耳カチューシャを持参していきました。
で。
現場で装着(笑)

ハロウィンシーズンなので、パーク内はハロウィンの飾り付けでいっぱいでした。



オバケとかカボチャが可愛い(*^^*)


この日の昼食。

ジュラシックパークのレストランで食べましたです。
(注:エルモは食べられません・笑)

そうそう。
凄く久しぶりに、ジョーズのライドに乗ったのですが、楽しかった~っ。
何度も乗っているアトラクションだけど、今回、初めて、私の真横にサメが出てきて!
すっごくビックリした(@A@;
ついでに、派手に濡れた(^^;
あのボートも、乗るポジションによって、近くでジョーズ体験出来るか否か別れるのですよね。
いやはや、あんな真横にジョーズが出てきたの・・・・・・初めてでした。


あっ。
スヌーピーLOVEモードなので、今回は、スヌーピースタジオにも長居。
本当は、ミニコースター乗りたかったんだけど、猛烈な長蛇だったので、諦めて。
ピーナッツキャラの撮影に勤しみました。

原作ファンならお馴染みの、ルーシーの悩み事相談室。
5セントも取るのかい!?(笑)
ルーシーの性格、私、好きだわぁ~っ。
私も悩み相談してきました(違)


チャーリー・ブラウンの妹、サリー。

サリーって、ホント、チャーリー・ブラウンにそっくりだなぁ(^m^)

ベートーベンをこよなく尊敬しているシュローダー。

彼の音楽哲学(?)は面白い。

チャーリー・ブラウンのことが好きなペパーミント・パティ。

でも、チャーリー・ブラウンの名前を正しく覚えていないというか、間違ってる!


で、私、いつも思うのですが。
スヌーピーって、キャラクターとしては、有名だけど。
意外と原作のコミックスを読んだことない人、多いのじゃないかなぁ~と思います。

てか、スヌーピーは、ぬいぐるみなどのグッズになっているときは、超絶愛らしいですが。でもでも。
原作を読んでいると、意外としたたかなヤツというか。飄々としているというか。
グッズ類で表現されているほど、愛くるしい性格はしていないと思う(^m^)
いつまで経っても、チャーリー・ブラウンの名前を覚えてあげないし。
だけど、単に、可愛いだけじゃなくって、小憎たらしい面も持ち合わせているスヌーピーが大好きです。
んで、ピーナッツのメンバー達も。
物凄く、それぞれの個性が強いのですよね。
そして、子供なのに、皆、発言が哲学チック。

原作コミックスは、面白いですよ~。
もし、読んだことのない人は、一読の価値アリかも(^m^)


スヌーピーショップでのお買い上げ品。


アップしてみると・・・。
ぬいぐるみペンケース。

筆箱にしようと思って購入したのに、なんかお昼寝枕になりそうです(笑)
もちもち感がたまらんのだ。

キューブストラップ。

既に、DSに付けちゃった。



そしてそして。
pm3時半からは、ハロウィンパレード。

USJのハロウィンと言えば。
以前は、大人向け過ぎるというか、えらい本格的に怖いパレードでして。
外国のオバケ家屋敷に出てきそうな、骸骨とか蜘蛛の化け物とかミイラとか・・・・・・かなりホラー色の強い物だったのですよね。
確かに、あれは怖かった・・・・・・。
なので、小さなお子様は怖がって見なかったので有名(笑)

でも、去年くらいからかなぁ~。
そういうホラー色はなくなって、小さいお子様でも怖がらない、明るく楽しいパレードに変わってきました。

特に、今年の明るさは、ちょっと異様wwwwww

なんというか。
サンバDEカーニバルぅぅぅぅ~~~~~~~♪♪
なノリです。

ノリノリです。

はっちゃけてます。

衣装も、ハロウィンなんだか、カーニバルなんだか、にんともかんとも(笑)


中でも、エルモの王者ぶりは凄いです。

エルモよ、いつから、王者の座に登り詰めたのじゃ???

あっ。
カーニバルコスが異様に似合う、アーニー(写真真ん中)・・・・・・。


そうそう。
昨日の写メ日記にもUPしましたが。
エルモショップでのお買い上げは、エルモを来たクマさん。

そんなこんなで、妙に陽気なハロウィンパレードを楽しんできましたです。


次に行くのは、クリスマスだな。

そういえば。
私、夏にUSJで買ったピンクパンサーのタンブラーを、不注意から落として割っちゃって・・・。
土曜日に行ったとき、同じの買おう買おうと思ってたのに。
結局、買い忘れて帰って来ちゃいました。

・・・・・・クリスマスに行った時でもあるかな?orz


USJでのお買い物

2010年10月17日 | 徒然なる日常
↑↑↑↑↑
昨日、USJで買ったマスコットです(*^o^*)


10月の新商品らしいんだけど。
エルモの着ぐるみを着たクマ…………可愛い(´∀`)♪


これは、エルモではなくて、クマなんだよね……(笑)


結構デカくて。
最初、ケータイに付けてみたんだけど、ちょっとデカすぎ。

DSかPSPに付けるかb
いや、それでもデカいけど(^。^;)

クマ好きな、某ウサギさん(←)なら、きっと欲しがるのではないでしょうか?www

きっと、美咲君ならウサギさんへのお土産にコレを買うでしょう。



あっ。
エルモといえば。

昨日のハロウィンパレードはすごかった(笑)
王者エルモって感じ?

また写真UPしたいです、王者エルモの(^w^)



それにしても。
昨日、USJのショップ見てたら。
色々、新商品増えてて、気になった~(≧∇≦)


ストラップが充実してて。

パーク内のレストランで食べれる、スヌーピーのカスタード饅頭にソックリなぷにぷにストラップとか。


パークで売ってるエルモの帽子やスヌーピーの耳カチューシャのミニチュアストラップとか。

買わなかったけど、かなり心惹かれちゃいました。
超可愛かったです。


う~ん(*^o^*)
昨日行ったばかりなのに、またまた行きたくなっちゃったではないか。

でも、次に行くのはクリスマスかなぁ。
あっ!
年パス更新しなきゃ!

ゆにば~さる・すたじお♪♪

2010年10月16日 | 徒然なる日常
今日は、朝から、USJに来てまーす。


さすがに、秋の行楽日和、超混んでるー。
やっぱり、平日に来たかったゼ(^。^;)



で。
写真はエルモですが、今日の気分は、スヌーピーなんですよね!(b^ー°)
今年はスヌーピー誕生、60周年だしね。


という訳で。
USJ開演当初に購入したスヌーピーの耳カチューシャを持参し。
パーク内にて装着!

すると、スタッフさんに、

「懐かしいカチューシャしてますね~(^^) それ、私も持ってるんですよー」

と話しかけられましたです(笑)


うん。
開演当初のだもんね。


今も、スヌーピーの耳カチューシャは売ってるけど、色々デザイン変わってってるしね。

今売ってるのは、ぬいぐるみ付きですよね!
それも凄く可愛いんですが、シンプルに耳だけ付いてて、ふわふわ感のある、昔のが好きなのさ~。



そんなこんなで、ネコ耳ならぬ、【 狗 耳 】な私でした(爆)

さぁ、イグラに参戦だ(違)

おしりあい

2010年10月15日 | 徒然なる日常
昨夜は、アニメ『咎狗の血』、第2話OA!!
オンタイムで見てしまいましたです。

流石に、第2話ということになって、メインキャラは大体出そろったでしょうか?

冒頭でケイスケとも合流出来てたし、リンも処刑人もカウも源泉も出てきてたしね(^^)b

そうそう。
初っぱなから、ありましたよ。
リンを女の子だと勘違いしてる、アキラとケイスケにひと言。
リンの名台詞、
「残念でした! 付いてま~す

でも、なんていうか、このアニメ、作画の感じが、少し、ゲームと違うのですよね。
乙女ゲーに出てくる、綺麗なお兄様系な作画っていうか。
ネットでチラッとみた程度なので、真偽は解りませんが、アニメ版の作画に関しては、不満の声も多いとかナントカ。

実際のゲームの作画では、リンは確かに可愛いし、女の子に間違えられる訳ですが、でも、そんな可愛さの中に、ちゃんと「少年っぽさ」が描かれていると思うのですよね~。
なので、リンの外見に、福山潤さんのお声がピッタリあっているというか。

でもでも。
アニメ版は、全体としてキャラが、線が細く美形系に描かれているので、リンに至っては、女の子にしか見えない。
それでいて、お声が、福山潤さんなので。
・・・なんかこう、キャラと声とが合わないというか。
外見はまんま女の子なのに、声だけ男の子・・・・・・みたいな。
ちょっと違和感。
まあ、見ている内に慣れるのかな?

そしてそして。
源泉さん初登場\(^0^)/

ここで、また、衝撃。

源泉さん・・・・う、美しすぎる!!!!!!

一時期、「美しすぎる●●」という表現がブーム(?)になりましたが、この場合、「美しすぎるおっさん」とでも言いましょうか?(爆)

つか、相変わらず、リンは源泉を「おっさん」と呼んでますが、全然、おっさんちゃうやん!?
若いよ、若すぎる。

どう見ても、アキラ達より、数歳上にしか見えない。

そして、美形的な妖艶な色気を感じたのは、私だけでしょうか?

なんか、煙草を出して吸うアップのシーンとか、年齢を重ねた男性の魅力というより、美しくて妖艶な男性の魅力を感じてしまいました(爆)

とはいえ、源泉さんのノリはゲームのままでして。
お知り合いの記念に写真を撮るシーンもありましたです。

っていうか。
源泉さんが、「お知り合いの記念に~」って言うと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

「お知り合い」ではなく、お尻愛という漢字が、真っ先に脳内変換されてしまったのですがorz

腐女子のサガ?
それとも、私が真性変態だからでしょうか?
はたまた、ラインに脳を冒されているからでしょうか?



それにしても。
美しすぎる・・・というか、若すぎる源泉さん。

公式では、彼って、一体、何歳くらいだったのでしょうかね?

確か、生きていたら、アキラと同じくらいの年齢の息子がいた・・・・・・って話ですよね。
そして、源泉さんは、元々、研究員だったという職業から考えるに、理系の大学を出ているハズ。いや、寧ろ、大学院くらい出て居る方が自然です。

ということは。

20代半ばで、大学院を卒業して、すぐ結婚・・・・・・としても。
息子が生きていれば、アキラくらいということは、40代は固いハズ。

それとも、熱烈な恋愛で、20歳くらいで学生結婚しちゃった源泉さん・・・・・・とか?

はたまた、その近未来世界のニホンが、どんな教育体制になっていたのかは解らないけど。例えば、天才児のエリート教育とかがあって。
飛び級でどんどん進級していく源泉さん。
10歳までは、小中高校の学業を全部マスターし、ティーンエイジャーの頃、大学や大学院で専門分野を勉強する。
そして、やはり20歳くらいで社会人になって、結婚。
う~ん、それは、源泉のキャラクター的にイメージ合わないけどwww

まあ、どっちにしても、源泉さん、若くても30代後半くらいですよね?

でもでも。
アニメだと、20代半ば・・・・・・行ってて30くらいにしか見えなかったよぉ~。

もしかして、アレか?
源泉さん・・・・・・『14才の父』で、実はまだ若い・・・とか?
(↑↑どっかで聞いたことのあるドラマのタイトルだ。いや、それは、『14才の母』か(^^;))



・・・・・・・と、まあ。
腐的談義及び、源泉さんの年齢談義は置いておいて(^^;

慣れの問題だと思うのですが、ゲームから入った私としては、作画に未だ馴染めないかもです。
なんていうか、キャラクターの皆様が、美形過ぎるというか。
例えば、これがマイネリーベとかの乙女ゲーで、繊細な美しさを持つ貴族のお兄様方なら、OKなのですが。

「咎狗」の場合、設定自体が、殺人可なバトルゲームな訳で。
登場人物達は、常に、生死を賭けたバトルをしていたり、勝ち抜いて生き残る為の闘いを余儀なくされている訳で。

そうなると、単に美しすぎるだけだと、説得力がないというか不自然というか。
やっぱり、そこには、「男らしさ」とか「力強さ」っていう雰囲気も必要だと思うのですよね~。
ゲームでも、皆様、とてもお綺麗なお顔のキャラばかりなのですが。
美しいだけじゃなくて、「男っぽさ」っていうのが感じられる綺麗さなのですよね。

あと、第2話まで見たストーリーの感想としては。
「これ、ゲームを知らない人が見ても、物語解るのかな?」
っていう感じ。

怒濤の展開というか、なんというか。

私はゲームをプレイしているので、ちゃんとついて行けてますが。
アニメ単体として楽しもうとしている人達は、ちょっと置いてけぼりを食らっちゃうのじゃないかなぁ~というストーリー展開。

1クール(だっけ?)で、あれだけの物語を描くのは大変だと思うし、せっかくなら2クールくらいかけて、しっかり順を追って描いた方が、分かり易いのでは?と。
『黒執事』の1期だって、2クールだった訳だし。
・・・・・・・・・・まあ、人気と知名度が全然違うからアレだけど。

・・・・・・・・・・と、まあ。
でも。

なんじゃーかんじゃー言いながら、楽しんでみている私ですが、ね(^^)b


という訳で、狗談義でした~っ。

映画『君に届け』

2010年10月14日 | 映画鑑賞記
今日は、先日見た、映画『君に届け』の感想を!

大人気コミックスの実写化ですよね。でも、私は原作は未読です。
アニメになっているのも知ってましたし、コミックスも知っては居ましたが。
大体のあらすじしか知らなかったので、楽しみにしていました。


主人公の黒沼爽子は、長い黒髪と色白の肌から、幼いときより「貞子」と渾名を付けられていました。

「貞子」という渾名を付けられて以来、皆が、爽子を怖がって避けるようになり、友達も居ない爽子。
人と接しないので、益々、周りに陰気な印象を与えてしまい、どんどん、彼女は、周りから恐れられる存在へ。

「貞子と3秒、目を合わせたら呪われる」
など、変なウワサが一人歩きし、学校ではいつも独りぼっちでした。

でも。
本当の爽子は、一日一善をモットーにしており。
一人でも、掃除や花壇の手入れ、ゴミ拾いなどを進んでやっている子です。

そして。
高校入学式の日。

学校へ向かう途中。
道に立ち止まっている、同じ高校の制服を着た男子生徒を見かけた爽子。
自分と同じ新入生が道に迷っているのだろうと思い、高校への道を教えてあげます。

それが、風早クン。

以来、風早クンは爽子のことを好きになり、常に、爽子のことを見守り続けていました。

けれども、高校に入学しても、相変わらず、爽子は、「貞子」と呼ばれ、クラスからは浮いた存在。
彼女と普通に会話をするのは、風早クンだけでした。

そんな爽子でしたが、夏休みの肝試し大会をきっかけに、クラスメイトの千鶴とあやねと友達になります。

こうして、爽子、風早、千鶴、あやねは、一緒に連む仲良しグループに。

今まで、友達付き合いというものが出来なかった爽子は、人付き合いもいろいろ不器用。
でも、そんな爽子を、見守り助ける、千鶴にあやね。
こうして、爽子は、友情を知り、恋を知り、成長していくのでした。



原作は未読でしたが、アニメはチラッと見たことがあります。
なので、どんな設定なのか・・・というのは、知っていましたが、ちゃんとしたストーリーは知らなかったのですよね。

で。

もう、めっちゃ、凄く良かったです(*><*)

なんていうか。
爽子の不器用すぎるピュアさ、一生懸命さが、せつない!

そして、単なる恋愛ものな作品ではなく、友情や、爽子の成長も、しっかりと描かれていて。

作品全体が、凄く綺麗で、みずみずしいです。

爽子があまりにもピュア過ぎる・・・というか、人間付き合いに慣れていないので、時に、友人達とすれ違ってしまうことも多々。
誰かがイジワルで流した噂に翻弄されたり、相手のことを思って心にもないことを言ったり。また、言いたいことが言えなかったり。
そんな時は、とても、もどかしく感じましたが。
でも、こういう友人同士のすれ違いって、自分の中・高校時代を振り返っても、実際にあったような気がします。

大人になった今思えば、凄く些細なことかもしれないのですが。
中・高校生の頃って、ちょっとした友人関係や片想いの恋が、生活のメインイベントだったような。

この映画を見ながら、そんな、自分の高校時代を思い出したりして。
なんだか、甘酸っぱい気持ちになりました。


そして、気になる、爽子と風早クンの恋ですが。

この2人、ホントは両想いなのに。
爽子が不器用すぎて、なかなか、風早クンの想いが届かない(>_<)

う~っ。
もどかしいっ!

でも、その純愛が良いのですよぉ(*><*)

相手のことを想って、想って、想い続けて。

デートに誘いたいのに誘えなかったり。
告白されて、本当は自分も好きなのに、頭が真っ白になって、その告白に応えることが出来ないとか。

そうやって、相手のことを大切に大切にしていき、愛情を育んでいくって、とてもステキだと想いました。
凄く綺麗です。

恋愛といっても、キスも何も無いけど。

体育祭でのハイタッチのシーン。
風早クンが爽子の手を握って走り出すシーン。

はたまた、いつも風早クンの後ろを歩いていた爽子が、ラストシーンで、初めて彼と並んで歩くシーン。

たったそれだけのことに、ときめくんですよね。

もう、ホント、胸キュンです(*><*)

あ~。
この映画を見ていると、自分ももう一度、ティーンに戻りたくなりましたがな(^^;


爽やかで甘酸っぱい気持ちになれる映画でした。

また、恋愛だけでなく、色々な人間関係・・・・・・もう一度、初心に立ち返って、相手のことを思い遣ってみたい、そんな気持ちになりました。



【プレイ記】PS2「ローグギャラクシー」第1章~第4章

2010年10月13日 | ゲーム・アニメ萌え語り
・・・・・・なんだろう?
暇なときは、ダラダラしてて更新しない癖に、更新できないときに限って、更新意欲が湧くのはなぜかしら????>サイト
描きかけのまま放置ってる老師が気になるのです~(^^;
いや、別に、時間がないというわけではないのですが・・・ツイッターでは、ぼやいてましたが、ちょっと体調が優れなくて。PCに向かえないほど具合が悪いわけではないけど、気分的に・・・ね(--;
女性ならではの話ですorz
でも、明日まで様子見て、調子悪かったら、本当に病院に行こう・・・・・・・・・。



さてさて。

今日は、連休中にプレイを始めたゲームのプレイ記・・・というほど、大層なものではないのですが、あらすじとか、ゲームの感想とかを。

PS2の『ローグギャラクシー』。

もともとは2005年くらいにレベル5から発売されたゲームでして。
でも、最初は、あまり評判が良くなかったとのこと。

その後、2007年に、オリジナルの問題点を改善したり、追加ボイスなどの要素を加えて、再度発売されたのが、『ローグギャラクシー ディレクターズカット版』

そして、私が持っているのは、それより、更に後に発売された、プレイステーション・ザ・ベスト版。
要は、廉価版です。

でも、評判が悪かったら、そのままお蔵入りになりそうなものを、ディレクターズカット版が出たり、プレーステーション・ザ・ベスト版が出たりするっていうことは。
それなりに、面白いゲームなのではないのかなぁ~と思うのですが、ね。

因みに、私は、RPGといえば、FFやドラクエ、ロマサガ、クロノなど、■エニさんか、はたまた、幻想水滸伝シリーズしかプレイしたこと無いのですが。

主人公のCVが玉木宏というのに惹かれて、購入。

購入したのは、年末だったか年明けだったか・・・くらいなのですが。
なかなか紐解けないまま、現在に至っていましたです。


という訳で。
先週の3連休に、初めて、プレイ開始してみました。

で。

日記にも書いたとおり、とにかく、スターウォーズの世界っぽい。
まあ、「ギャラクシー」というからには、宇宙の話なんだろうなぁ~とは思っていましたが。
なんか、もう、スターウォーズを意識して模しているというか、オマージュしてるのかなぁという感じくらい、世界観が似ています。

ゲームを開始してすぐに、その世界の説明があるのですが。
その文字が出てくるところも、スターウォーズ・シリーズの冒頭っぽい。

そして、その世界観とは。
細かい名前は忘れた(というか覚えられない)けど、宇宙の間で、帝国側と同盟側が対立しているのね。←これもスターウォーズっぽい。

で、ロザっていう砂漠の惑星があるんだけど。
そこは、資源が豊富なので、帝国だか同盟だか忘れたけど(←そこ重要だろ!爆)、どこかの惑星の支配下におかれてしまって。
ロザの人々は、奴隷として扱われ、他の惑星に旅立つことも一生許されていないのね。

とはいえ、そんなに厳しい環境下にあるようなは思えず・・・。
ロザの人達も、なんじゃかんじゃで、自分たちを支配してる軍に頼っているような感じもするし。

なんだろ?
例えるなら、FF12の最初の街、ラバナスタみたいな感じ。

支配されて居るんだけど、街の人達は、制限付きの自由がある~~みたいな。

で。
そんな惑星ロザにいる、17才の少年ジェスターが主人公。

ロザの人間だから、一生、ロザ以外の惑星には行けないわけだけど。
いつか、宇宙に旅立ちたいと思っている訳ね。

そんな時に、ふとした人間違いから、海賊ドルゲンゴアの一味にスカウトされるの。

スカウトした側は、ジェスターのことを、「砂漠の爪」と呼ばれて恐れられてる伝説の賞金稼ぎと、勘違いしているわけだけど。

ジェスターは、この間違いを利用して、宇宙に飛び立つ・・・・・・というお話です。


第1章は、ロザでの物語で。
ロザの街に巨大ビースト&大量のビースト(FFで言うところのモンスター)が出現したので、それを倒しつつ、街を探検し。
その途中で、海賊にスカウトされます。
最終的に、巨大ビースト(ラスボス)を倒し、育ての親であるラウル(外見がマイカ総老師に見えるw)に別れを告げ、海賊船に乗り込む・・・・・・まで。


第2章は、海賊船内→惑星ジェライカの物語。
海賊船内を探検中に、ビーストに襲われます。
いきなり、ボス戦かよぉ(><)

で。

ボスはやっつけたものの、ビーストの襲撃で海賊船が壊れたのか、操縦不能になり。

本来なら、宇宙一の大都会な惑星、ゼラードに向かうハズが。
宇宙一、未開(というと失礼かな?)な惑星、ジェライカに不時着するハメに。

しかも、燃料がなくなってしまったので、燃料の原材料となる、炎の実を探さなくてはいけなくて。

密林の惑星探検GO!!!!!
が、肝心の、炎の実は見つからない。

因みに、その惑星には、村があるにはあるのですが。
とても古くからの因習に囚われた村でして。
余所者である主人公達を村に入れてくれないのですよね。

でも、その村の、ある姉妹を救ったことにより(要は、第2章)、一応は、村に入れては貰えるのですが・・・。
村は、余所者に関わっている暇がないくらい、てんやわんや、大変なことが起こっていた・・・というのが、第2章。


第3章は、そんな密林の村での物語。

村では疫病が発生してて、村民がどんどん死んでたのです。
で、その部族は、「星神様」というのを信仰してて。
疫病を沈めるには、星神様に生け贄を捧げるしかない~~~という話し合いが為され。

主人公達が第2章で、ビーストから救ったルルカ&ミリ姉妹の妹の方、ミリを生け贄にするということに。

そして、そんなミリを助ける為、生け贄の儀式を食い止めるのが、第3章のお話。

で、皆が信仰していた星神様というのが、実は、巨大ビーストだって。
村で疫病が発生するのも、そのビーストからの分泌液(?)が原因で。

要は、神様でもなんでもなかった・・・ただの化け物だったわけね。

そんな訳で、第3章のボス敵は、星神様・・・と思われていた、気色の悪い怪獣(笑)


そして、第4章。
前章での戦い後、ジェライカの女戦士ルルカが仲間に。

無事、燃料も入手し、海賊船に戻ります。

そして、いよいよ、本来の目的地だった、宇宙一の大都会惑星・ゼラートへ到着。


ーーーーー現在、ここまでプレイ済みですーーーーー


とりあえず、今後の展開予想としては。
ゼラートに、なんか、凄そうな刑務所があるのですよね。
んで、第4章のタイトルが「大脱走」というところからも。

主人公達、無実の罪かなんかで、刑務所に入れられるような気がする。
んで、そこから大脱走をするのでは?と(笑)


ここまでをプレイした感想的には。
最初、発売されたとき、なんで、そんなに評判が悪かったのか、謎なくらい、ストーリーは面白いです。
システムも、そんなに、ややこしくないし。それは、改訂版だからかもしれませんが。

バトル時の操作性としては、「○」ボタンで斬る。「□」ボタンで銃。
あと「△」でメニューを開いて、アイテムとかアビリティ。
「R1」で防御。
「L1」、「L2」で仲間からのサポート。

とか、そんな感じ。


とりあえず、私は、「○」の連打ですがA^^;;


各マップに関しては、広い・・・広すぎです。

かなり探検し甲斐があると思います~~~。
第1章の惑星ロザも、第2章の惑星ジェライカのジャングルも、第3章の村も、第4章の惑星ゼラードも、とにかく広いです。
でも、セーブポイントは、頻繁にありますし。
また、一度、触ったセーブポイントからは、ワープが出来るので(FF12みたいな感じ)、一度、探検してしまえば、あとは、移動はラクですね。

宝箱もいろいろありますが。
中には、鍵が無いと開かないのもあって。

これは、今後、鍵を入手して、再度、訪れるのかなぁ~と。

そして、宝箱に見せかけておいて、ミミックだった場合は・・・ハンパなく強いです。
私、ミミックで、何度、全滅したか。

あと、どーでも良いけど、今のところ、ボス敵が、毎回、似たような形状をしているのが面白味がない。

・・・・・・・・・と、まあ、こんな感じでしょうか?

玉木さんのボイスに萌えつつ、苦手なアクションバトルも頑張っています。

という訳で。
現在は、宇宙一の大都会な惑星にいます。

ずっと、砂漠や密林ばっかりだったので、街は楽しい!!

遅々たる歩みですが、プレイを続けていきたいです。